四日市市ってどんな街?住みやすさ・魅力を徹底解説!

三重県北部に位置する四日市市は、名古屋市から50キロほど西にあります。高速道路を使用すると1時間程度でアクセス。近隣の都市へ移動がしやすい立地です。海岸では工場夜景を鑑賞、山では自然と触れ合ってリフレッシュなど、余暇を満喫できるスポットが豊富にあります。レジャーや観光、ショッピングなどが楽しめるため、性別や年齢に関係なく住みやすいエリアでしょう。

四日市市は食事にこだわりたい方にもオススメです。ご当地グルメを使ったまちおこしイベント「B-1グランプリ」で2013年に四日市名物「とんてき」が10位を受賞しています。

今回は魅力たっぷりの「四日市市」の住みやすさをご紹介します。四日市市に会社がある方だけでなく、名古屋市近郊でお部屋探しをする方もぜひ参考にしてくださいね。

四日市市ってどんな街?

まずは、四日市市とはどんな街なのかをご紹介します。四日市市誕生までの歴史や特長、利便性などを見ていきましょう。

四日市市の歴史

四日市市は1897年に市制を施行し、全国で45番目の市として誕生。市制120周年を2017年に迎えました。当時は人口約2.5万人、面積は約9.6平方メートルの小さな街でした。

  • 1930年:海蔵、塩浜と合併
  • 1941年〜1957年:周辺の街と合併を複数回
  • 2017年:楠町と合併

近隣の街と合併を繰り返し、市域が約206平方キロメートルまで広がったのです。

旧石器時代から人々が暮らしていた四日市市内には、縄文時代や弥生時代の史跡が数多く残されています。交通拠点として多くの人でにぎわっていた四日市は、室町時代頃から定期市が開催されるように。四日市の名称は、毎月4日・14日・24日に開催された定期市が由来とされています。江戸時代になると宿場町として栄え、その後近代工業の街としてどんどん発展していきました。

今後も産業の活性化により四日市市がますますの発展を遂げることでしょう。名古屋方面や大阪方面にアクセスしやすく利便性の良い四日市市の住環境、より良くなる未来が楽しみですね。

四日市市の特長

三重県北部に位置する四日市市は、西に鈴鹿山脈、東に伊勢湾があります。海と山の両方の自然が楽しめる立地。海蔵川や三滝川、内部川など、複数の川が市内を横断しています。名古屋や大阪といった主要な経済地域へのアクセスもしやすい環境です。人の流れも活発で、新しく引っ越してきた方でもなじみやすい街でしょう。

四日市市は、海岸沿いに広がる巨大な工業地帯が有名です。東の海岸にある四日市港は、1899年に開港し産業の輸出拠点として栄えてきました。2005年に国土交通省から「指定特定重要港湾」に定められた港です。指定特定重要港湾とは、外国貿易上特に重要な港湾として政令で定められた港のこと。石油コンビナートが広がる四日市港は、国際貿易港として大切な役割を担っています。

四日市市の利便性

四日市市は、東側を縦断する近鉄名古屋線とJR関西本線が主な交通路線です。近鉄四日市駅から近鉄名古屋駅まで約26分、JR線の四日市駅から名古屋駅までは約31分でアクセスできます。近鉄四日市駅は湯の山線の始発駅で、菰野町の湯の山温泉駅までつなぎます。

あすなろう鉄道のあすなろう四日市駅も隣接。終点の内部駅までは約17分でアクセスできます。住宅街の中を通り、大型の商業施設の最寄り駅もあるため、住民の移動を支える路線です。その他にも、近鉄富田駅が始発駅の三岐鉄道三岐線やJR河原田駅から津駅まで結ぶ伊勢鉄道伊勢線があります。

近鉄名古屋線とJR関西本線に並行して、国道1号線と23号線が通っています。高速道路のインターチェンジが複数あり、四日市市内を走る新名神高速道路と東名阪自動車道へのアクセスが良好。マイカーでの移動が多い方に便利な環境です。ジャンクションも四日市JCTと新四日市JCTの2ヶ所あります。

四日市市の4つの魅力!

