【東京】オススメ大型ショッピングモール10選。休日に楽しむならココ!

大型ショッピングモールには、バラエティーに富んだショップやレストランが揃っています。そのほか映画館や展望台など、心躍るエンターテイメントを備えた施設も続々登場。ゆったりとした屋内空間が広がっているので、雨の日や暑い日でも快適にお買い物を楽しむことができます。

実は東京都内にも、個性豊かな大型ショッピングモールがたくさんあるのをご存じですか。駅と直結しているなど交通アクセスに優れている施設も多く、お仕事やお出かけの帰りに気軽に立ち寄れそうです。

今回は、東京都内にあるオススメの大型ショッピングモール10選をご紹介します。大型ショッピングモールから徒歩圏内のお部屋に住めば、毎日のお買い物はもちろん、休日も充実した時間を過ごせること間違いなし。一人暮らしのお部屋を探している方は、ぜひ参考にしてくださいね。

1.渋谷スクランブルスクエア

ここ数年で再開発が進み、めざましい変貌を遂げている渋谷。かつては若者の街と呼ばれていましたが、近年はオフィスや高級ショップも増えて、大人の街に生まれ変わりつつあります。2019年11月にオープンした「渋谷スクランブルスクエア」も、オフィスを併設した大人向けショッピングモールの一つ。渋谷駅に直結しているので、雨の日でも濡れずにアクセスできます。

渋谷スクランブルスクエアは47階建ての超高層ビル。地下2階から14階がショップ&レストランになっていて、営業時間は10時から21時までです。高層階はオフィス、45階から屋上は展望施設「SHIBUYA SKY」というフロア構成になっています。

ショップ&レストランには200を超える魅力的なテナントが集結していて、今もっとも旬な商品がずらり。地下2階から1階には食料品やお惣菜の品揃えが充実していて、一人暮らしの強い味方です。海外発のおしゃれなスイーツショップもあるので、頑張った日は自分へのご褒美として買って帰るのも良いですね。

コンセプトは「買い場」「過ごす場」「集いの場」という3つの「ASOVIVA」。「ASOVIVA」は、遊び場とVIVA(生きる、万歳、うれしいこと)という2つの言葉を掛け合わせているんだそう。その言葉どおり、いつ訪れてもワクワクした気持ちになれそうなショッピングモールです。

展望施設「SHIBUYA SKY」も、ぜひ訪れてほしい場所です。地上230メートルから360°パノラマビューを楽しめますよ。晴れた日には、富士山やスカイツリーの姿も。ガラスで囲まれているので圧迫感がなく、まるで空に浮いているかのような不思議な感覚を体験できます。都会の真ん中でありながら、広い空の下でくつろげる貴重な場所ですよ。屋内にも展望施設があるので、雨の日はそちらで過ごすこともできます。

渋谷スクランブルスクエアの周辺には、複数のショッピングモールが密集しています。渋谷ヒカリエや渋谷ストリームとは地下道やデッキでつながっているので、ストレスなく行き来することが可能です。直結している渋谷駅はJRや東京メトロをはじめ、東急田園都市線や京王井の頭線など複数路線が乗り入れています。都内各所にアクセスしやすいので、通勤や通学、お出かけにとっても便利ですよ。渋谷のお部屋に住んで、楽しい一人暮らしを満喫しましょう。

詳細情報

施設名:渋谷スクランブルスクエア
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目24-12
アクセス:JR山手線・渋谷駅 直結
開館時間:10時~21時(店舗により異なる)
駐車場:なし(提携駐車場あり)

渋谷スクランブルスクエア・周辺/オススメ家具付きマンスリーマンション

2.恵比寿ガーデンプレイス

「恵比寿ガーデンプレイス」は恵比寿駅の南東方向、渋谷区恵比寿4丁目にあります。JR山手線恵比寿駅の東口改札を出て右に進み、動く歩道「恵比寿スカイウォーク」を進んだ先です。恵比寿スカイウォークには屋根が付いているので、雨の日も傘なしで移動できます。

ここは、サッポロビール恵比寿工場跡地の再開発によって1994年4月にできた場所。ショップのほかに、オフィス・住宅・ホテル・東京都写真館を併設した大型複合施設です。アーチ型の大屋根やヨーロッパテイストの建物が特徴的で、ドラマのロケ地としても知られています。

