さいたま市ってどんな街?住みやすさ・魅力を徹底解説!

埼玉県を代表する都市であるさいたま市は、高い利便性のわりに家賃相場が手頃で、年々人口が増え続ける人気の都市です。近年、テレワークや在宅勤務など働き方の多様化により、東京都心からさいたま市へ移り住む人も増えているようです。

さいたま市は全10区で構成されています。あらゆる利便性に恵まれた「大宮」駅はもちろんのこと、副都心として発展した「さいたま新都心」駅や「武蔵浦和」駅など、便利で暮らしやすい街は多数あります。

そこで本記事では、さいたま市の中で特に住みやすいエリアや駅を厳選してご紹介します。さいたま市の歴史やデータなども用いて解説するので、埼玉近郊で住まい探しをしている人はぜひ参考にご覧くださいね。

さいたま市ってどんな街?

まずは、さいたま市の歴史や特徴、交通面の利便性をご紹介します。さいたま市がどんな街か、全体を把握してみましょう。

さいたま市の歴史

さいたま市が誕生したのは2001年のことです。県庁所在地が置かれる大都市の歴史は意外にも短く、平成の大合併により近隣の都市が統合され、現在のさいたま市が誕生しました。

  • 2001年:浦和市・大宮市・与野市を合併、さいたま市誕生
  • 2003年:西区・北区・大宮区・見沼区・中央区・桜区・浦和区・南区・緑区を設置
  • 2005年:岩槻市を編入、岩槻区を設置

さいたま市は誕生して4年ほどで現在の市域となり、その間に全10区が設置されました。2003年には全国で13番目に政令指定都市へ移行しています。

「大宮」駅が開業したのは1885年です。また1896年には、駅に隣接して車両工場が設置されたことにより、周辺に多くの人々が暮らすようになりました。以来、大宮は「鉄道の街」として大きく発展を遂げていきます。時代とともに鉄道網の整備はさらに進み、数々の在来線や新幹線が開業し、現在のターミナル「大宮」駅を形作っていきました。

さいたま市の特徴

関東有数の大都市であるさいたま市は、東京都心にも引けを取らない利便性の高さが特徴です。「大宮」駅を有する大宮区を中心に大規模な商業施設が集結しており、東京まで行かずともあらゆる買い物を完結できます。それでいて東京都心よりも家賃は手頃なため、お得に便利な環境を享受できる点が魅力といえるでしょう。

全10区に分かれるさいたま市には、見沼区など田畑が広がる自然豊かなエリアも残されています。便利さだけでなく、落ち着いた住環境や自然が身近にあり、リラックスできる環境が整っているのもさいたま市の特徴です。

さいたま市では、いたるところで富士山を眺められる点も特徴のひとつです。日常の風景の中にふと富士山が映りこむ様子は、風情があります。天気の良い日はよりはっきりと見えますよ。

さいたま市の利便性

さいたま市の中核を担う「大宮」駅は、各種在来線をはじめ新幹線も複数乗り入れており、埼玉県最大のターミナル駅として知られています。乗り入れ路線は全12路線あり、東北や北海道、北関東などへと続く鉄道が充実していることから、東日本の玄関口ともいわれます。

「大宮」駅から東京都心へのアクセスはきわめて良好です。「東京」駅までは上野東京ラインで約30分、「新宿」駅へも湘南新宿ラインで約30分と、乗り換えせずに短時間で都心のターミナル駅へ到着できます。東京、横浜方面へのアクセスに便利なJR京浜東北線は「大宮」駅が始発のため、朝の時間帯でも座って通勤できるなど利用者にとって好環境です。

帰省や旅行に出やすい点も「大宮」駅の魅力のひとつです。新幹線では函館や新潟、金沢へ楽にアクセスできるほか、在来線を利用すれば那須や日光などの観光地へ日帰りでも遊びに行けます。車がなくてもレジャーを存分に楽しめるので、休日の過ごし方も幅が広がりそうです。

さいたま市の4つの魅力!

10区に分かれているさいたま市の中で、特にオススメのエリアを4つご紹介します。

魅力①大宮区エリア

さいたま市の代表格といえる大宮区エリア。主に「大宮」駅と「さいたま新都心」駅を中心に発展しています。

「大宮」駅は埼玉県トップのターミナル駅であり、乗り入れ路線は12にものぼります。乗り換えなく30分程度で都心各地へアクセスできる利便性は、関東圏でも指折りのものです。さらに、駅前に建つ商業施設の充実度も群を抜いています。若者向けの「ルミネ大宮」にはじまり、「そごう大宮店」や「大宮タカシマヤ」など、幅広い年齢層の買い物ニーズを満たしています。