四日市市の魅力を4つのエリアにわけてそれぞれご紹介します。どのような暮らしをしたいのか、イメージしながら選んでみてくださいね。

魅力①住環境が充実!暮らしやすいと人気の北部エリア

四日市市の北に広がる北部エリアは電車の路線が豊富で、交通の利便性の高さが魅力です。高速道路のインターチェンジやジャンクションがあるため、車での移動もしやすくマイカー派の方も暮らしやすいと人気。北部エリアにあるインターチェンジは、みえ朝日ICと四日市東IC、ジャンクションは四日市JCTと新四日市JCTです。伊勢湾岸自動車道・東名阪自動車道・東海環状自動車道をつなぐため、遠方への移動も楽にできるでしょう。

電車は三岐鉄道三岐線、近鉄名古屋線、JR関西本線の3つの路線が通っています。三岐鉄道三岐線が始発の近鉄富田駅を含むと全部で7駅。近鉄名古屋線は4駅、JR関西本線は2駅もあります。駅の数が豊富で、近鉄線やJR線の利用で名古屋方面へのアクセスも良好です。

魅力②工場夜景を眺めるならここ!臨海エリア

伊勢湾に面した臨海エリアは、一帯に日本有数の石油化学コンビナートがある場所です。24時間稼働する工場は夜になると、明かりによって幻想的な世界を創り出します。「工場夜景」を眺めるなら、四日市市の臨海エリアがイチオシスポットです。海に面した広い敷地を生かし、施設が充実しています。

四日市テニスセンターや四日市ポートビル、四日市ドームなどがあります。テニスセンターは16面もハードコートを保有しシャワールームも完備。運動した後に汗を流してから帰宅ができますね。四日市ポートビルは、地上90メートルの高さから四日市港が眺められる展望室「うみてらす14」がある施設。土日祝日は21時まで開館しているので、夜景鑑賞におすすめです。

臨海エリアの交通事情もご紹介します。電車はJR関西本線の四日市駅があります。四日市駅が始発のバス路線もあり、座って移動もしやすいでしょう。

魅力③市内でもっともにぎわう中心部エリア

中心部エリアは、商業施設や飲食店が充実しています。近鉄四日市駅を中心に栄え、近鉄百貨店や諏訪神社方面へ広がる商店街などがあり多くの人が行き交う場所です。近鉄四日市駅は近鉄名古屋線と湯の山線が通り、あすなろう鉄道のあすなろう四日市駅も隣接しています。

公共の施設も近鉄四日市駅から徒歩圏内に複数あるため、まさに四日市市の中心地。市役所や文化会館、図書館、市民総合体育館などがあります。四日市市立図書館の蔵書数は、市内最大の約42万冊。たくさんの本がそろっているので、読書好きな方には嬉しい施設ですね。

魅力④穏やかな環境が子育てにピッタリ!南西部エリア

市内で一番広いのは南西部エリアです。あすなろう鉄道と近鉄名古屋線、湯の山線、JR関西本線、伊勢鉄道伊勢線が通ります。電車がない地域には、バス路線があり近隣住民の移動を支えています。南側は緑豊かな場所が多いため、自然の中でレジャーを満喫できるスポットが豊富です。南部丘陵公園や四日市市ふれあい牧場、四日市スポーツランドなど、家族や友人との休日のレジャーに気軽にお出かけができますね。

鈴鹿山脈のふもとには茶畑が広がり、穏やかな雰囲気が流れています。「のんびりと自然が触れ合えるところで子育てをしたい」と考える方におすすめのエリアでしょう。南西部エリアの北には東名阪自動車道の四日市ICがあり、車での移動がしやすい環境です。

四日市市のデータ

「新しく住む地域はどれくらいの人口がいる?」「安心安全に暮らせる?」と不安に思うことがたくさんあるのではないでしょうか。ここでは四日市市の人口や治安情報をご紹介します。家賃相場も掲載していますので、お部屋探しの参考にしてくださいね。