恵比寿ガーデンプレイスの38階には、和洋中を含む幅広いジャンルのレストランが営業中です。開放的な眺めを楽しみながら、美味しいグルメを堪能できますよ。カジュアルな雰囲気のカフェもあるので、気分にあわせて使い分けてみてくださいね。

贅沢な時間を過ごしたいときは、超一流フレンチレストラン「シャトーレストラン ジュエル・ロブション」がオススメ。美食の城とも呼ばれ、多くの人々が憧れる場所です。1994年グランドオープン当初から恵比寿ガーデンプレイスとともに歴史を刻んでいます。特別な日のディナーにいかがですか。

センタープラザの地下2階には、スーパーマーケット「ライフ」の旗艦店「セントラルスクエア恵比寿ガーデンプレイス店」が営業しています。こだわりの品が揃っていて、恵比寿ガーデンプレイス店限定の彩り豊かなお弁当やお惣菜は要チェックです。自然素材にこだわったプライベートブランド「BIO-RAL(ビオラル)」も導入。体に優しい商品が厳選されているので、健康志向の方にぴったりです。

恵比寿ガーデンプレイスの裏手には、高級住宅街が広がっています。落ち着いた街並みなので、静かに過ごすことが可能。広尾や白金、代官山、中目黒といったおしゃれな街とも隣接しているため、休日にはウィンドーショッピングを楽しめそうですね。

詳細情報

施設名:恵比寿ガーデンプレイス
所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目20
アクセス:JR山手線・「恵比寿駅」下車徒歩5分
開館時間:10時~20時(店舗により異なる)
駐車場:あり(有料)

恵比寿ガーデンプレイス・周辺/オススメ家具付きマンスリーマンション

3.MIYASHITA PARK

2020年8月、渋谷の新たなショッピングモール「MIYASHITA PARK」が誕生しました。場所はJR山手線の渋谷駅と原宿駅の中間地点。線路と道路に囲まれた細長い土地に建っています。渋谷駅からは徒歩3分でアクセスでき、明治神宮前駅も徒歩圏内です。

渋谷といえば高層ビルが立ち並ぶイメージですが、MIYASHITA PARKは個性あふれる低層建物。東京発の空中公園として有名だった宮下公園の跡地に建てられました。約90店舗が営業していて、日本初出店の珍しいショップもたくさんあります。顔ぶれはスポーツショップからラグジュアリーブランドまで、実に幅広いラインナップ。おしゃれにこだわる人々はきっと満足できるでしょう。

屋上にできた、新しい「渋谷区宮下公園」も必見です。1万㎡という広大な面積には、ボルダリングウォールやスケート場など、数種類のスポーツ施設が並びます。多目的運動施設は砂を使ったサンドコートで、多様なスポーツに挑戦できる環境。芝生広場やスターバックスコーヒーもあり、ドリンクを片手にくつろぐことができますよ。

食事を楽しむなら、1階の「渋谷横丁」がオススメ。北海道から沖縄まで全国のご当地グルメを堪能できるスポットです。コロナ禍で旅行に行けていない人も、ここでならひと時の旅行気分を味わえるのではないでしょうか。オープンしてから間もないはずなのにレトロな雰囲気と相まって、ずっと前からあったような気がするから不思議です。

営業時間は11時〜21時で、レストラン・フードホールは23時まで営業しています。大切な仲間と会ったり仕事終わりにさくっと食べて帰ったり、いろいろな使い方ができそうですね。

MIYASHITA PARKがある神宮前エリアは、一人暮らしに人気の街です。緑豊かな代々木公園や明治神宮も歩いて行けます。都心に住みながら、リフレッシュできる環境が整っているのは嬉しいポイントですね。渋谷駅をはじめ複数の駅に囲まれているので、電車移動も楽々です。居心地の良い神宮前エリアで一人暮らしをしてみませんか。

詳細情報

施設名:MIYASHITA PARK
所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目20-10
アクセス:「渋谷駅」下車徒歩3分
開館時間:11時~21時(店舗により異なる)
駐車場:あり(有料)

MIYASHITA PARK・周辺/オススメ家具付きマンスリーマンション

4.東京ミッドタウン

港区赤坂にある「東京ミッドタウン」は、オフィス・住宅・ホテル・美術館が一体となった複合型のショッピングモール。「六本木駅」に直結しているので、とても便利な立地環境です。イベントやグルメ、美術館など、ショッピングだけではない魅力が満載。2007年3月の開業から現在にいたるまで、不動の人気を誇っています。