利便性だけでなく、歴史や自然に触れられるスポットが多いのも大宮区の特徴です。「大宮公園」は桜の名所100選にも選ばれる桜の名所で、街の人々の憩いの場所でもあります。また、平日でも参拝客が絶えない「氷川神社」は長い歴史があり、今日も多くの人の信仰を集めています。

魅力②浦和区エリア

大宮区と肩を並べるライバルともいわれる浦和区。県庁や警察署、裁判所などの行政機関が集まっており、どことなく落ち着いた雰囲気が広がる街です。近年は住みやすい街のランキングで年々順位を上げており、人気の街として浦和ブランドが定着しています。

「浦和」駅は「大宮」駅ほどではないにしても、「浦和パルコ」や「伊勢丹浦和店」など便利な商業施設が立ち並んでいます。「大宮」駅周辺よりもコンパクトに発展しているため、少し歩けば閑静な住宅街が見えてくる点も特徴です。静かで落ち着いた暮らしをしつつ、数分歩けば駅周辺の利便性を十分に享受できるでしょう。

浦和区は文教都市としても知られています。県内有数の名門校があるほか、「県立近代美術館」や「うらわ美術館」など文教都市らしい施設も充実しています。アートスポットの近くで文化的な暮らしを楽しむのも、浦和ならではの良さでしょう。

魅力③南区エリア

さいたま市の南端に位置する南区エリアは、さいたま市の南の玄関口として知られています。東京都心近くに位置するため、都内へ通勤する人のベッドタウンとしての人気も高く、さいたま市の中でも人口はトップクラスです。近年は特に若い世代の人口増加率が高いとされています。

エリア内にはJR埼京線、JR京浜東北線、JR武蔵野線が走り、「南浦和」駅、「武蔵浦和」駅、「中浦和」駅の3駅があります。中でも、さいたま市の副都心として発展する「武蔵浦和」駅の再開発が近年注目を集めています。新たなランドマークが続々と誕生しており、さらなる利便性の向上が楽しみな街です。

南区には「別所沼公園」や「荒川彩湖公園」など、水辺を楽しめる公園が点在しています。都心に近い立地ながら水辺空間が身近にあり、自然と住環境のバランスが取れているので、のびのびと散歩なども楽しめそうです。

魅力④見沼区エリア

10区の中で2番目に大きな面積をもつ見沼区。芝川が流れ、そのまわりには水田や畑が広がる自然豊かなエリアです。

見沼区内の主要駅は「東大宮」駅で、JR宇都宮線利用で「大宮」駅までは2駅でアクセスできます。区内には他に2つの駅がありますが、JR線が通るのはこの「東大宮」駅のみ。JR宇都宮線は「大宮」駅から先の都心まで運転しているので、1本で都心各地へアクセスが可能です。

見沼区での暮らしは自家用車を持っている人にもオススメです。面積が広いぶん道も広々しており、運転しやすい道路が続いています。車を持つ人がメインで生活するエリアのため、駐車場付きの住まい情報が見つかりやすい点も嬉しいポイント。愛車がある人は積極的に検討したいエリアです。

見沼区に隣接する北区には「ステラタウン大宮」などの買い物に便利な商業施設があります。車があれば容易にアクセスできるので、気楽にショッピングを楽しめますよ。

さいたま市のデータ

ここでは、さいたま市の人口、治安、家賃相場についてのデータをご紹介します。数字を元にさいたま市のイメージをつかんでいきましょう。

人口

さいたま市が誕生した2001年は、人口約103万人からスタートしました。2005年に岩槻市と合併したことにより、人口は118万人に増加。その後も増え続け、2018年には130万人を突破しました。

若者が出ていくことで人口が減り続ける街もある一方で、さいたま市の人口は誕生以来一貫して増え続けていることが分かります。

続いて、転入と転出者数を見てみましょう。

さいたま市は転出する人数よりも新しく引っ越してくる転入の人数が上回っています。近年ではその差は約1万人となっており、転入超過数は全国の市町村でも第1位を記録するほどです。在宅勤務やテレワークなどの働き方の変化により、東京都心からさいたま市へ転入する層が多数いたことが一因と考えられています。

転入者が多い現状は、さいたま市の人口増加にも大きく影響しています。多くの人に選ばれる人気ぶりが分かる結果ですね。

治安

こちらは、さいたま市における2021年の刑法犯認知件数を集計した表です。

凶悪犯 粗暴犯 窃盗犯 知能犯 風俗犯 その他
発生件数 39 579 4,979 363 91 1,105

全体の総数は7,156件で、前年よりも約1,000件減少しています。2008年の認知件数総数は20,000件を超えていたので、年々大きく治安が改善していることが分かります。