人口

1897年に誕生した四日市市の当初は、人口が約2.5万人でした。三重県内の移動や名古屋方面へのアクセスがしやすい好立地から、人がどんどん増え1961年には20万人を突破。2022年時点で約31万人になり、市制が施行されたときよりもはるかに人口が増えました。

人口の推移をグラフ化しました。2000年代に人口数のピークを迎えた後は、緩やかに減ってきていますね。

四日市市の転入と転出の人数も見てみましょう。人の動きが活発な街だとわかれば、初めての街でも暮らしやすいと感じることでしょう。

転入者と転出者は拮抗し、転出者が多い年もありますね。転入転出数は、20代30代の世代が大多数を占めていることが2016年のデータからわかっています。四日市市は若い人の移動が多く、活気にあふれている街と言えそうですね。

治安

四日市市の犯罪発生件数は年々減少しているため、安心して暮らせる街といえます。2021年の四日市市の実際の発生件数を見てみましょう。

凶悪犯 粗暴犯 窃盗犯 知能犯 風俗犯 その他
発生件数 6 74 1,051 56 8 258

(参照:1 三重県における刑法犯の認知・検挙状況)

2021年の犯罪総発生件数は1,453件でした。多いと感じる方もいるかもしれませんが、年間で9,390件も発生していた2003年と比較すると、2割以下の値です。年々、防犯への意識が高まり、安心して暮らせる街づくりが進んでいます。「四日市市安全安心防災メール」では、防犯に関する情報や災害情報、気象情報など配信中です。新生活を始めるタイミングでメールの登録がおすすめ。常に最新情報が受け取れるので安心ですね。

家賃相場

四日市市の家賃相場は、三重県内でやや高めの傾向があります。しかし名古屋市内へ電車で40分前後、車でも1時間程度でアクセスできる利便性を考えると、コストパフォーマンスは悪くはないでしょう。

駅までの距離や間取り、周辺環境などをしっかりチェックして、「住みたい」と思えるお部屋を探してみてくださいね。あれもこれもと条件を付けすぎないことがお部屋探しのコツですよ。

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間取り家賃相場
ワンルーム5.11万円
1K4.68万円
1DK5.49万円
1LDK6.33万円

四日市市で人気の街

ここでは四日市市で人気の街を3つご紹介します。「住みやすい」となぜ人気なのか、その理由を探ってみましょう。

近鉄四日市駅

四日市市の中央付近にある近鉄四日市駅は、近鉄名古屋線と近鉄湯の山線が通っています。近鉄特急の停車駅なので、長距離の移動も時間を削減。名古屋駅までは約26分、大阪上本町まで約1時間47分です。

特急では通常の切符にプラスして座席指定券を購入します。費用はかかりますが「できるだけ時間を短縮したい」という方には、おすすめの移動手段でしょう。近鉄四日市駅から南へ徒歩1分ほど行くと、あすなろう鉄道のあすなろう四日市駅があります。終点の内部駅までは約17分です。

近鉄四日市駅は、市の中心部のため商業施設が充実。駅に直結して「近鉄百貨店四日市店」があります。2022年春の売り場改装で、四日市市の魅力を伝える店舗「プラグス マーケット」がオープンしました。

複合商業施設の「アピタ四日市店」も駅のすぐ近くにあり、北西へ徒歩約3分です。ほとんどのフロアが19時で閉まる近鉄百貨店とは異なり、21時まで営業。ディスカウントストアのドン・キホーテもアピタの中にあります。ドン・キホーテが入ったフロアの閉店時間が22時までなので、帰宅が遅い方に利用しやすいですね。

都会的な雰囲気がある近鉄四日市駅周辺エリアですが、昭和のようなレトロ感が魅力の商店街があります。駅の東側へ行くと、四日市一番街商店街や表参道スワマエなどたくさんのアーケード街が広がっています。屋根があるので、雨の日でもお買い物がしやすいスポットですね。商店街の中心付近では、毎月4日・14日・24日に「ふれあい四の市」が開催されています。和菓子やお茶、地元の採れたて野菜などのお店が並ぶイベントです。