東京ミッドタウンには、130にのぼるショップが揃っています。「六本木のお店ってなんだか高そう」と不安になっている方、ご安心ください。東京ミッドタウンで営業しているショップは、ハイブランドだけではありません。「ユニクロ」や「無印良品」など親しみやすいテナントも入っていますよ。

地下1階にはスーパーマーケットやベーカリーなど、日常使いできるお店が目白押し。気軽にテイクアウトできるハンバーガーショップやカフェも重宝しそうです。有名スイーツ店のおしゃれなお菓子は手土産にぴったり。きっと喜んでもらえることでしょう。

歩き疲れたときは「ミッドタウンガーデン」に立ち寄ってみませんか。隣接する「港区立檜町公園」とあわせて、約4haのオープンスペースが広がっています。青々とした芝生に寝転んでみると気持ちが良いですよ。時期によっては、ヨガやアートのイベントも開催されています。

「サントリー美術館」と「21_21 DESIGN SIGHT」という2つの美術館もオススメです。サントリー美術館では「生活の中の美」を基本理念として、絵画・陶磁・漆工・ガラスなどの企画展を開催。「21_21 DESIGN SIGHT」は、デザインを通じてものごとを発信しています。大型ショッピングモールのなかでアートを鑑賞できるなんて、東京ミッドタウンならではの体験ですね。

東京ミッドタウンのある六本木エリアは、言わずと知れた都心の一等地。六本木駅には都営大江戸線と東京メトロ日比谷線が乗り入れていて、主要エリアにもアクセスしやすいですよ。お買い物にも通勤にも困らない、六本木エリアに住んでみませんか。

詳細情報

施設名:東京ミッドタウン
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7-1
アクセス:「六本木駅」直結
開館時間:11時~20時(店舗により異なる)
駐車場:あり(有料)

東京ミッドタウン・周辺/オススメ家具付きマンスリーマンション

5.コレド室町

コレド室町は1・2・3・テラスという全部で4つのショッピングモールに分かれています。2010年にコレド室町(現・コレド室町1)が開業したのを皮切りに、2014年にコレド室町2・3、2019年にコレド室町テラスが順次開業しました。東京メトロ半蔵門線・銀座線「三越前駅」やJR総武線快速「新日本橋駅」に直結していて、立ち寄りやすいですよ。

コレド室町では「日本を賑わす、日本橋」をコンセプトに掲げ、江戸時代の賑わいを創出するショップ&レストランが並びます。昔から日本で愛されてきた和の食材や工芸品の品揃えが充実していますよ。

コレド室町2の地下1階は、こだわりの料理をカジュアルに楽しめるレストラン街になっています。一人でも入りやすいお店が多いですよ。お弁当やお惣菜を販売しているレストランも多いので、忙しい日はテイクアウトすることも可能。

読書好きの方にオススメしたいのは、コレド室町テラス2階の「誠品生活」です。台湾発の人気書店で、ここが日本の1号店。文芸書やアートの品揃えが充実していて、ほかの書店では見ることが少ない書籍も陳列されています。文具や雑貨の販売のほか、グルメゾーンも併設している盛りだくさんのフロアです。

江戸時代の街並みを彷彿とさせるスポットもあります。それが、コレド室町1とコレド室町2の間にある「仲通り」です。日中は歩行者専用道路になっていて、車を気にせずにお買い物を楽しめますよ。季節ごとに変わる色彩豊かな提灯は、夜になると優しい光を灯してとても綺麗です。イベントが開催されることもあり、そのときは多くの人々で賑わいます。

コレド室町周辺はオフィスやデパート、ショッピングモールが立ち並び、多くの人々が行きかいます。夜も人通りが多いので、帰り道も安心ですね。業務スーパーやコンビニもあるので、日々のお買い物には困りません。街のあちこちにクリニックが点在しているので、体調を崩したときはすぐに診てもらえるでしょう。江戸情緒あふれるコレド室町周辺のお部屋はとても住みやすいですよ。

詳細情報

施設名:コレド室町
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7-1
アクセス:東京メトロ半蔵門線・銀座線「三越前駅」直結
開館時間:11時~21時(店舗により異なる)
駐車場:あり(有料)