最も件数が多い窃盗犯は、自転車の盗難が多いようです。自転車を駐輪する際は二重ロックなどで対策すると安心でしょう。

家賃相場

さいたま市は10区あるため、エリアにより家賃相場はさまざまです。ここでは10区の平均値をご紹介します。

間取り 家賃相場
ワンルーム 6.27万円
1K 6.37万円
1DK 8.43万円
1LDK 10.50万円

ワンルームや1Kの家賃相場は6万円台で、東京都心と比較しても非常に手頃です。さいたま市10区の中では、大宮区、浦和区、南区、中央区、緑区が家賃は高い傾向にあるようです。一方、桜区や北区ではワンルームの家賃相場が4万円前半ほどにおさまっています。

さいたま市で人気の街

毎年たくさんの人が引っ越してくるほど人気の高いさいたま市。中でも利便性の高い駅を3つご紹介します。街探しの参考にご覧ください。

大宮駅

「大宮」駅は交通アクセス、買い物環境ともに抜群の利便性をもつ街です。都心に出ずともほとんどの物が駅周辺で手に入るので、便利に暮らせるでしょう。高い利便性がありながら、家賃相場は都心と比較してお手頃です。家賃以外に使えるお金が増えれば生活に彩りがうまれ、充実した暮らしができそうです。

「大宮」駅に乗り入れる路線は全部で12あります。在来線は、高崎線、宇都宮線、川越線、埼京線、京浜東北線などが利用できます。京浜東北線は「大宮」駅が始発駅のため、アクセスが良いだけでなく座って通勤できる点も嬉しいですね。また、東北・北海道新幹線や上越新幹線なども通っているので、出張や旅行に便利に活用できます。

「ルミネ大宮」に「大宮マルイ」、「そごう大宮店」、「大宮タカシマヤ」など、「大宮」駅周辺の買い物環境は申し分ありません。生活のさまざまな用途の買い物が「大宮」駅周辺で完結できる点は大きな魅力です。もちろん飲食店も豊富にあり、おなじみのチェーン店からオシャレな雰囲気の店まで、万人の希望に合った店が見つかるでしょう。

>「大宮」を実際に歩いてみました!住みやすさ実感レポートはこちら

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浦和駅

「浦和」駅は「大宮」駅とは一味違った、気品高さが特徴の街です。駅から少し離れれば閑静な住宅街が広がるため、住環境は良好といえるでしょう。

「大宮」駅よりも南に位置する「浦和」駅は、より都心に近い立地です。乗り入れる路線は3つほどで、12路線乗り入れる「大宮」駅には劣りますが、都心へのアクセスには「浦和」駅は非常に優れています。「大宮」駅から乗車するよりも短い時間で都心へアクセスできるので、通勤の負担を軽減できます。

上野東京ライン利用で「上野」駅までは約18分、「東京」駅までは約26分で到着します。さらに湘南新宿ライン利用で「新宿」駅まで約25分、「渋谷」駅までは約31分です。いずれもすべてダイレクトアクセスが可能であり、仕事に遊びに便利に使えます。

駅周辺の便利な買い物スポットといえば、東口駅前の「浦和パルコ」と西口徒歩3分の「イトーヨーカドー浦和店」です。「浦和パルコ」の地下1階にはスーパー「ヤオコー」や100円ショップ、ドラッグストアがあるので、日常使いにぴったりです。「イトーヨーカドー浦和店」では食料品から衣類まで、豊富なラインナップの中からお手頃価格の商品が見つかります。近くにあると何かと心強い店舗です。

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武蔵浦和駅

近年、再開発が活発に行われている「武蔵浦和」駅。駅周辺がどんどん開発され、新しく生まれ変わる期待感に満ちた街です。駅の規模や周辺の便利な施設がコンパクトにまとまっているため、少ない移動距離で満足度の高い暮らしが実現できます。

「武蔵浦和」駅に直結する商業施設は「マーレ」と「ビーンズ」の2つ。どちらも高架化された駅の下に立地しているため、西口東口どちら側に住んでも利用しやすい点がポイントです。

「マーレ」は八百屋、肉屋、魚屋といったように専門店での買い物が楽しめる施設です。新鮮な食材が手に入りやすいので、自炊派の人には嬉しい店となりそうです。一方で加工食品などは割高な面があるので、「ビーンズ」に入るスーパー「マルエツ」と使い分けるとよいでしょう。こちらは深夜1時まで営業しているため、帰りが遅くなった日も安心して利用できます。

「武蔵浦和」駅に乗り入れる路線は、JR埼京線とJR武蔵野線の2路線です。JR埼京線は東京や大宮、渋谷、新宿まで1本でアクセスが可能なため、混雑必至の人気の路線です。JR武蔵野線では、超大型のショッピングモール「越谷レイクタウン」などへ容易にアクセスできます。