>「近鉄四日市」を実際に歩いてみました!住みやすさ実感レポートはこちら

近鉄四日市駅・周辺/オススメ家具付きマンスリーマンション

四日市駅

四日市駅は四日市市の東にあり、JR関西本線が通っています。鈴鹿駅まで約12分、桑名駅まで約16分でアクセスできる好立地の駅です。名古屋駅へも約47分でアクセス可能。四日市駅の周辺は住宅街が広がっているため、穏やかな暮らしをしたい方におすすめのエリアです。

駅周辺のお買い物スポットには、「ウエルシア四日市朝日町店」があります。駅から南へ徒歩約5分でアクセスができ、24時まで営業。医薬品や日用品の他にインスタント食品や飲み物を取り扱っています。営業時間が長いので、帰宅前に立ち寄りやすいお店です。

海沿いにコンビナートが広がる四日市市は、幻想的な工場夜景が鑑賞できます。美しい光景が広がっていることから「工場夜景の聖地」と言われるほどです。四日市駅の近くの物件は、気軽に工場夜景を見に出かけられる点が大きな魅力。四日市駅から東へ徒歩約14分のところにある「相生橋」が夜景鑑賞スポットです。夜間も稼働している工場を照らす明かりは、とても幻想的な世界を創り出しています。相生橋周辺は夜間に訪れる人が少ないので、ゆっくり工場の明かりが鑑賞できますよ。

川原町駅

川原町駅は近鉄名古屋線が通り、近鉄四日市駅は約2分でアクセス可能です。駅の周辺には広場や公園が点在していて、穏やかな空気が流れます。川原町駅が設置された当初はホームが平面にあり、踏切が原因で車や自転車の交通が滞りやすいエリアでした。交通渋滞の解消のため、2016年に駅舎が高架化。車の流れがスムーズになり、地元住民からも暮らしやすくなったと好評です。

住宅街が多いエリアにある駅なので、騒音への対策も取られています。川原町駅の前後500メートルの区間ではつなぎ目のない「ロングレール」を採用。電車の「ガタンゴトン」という音をなくしました。電車の走る音を抑える砕石も使用し、駅周辺の住民が快適に暮らせるような配慮をしています。

川原町駅周辺のお買い物スポットは駅の西にあります。業務スーパーの「エープライス四日市店」へは駅から徒歩約4分。閉店が18時30分と少し早めなので、来店時間には注意しましょう。品ぞろえが豊富で地方から取り寄せた生鮮食品もあり、自炊に力を入れたい方にピッタリのお店ですね。

プライベートブランドも多数販売していますが、なかでも一番力を入れているのがコーヒーです。エープライスのグループ企業が「toho」が味や香りにこだわったコーヒーが店頭に並びます。在宅時間が増え、コーヒーを飲む機会が多いという方は、ぜひ「toho coffee」を味わってみてくださいね。

エープライス四日市店は閉店時間が早いですが、隣りにある「スギドラッグ末永店」は22時まで営業しています。医薬品や化粧品の他に、日配品の取り扱いもあるドラッグストアです。飲み物やインスタント食品など、ちょっとしたお買い物に便利ですね。

四日市市で人気のお出かけスポット

四日市市で人気のお出かけスポットを3つご紹介します。休日は外に出かけてみませんか。駅から徒歩でアクセスできる場所を中心に選びました。

諏訪神社

「諏訪神社」へは近鉄四日市駅から東へ徒歩約7分でアクセスできます。1202年に創建されたのが始まりとされている歴史ある神社です。2002年には鎮座800年の奉祝記念行事が実施されました。境内の北東にある「山津見神社」は、四日市市内にあった48の氏神を1908年に合祀して誕生しました。その隣は1853年に創建された「政成稲荷社」です。朱塗りの建物がとても印象的。境内の厳かな雰囲気をより際立てているように感じる社です。

政成稲荷社は戦争中の火災に遭わず、本殿は何も被害がありませんでした。そのため「災難よけ・万願成就の福徳稲荷大明神まさなりさま」として厚い信仰を受けています。政成稲荷神社の前に並ぶズラッと建つ鳥居は圧巻。西に2基と南に30基、大きな鳥居が1基建っています。