コレド室町・周辺/オススメ家具付きマンスリーマンション

6.東京ソラマチ

東京ソラマチは、東京スカイツリーのふもとにある大型ショッピングモールです。ショップの数は驚異の300店舗。話題のショップが数多く営業していて、テレビ番組でもよくとりあげられています。

下町の雰囲気漂う墨田区押上1丁目に立地。東京メトロ半蔵門線・都営浅草線「押上駅」の改札を出てすぐに、巨大なエレベーターを上ると東京ソラマチにたどり着きます。東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」からも近いです。

ちなみに「押上駅」と「とうきょうスカイツリー駅」どちらかの駅を通る東武線定期券を使えば、どちらの駅からも定期券区間として乗ることができます。仕事帰りに「押上駅」で降りて、お買い物してから「とうきょうスカイツリー駅」に乗って帰ることも可能です。

東京ソラマチの見どころはたくさんあるのですが、今回は2つ厳選してご紹介します。1つは、イーストヤード1階にある「ソラマチ商店街」。ここには雑貨やフード・スイーツなどを取り扱う店舗が軒を連ねます。職人の手仕事が光る革小物は必見。ドラッグストアもあるので、普段使いにも向いています。

2つ目にオススメしたいのは、ウエストヤード4階にある「すみだ水族館」です。国内最大級の屋内開放型水槽では、ペンギンたちが気持ちよさそうに泳いでいます。500匹のクラゲがフワフワと漂う姿が見られる万華鏡トンネルは幻想的。海の生き物たちに囲まれて、癒しの時間をお過ごしください。

東京ソラマチ周辺は、下町の雰囲気が魅力的なエリア。東京スカイツリーがあるので観光スポットという印象が強いかもしれませんが、住みやすさにも定評があります。東京ソラマチから少し離れると閑静な住宅街が広がっていて、落ち着いた雰囲気。交通アクセスも良く、乗り換えなしで渋谷駅や品川駅に行くこともできます。羽田空港行きの電車も出ているため、出張が多い方も便利ですよ。

詳細情報

施設名:東京ソラマチ
所在地:〒131-0045 東京都墨田区押上1丁目1-2
アクセス:東京メトロ半蔵門線・都営浅草線「押上駅」下車すぐ
開館時間:10時~21時(店舗により異なる)
駐車場:あり(有料)

東京ソラマチ・周辺/オススメ家具付きマンスリーマンション

7.オリナス錦糸町

錦糸町駅の北側、錦糸公園の目の前には大型ショッピングモール「オリナス錦糸町」があります。交通アクセスは東京メトロ半蔵門線・錦糸町駅から徒歩3分、JR総武線・錦糸町駅から徒歩5分です。四ツ目通りをまっすぐ北上すると、右手にオリナス錦糸町が見えてきます。

オリナス錦糸町はオフィスやマンションを併設した複合施設です。ショッピングモールは、オリナスコアとオリナスモールの2棟構成。オリナスコアは大型店舗が中心で、オリナスモールはアパレルや雑貨を販売する店舗が集結した専門店街です。全部で100以上のショップが入っているので、必要な物を揃えられるでしょう。

オリナスモール4階には、映画館「TOHOシネマズ錦糸町オリナス」が入っています。大スクリーンで見る映画は迫力満点。ロビーも広々としていて開放的なので、映画を鑑賞する前の時間もワクワクします。ショッピングやお食事の前後に、気になっている映画を見に行ってみてはいかがでしょうか。仕事帰りにレイトショーを見るのも良いですね。

食料品の買い出しはオリナスコア地下1階の「フードスクエア カスミ」がオススメ。食料品が一通り揃うので、便利です。売り場面積が広くて、ゆったりとお買い物ができます。毎週木曜日と日曜日には10%割引クーポン券がもらえるのでお得ですよ。

営業時間は10時~21時の店舗が多いですが、レストランは11時~23時で遅い時間も営業しています。「TOHOシネマズ錦糸町オリナス」は9時~23時、「フードスクエア カスミ」は10時~22時。残業で帰りが遅くなっても利用しやすいですよ。

オリナス錦糸町がある錦糸町駅の北側は、静かな住宅街です。近くの錦糸公園では、子どもたちが元気よく遊んでいてほっこり癒されます。錦糸公園の西側には飲食店が多く、タイ・ベトナム・韓国など本格的なアジア料理を味わえますよ。駅の周辺は大型ショッピングモールが複数あるので、生活はすべて近所で完結。休日は家の近くで過ごしたいという方と相性の良いエリアですよ。