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さいたま市で人気のお出かけスポット

こちらでは、さいたま市内でオススメのお出かけスポットを3つご紹介します。

武蔵一宮氷川神社

「武蔵一宮氷川神社」は、2400年以上の歴史をもつとされる日本でも指折りの古社です。土日はもちろん平日も多くの参拝客で賑わっており、元旦から3が日にかけての初詣には毎年180万人以上の人が押し寄せるほどの人気ぶりです。神聖な雰囲気に包まれた境内を訪れれば、身も心も安息できるでしょう。

氷川神社の参道は、「さいたま新都心」駅から徒歩10分の場所にある「一の鳥居」から続いています。この参道の長さは日本一で、道の両側には立派なケヤキが整然と並び立っています。緑のトンネルの中では、やすらぎや落ち着きを感じられそうです。参道の散歩をかねて参拝に訪れてみるのもよいでしょう。

氷川神社には桜の名所として有名な「大宮公園」が隣接しています。敷地内には小さな動物園もあり、市民の憩いの場として親しまれている県営公園です。入園料はかからないので、ぜひ一緒にまわって休日を満喫してくださいね。

コクーンシティ

さいたま市の大型ショッピングモールといえば、「さいたま新都心」駅直結の「コクーンシティ」が知られています。約270のテナントが入っており、その規模はエリア最大級です。駅直結のため電車でのアクセスに非常に便利なのはもちろん、約3,000台分の駐車場を備えているため、駅前にありながら車でも訪れやすい点が特徴です。

「コクーンシティ」ではさまざまなジャンルの買い物、娯楽がここ1箇所で楽しめます。ファッションや雑貨はもちろん、家電や書籍、アウトドア用品、食料品などの小売店が勢ぞろいしています。また、「MOVIXさいたま」では映画を楽しめるほか、マッサージ店で日ごろの疲れを揉みほぐしてもらうなど、買い物以外にも楽しみ方がたくさんあるショッピングモールです。「コクーンシティ」で生活に彩りをプラスしてみてくださいね。

鉄道博物館

「鉄道博物館」通称「てっぱく」は、実物車両の展示や鉄道のジオラマが楽しめる人気スポット。2018年にリニューアルされ、より展示が充実しました。昔から現代のモデルまで、迫力満点の実物車両がズラリと並ぶ姿は必見です。

当館は新幹線の線路に隣接して建っているため、実際に高架を走る新幹線を間近で眺めることができます。また、施設の屋上は展望スペースになっており、周辺を走る在来線や新幹線、ニューシャトルなどの眺望を楽しめるのもポイントです。

「てっぱく」では食事も楽しみのひとつです。豊富な種類の駅弁が用意されており、食べながら気軽に旅行気分を味わえます。また、レストランも併設されているので、落ち着いた雰囲気の中で美食を堪能することも可能です。

鉄道の街として発展してきた大宮らしい観光スポット、「てっぱく」。鉄道の歴史を学べる場所でもあるので、ぜひ訪れてみてください。ニューシャトル「鉄道博物館」駅から徒歩1分です。

さいたま市のオススメイベント

最後に、さいたま市のイベントを1つご紹介します。たくさんの人に愛される、さいたま市の夏の風物詩です。

浦和まつり

毎年7月中旬から9月にかけて、「浦和」・「南浦和」駅周辺で開催される浦和地区の夏祭り。日程を分けて数回開催され、その総称が「浦和まつり」です。当日は、浦和よさこいや音楽パレード、阿波おどり大会など、華やかな催しがたくさん行われます。各団体が鮮やかな衣装で踊る舞台では、途中飛び入り参加OKの時間帯もあるとか。ドキドキワクワクの夏祭りです。

音楽パレードでは市内の学生たちが楽器を演奏しながら行進します。小中学生が日ごろの練習の成果を発揮しようと、暑い中懸命に演奏する姿は胸を打たれること間違いなしです。

各日程のお祭りには、もちろん屋台もたくさん出ています。大人になってから屋台はご無沙汰の人も、子どものころ楽しんだ味を探してみてくださいね。

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さいたま市の人気のエリアや駅をみてきました。大宮や浦和を中心に発展しており、都心にも劣らない利便性が魅力的です。都心への通勤はもちろん、関東各地や東北までのアクセスも良好のため、観光など休日をアクティブに過ごしたい人にもうってつけの街といえるでしょう。

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この記事を書いた人

さかいあや/Webライター

・4年制大学卒業後、ハウスメーカーで営業職を経験
・現在は不動産賃貸管理会社でバックオフィスを担当
・宅建士・FP2級・日商簿記3級所持
・不動産関連の資格知識や実務経験を活かして、副業ライターとして活動中
・5歳と3歳の姉妹を育てる母
・最近は家族でキャンプにハマり中