諏訪神社の西側には「諏訪公園」が隣接しています。諏訪神社が保有する公園「保光苑」として1904年にできました。1907年に四日市市へ移管され、整備後に諏訪公園へと名称を変えたのです。噴水やモニュメントがある都市公園に生まれ変わった諏訪公園は、市民の憩いの場です。公園内にはベンチがたくさん設置されているので、散策後の休憩にオススメのスポットですよ。滑り台やブランコなどがある遊具広場は、子どもたちでにぎわっています。

諏訪公園では毎年11月から2月ごろにイルミネーションで、一帯が彩られています。四日市市の冬の風物詩としても有名。約5万球の光が幻想的な雰囲気です。国の登録有形文化財にも指定されている「すわ公園交流館」が華やかに装飾されています。夕方17時から深夜0時まで、ロマンチックな世界観を楽しんでみませんか?

海蔵川(かいぞうがわ)

川原町駅から北へ徒歩で約15分のところを流れる「海蔵川」。海蔵川の北側川岸の約1.4キロの区間に500本ほどの桜の木が植えられた、四日市市内のお花見スポットです。海蔵川の桜が植えられたきっかけは、1959年に上皇・上皇后両陛下が成婚された際の記念植樹です。海蔵川周辺の地区を盛り上げるため、地元有志によって桜の木を拡充し手入れをしながら桜並木を作りあげてきました。桜の管理は1989年に「海蔵川桜まつり実行委員会」に引き継がれています。

桜が見頃を迎えるのは、毎年3月下旬ごろから4月上旬にかけてです。見頃を迎える時期に合わせて「海蔵川桜まつり」を開催しています。おまつりの開催期間中は屋台や縁日が並び、夜間のライトアップも実施。明るい日差しの中で見る桜もステキですが、幻想的な夜桜も楽しめるのは嬉しいですね。おまつり期間中は、河川敷に臨時駐車場を設置しますが、連日の人出で満車になることも。海蔵川周辺のお部屋なら、お花見スポットまで歩いて行けますね。

海蔵川から西へ徒歩で約6分のところに、ショウブを鑑賞できる施設があります。お花見シーズンが終わった後は、1997年に市制100周年の記念事業として誕生した堀川菖蒲園におでかけしてみませんか。毎年5月から6月にかけての開花時期に、「菖蒲まつり」を開催しています。敷地内の桟橋や散策路から紫や白のショウブを近くで鑑賞できますよ。

南部丘陵公園

ハイキングにバーベキューなど、屋外でのレジャーを満喫できるスポットが四日市市内にあります。「南部丘陵公園」へは、あすなろう鉄道の終点の西日野駅から南へ徒歩約20分でアクセスできます。近鉄四日市駅からはバスの利用で、40分ほどでアクセス。「近場ばかりのお出かけに飽きた」と悩んでいる方には、街の中心から1時間以内でアクセスできる南部丘陵公園は、ほどよい距離感ですね。

南部丘陵公園は、自然の地形を生かした緑あふれる総合公園。芝生広場や遊具広場、デイキャンプ場など子どもから大人まで1日が満喫できる場所です。公園内に梅やバラなどのさまざまな花が植えられているため、季節感を味わうにはピッタリ。毎年2月中旬から1ヶ月ほどの期間は梅の鑑賞ができ、約2,400本の梅が公園をピンク色に染めます。バラ園は、毎年5月下旬頃が見頃。約100品種、約500株の満開のバラの花や香りが堪能できますよ。

1年中無料開放している小動物園には、ヒツジ、ヤギ、クジャクやアヒル、カメが住んでいます。ウサギは毎週日曜日13時30分〜14時30分に触れ合えるので、動物好きな方には堪らないスポットでしょう。ヤギの放牧場はもともと1つしかありませんでした。しかし来場者から「ヤギが草を食べる様子がかわいい」と大好評だったことから、2016年に増築。悠々と過ごすヤギたちの姿が鑑賞できます。