詳細情報

施設名:オリナス錦糸町
所在地:〒130-0012 東京都墨田区太平4丁目1-2
アクセス:東京メトロ半蔵門線「錦糸町駅」下車徒歩3分
開館時間:10時~21時(店舗により異なる)
駐車場:あり(有料)

オリナス錦糸町・周辺/オススメ家具付きマンスリーマンション

8.アーバンドック ららぽーと豊洲

「ららぽーと豊洲」は、東京湾岸エリアにある大型ショッピングモールです。ららぽーと豊洲1(本館)・2(別館)・3(新館)という3つの棟で構成されています。ららぽーと豊洲3(新館)は2020年6月に新規開業したばかり。同じタイミングでららぽーと豊洲1(本館)・2(別館)もリニューアルし、ますますパワーアップしています。

全部で214のショップが入り、その規模は東京湾岸エリア最大級。ららぽーと豊洲3(新館)には、書店・家電量販店・クリニックモールなど36のショップが軒を連ねます。日常生活を送るうえで、役立つショップばかりです。

ららぽーと豊洲は、グルメも充実しています。ららぽーと豊洲1(本館)の1階にあるフードコート「マリーナキッチン」は、人気グルメスポットの1つ。カフェやすし店など新たに6店舗が出店しています。3階のレストランゾーンも個性的な顔ぶれで、バリエーション豊かな料理を提供。選択肢が多すぎて、何を食べようか迷ってしまいそうです。

生活必需品やファッションなども、ららぽーと豊洲で揃います。「ダイソー」や「ユニクロ」、「無印良品」などカジュアルに使えるお店も勢ぞろい。スーパーマーケット「フードストアあおき」では、品質の高い食品が手に入ります。とくに鮮魚や精肉の種類が豊富ですよ。

豊洲エリアは再開発によって整備された街で、新しくて綺麗な環境です。タワーマンションが立ち並び、ファミリー層を中心に人気のエリア。豊洲ふ頭の「豊洲ぐるり公園」はランニングコースにもなっていて、東京の高層ビルと海を眺めながら走ることができます。

夜間人口が多いので暗くなっても人や車の通りがあり、帰り道も安全です。銀座や東京駅方面へのアクセスしやすいうえに、羽田空港行きの直通リムジンバスも出ています。多方面にアクセスしやすいのは、豊洲エリアの大きな魅力です。

詳細情報

施設名:ららぽーと豊洲
所在地:〒135-8614 東京都江東区豊洲2丁目4-9
アクセス:東京メトロ有楽町線「豊洲駅」直結
開館時間:10時~21時(店舗により異なる)
駐車場:あり(有料)

ららぽーと豊洲・周辺/オススメ家具付きマンスリーマンション

9.二子玉川ライズ

「二子玉川ライズ」があるのは、東京と神奈川の県境に近い世田谷区玉川。ショッピングモールをはじめ、オフィス・マンション・ホテルを擁した複合施設で、総面積は約11.2haもあります。東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」と直結。いつも多くの人々で賑わっていて、活気があふれています。

二子玉川ライズは全部で6区画。「ショッピングセンター」「オークモール」「バーズモール」「プラザモール」「ドッグウッドプラザ」「オフィス」に分かれています。メインストリートの「ガレリア」は、高さ30メートルの巨大な吹き抜け空間です。イベントスペースとして活用されることもあり、迫力満点のパフォーマンスを見ることもできますよ。

ショッピングセンターはさらに「ステーションマーケット」「タウンフロント」「リバーフロント」「テラスマーケット」の4つのエリアがあります。中でもテラスマーケットは大注目のエリアです。

テラスマーケット内にある蔦屋家電は、今までの家電量販店のイメージを覆す斬新な店舗づくりが大きな話題となりました。コンシェルジュによる提案を受けることもでき、自分の希望に合った商品を提案してもらえますよ。有料カフェラウンジもあって、リモートワークや打合せなどビジネス利用も可能。グリーンに囲まれたお洒落な空間なので、仕事もはかどりそうです。

ショッピングセンターの地下1階には、広大な食料品売り場もあります。スーパーマーケット「東急ストア」やお惣菜、スイーツが並ぶいわゆるデパ地下です。コンセプトは「『食べる』がもっと楽しくなる。MY FOOD SHOW」。食を楽しむためのイベントも定期的に開催されています。

二子玉川ライズの周辺は多摩川沿いで自然が多く、のどかな雰囲気。洗練された街と自然がバランス良く共存しているのが特徴です。二子玉川駅から渋谷駅までは20分で着くので、毎日の通勤が苦になりません。東急田園都市線の急行列車に乗れば、所要時間はわずか11分です。

詳細情報

施設名:二子玉川ライズ
所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川2丁目21-1
アクセス:東京田園都市線・大井町線「二子玉川駅」直結
開館時間:10時~20時(店舗により異なる)
駐車場:あり(有料)

二子玉川ライズ・周辺/オススメ家具付きマンスリーマンション

10.サンシャインシティ

豊島区東池袋に立地する「サンシャインシティ」は、池袋のランドマークともいえる大型ショッピングモールです。最寄り駅は東京メトロ有楽町線「東池袋駅」で、徒歩3分の場所にあります。西改札を出て6・7番出口のエスカレーターをのぼった先には「東池袋地下通路」が。ここを通ると雨に濡れずにアクセス可能です。「池袋駅」から歩く場合は、35番出口から出て、サンシャイン60通りを通るルートが近道です。

サンシャインシティは5つの棟で構成されています。棟の名前は「サンシャイン60ビル」「専門店街アルパ」「ワールドインポートマートビル」「プリンスホテル」「文化会館ビル」です。サンシャインシティには見どころがたくさんあって、1日中遊べるスポットになっています。

主な見どころは展望台・水族館・プラネタリウムの3つです。展望台はサンシャイン60ビルの60階にあり、開放的な景色を見ることができます。新宿の超高層ビル群をはじめ、はるか遠くには富士山が見えることも。昼と夜では景色が違うので、ぜひ2回分楽しんでいただきたいスポットです。

続いての見どころは「サンシャイン水族館」。空飛ぶペンギンの姿を見られると話題なんです。生き物たちのイキイキとした姿が伝わってくるユニークな展示方法が人気の秘訣。都会の真ん中にいるとは思えない非日常空間が広がっているので、思う存分気分転換できるでしょう。

サンシャインシティの屋上にある「プラネタリウム満天」もオススメ。「星空をとことん楽しむ」というコンセプトのもと、幻想的な世界を体感できます。音響システムやアロマなど、視覚以外の演出もこだわりが凝縮。複数の作品が上映されているので、好きなものをセレクトして楽しみましょう。

池袋周辺は交通アクセスと買い物環境に優れていて、住みやすいエリア。池袋駅は全9路線が乗り入れていて、都内や埼玉県への移動が多い方は便利です。池袋駅前には「ルミネ池袋」「池袋PARCO」「西武池袋店」など複数のショッピングモールがあり、カジュアルから高級ブランドまで幅広い商品が手に入ります。

詳細情報

施設名:サンシャインシティ
所在地:〒170-8630 東京都豊島区東池袋3丁目1
アクセス:東京メトロ有楽町線「東池袋駅」徒歩3分
開館時間:10時~20時(店舗により異なる)
駐車場:あり(有料)

サンシャインシティ・周辺/オススメ家具付きマンスリーマンション

大型ショッピングモールから近いマンスリーマンションで便利な暮らしを

さまざまな機能を備えた大型ショッピングモールが家の近くにあると、何かと便利です。でも今まで住んだことがないエリアは、本当に自分に合っているかどうか不安になりますよね。

マンスリーマンションなら、気になるエリアで「お試し住み」ができます。一人暮らしに必要な家具・家電が揃っているので、初期費用を抑えることも可能。カバン1つで新しい一歩を踏み出してみませんか。

この記事を書いた人

わたなべ/Webライター

不動産業界で8年間勤務した後、フリーランスの不動産WEBライターとして活動しています。
保有資格は、宅地建物取引士と再開発プランナー。人生で10回以上の引越し経験があり、心の故郷と呼べる街が全国にたくさんあります。
最近はまっていることは、コーヒーを淹れること。挽きたてのコーヒーを淹れる時の、ぷっくり膨らむ泡がたまらなく好きです。街を歩いていて焙煎所やコーヒースタンドを見つけると、チェックせずにはいられません。ミル・ドリッパー・サーバーなど、コーヒー器具も少しずつ揃えています。