家族や友人たちとバーベキューを楽しめるデイキャンプ場も南部丘陵公園の中にあります。デイキャンプ場は事前に予約が必要な点に注意してくださいね。新型コロナウイルスの感染症拡大防止のため、利用中止の時期もありました。2021年7月にバーベキュー場の使用が再開。テーブルとの間に仕切りが設置され、密にならないよう配慮がされていますよ。

四日市市のオススメイベント

最後に四日市市のオススメイベントをご紹介します。地元の人々でにぎわうイベントに参加してみませんか。

大四日市まつり

「大四日市まつり」は四日市市を代表する夏の一大イベントです。地元のおまつり「商品祭」「七夕まつり」「港まつり」が統合して、1964年に始まりました。毎年8月の第1土曜日と日曜日の2日間にわたって開催されます。初日は踊りやパレード、諏訪太鼓の競演など、市民参加型プログラムです。2日目は伝統芸能をテーマに、山車や神輿、大名行列などが鑑賞できます。四日市市の郷土文化にも触れ合え、市民を楽しませてくれるおまつりに足を運んでみませんか。

2日目のイベントは見どころが目白押しです。大きなからくり人形を乗せた山車が街を練り歩きます。赤いはかまを履いた人形は「岩戸山」です。アマテラスオオミカミが隠れた天の岩戸の前で踊った女神「アメノウズメノミコト」をモチーフにしています。日本一の大きさといわれているからくり人形にも大四日市まつりで出会えます。

「大入道」は、身の高さ4.5メートル、伸び縮みする首が2.7メートルです。首が伸びると約7メートルにもなるからくり人形が高さ1.8メートルの山車に立るため、その高さはなんと9メートルに。からくり人形は6人もの人形師達が太鼓や銅鑼の音に合わせて操ります。大入道は四日市市のマスコットキャラクターの「こにゅうどうくん」のお父さんという設定です。2日目のおまつりでは、大入道とこにゅうどうくんの「親子共演」が見られるかもしれませんね。からくり人形の「菅公」も街中を移動します。

おまつり開催期間中は近鉄四日市駅から四日市駅までの区間で、車両通行止めなどの交通規制を実施しています。近鉄四日市駅や四日市駅の近くのお部屋を選ぶと、おまつり会場へは徒歩でアクセスできますね。

四日市市の新生活はマンスリーマンションでスタート!

四日市市から名古屋方面へ電車でアクセスすると約30分。近鉄四日市駅周辺は百貨店や商店街、公共施設などがあり住環境が充実しています。東の海沿いは、工場夜景を鑑賞するのにピッタリの場所です。市の南西部は豊かな自然が広がり、1日中遊べるようなレジャー施設がいくつもあります。「交通の利便性の良いところに住みたい」「穏やかで落ち着いた環境が良い」など暮らし方の要望に合わせたエリアを選べるのが四日市市の魅力です。

しかし初めての街は、「自分にとって暮らしやすいエリアはどこなの?」と不安になるものですよね。四日市市で本格的に引っ越しをする前に、気になるエリアの住み心地をチェックしてみませんか。マンスリーマンションで「お試し住み」をする方法があります。マンスリーマンションなら、家具家電がそろっているので、少ない荷物を運ぶだけで新生活をスタート。敷金礼金が不要なので初期費用の負担も通常の賃貸物件に比べると少ない点も魅力です。

実際に暮らしてみて、そのエリアの良さがわかってから本格的な引っ越しでも遅くはありません。マンスリーマンションで気軽に新生活を始めましょう。も遅くはありません。マンスリーマンションで気軽に新生活を始めましょう。

この記事を書いた人

澤田なつ/Webライター

2016年2月までCADオペレーターとして自動車部品の図面作成をしていました。2019年からフリーランスのWebライターとして活動しています。
執筆するときは「読者が知りたいことに寄り添える内容になっているか?」を意識しています。資格は、2級ファイナンシャル・プランニング技能士と簿記3級、図書館司書を持っています。
小学生の娘が2人います。趣味は裁縫で、娘たちが好きなアニメのコスプレ衣装を作ることが好きです。
着付け師範の資格を2012年に取得しており、講師経験もあります。最近では着付けの様子を動画で撮って、Instagramに投稿することにはまっています。