和光市駅ってどんな街?引っ越し前に住みやすさを徹底解説!

和光市駅ってどんな街?東京のすぐ隣で、3路線と始発を使える街

池袋へ約15分!有楽町線・副都心線の始発も使える交通拠点

和光市駅は、埼玉県和光市にある東武東上線・東京メトロ有楽町線・副都心線の駅です。東京都練馬区・板橋区と接する和光市にあり、埼玉県内でありながら東京都心との距離が近いことが大きな特徴です。池袋駅へは約13〜20分、新宿三丁目駅へ約23〜34分、渋谷駅へ35分前後。有楽町線では永田町や有楽町方面にも乗り換えなしで移動できます。

特に注目したいのが、和光市駅が有楽町線・副都心線の始発駅であることです。東武東上線から直通する列車もありますが、和光市駅から始まる列車を選べる時間帯もあり、混雑する都心方面への通勤で座れる可能性を高められます。毎日の通勤時間を重視する人にとって、単純な所要時間以上に価値を感じやすいポイントでしょう。

副都心線は渋谷から東急東横線・みなとみらい線へ直通する列車があり、横浜方面まで乗り換えなしで移動できます。反対方向は東武東上線で朝霞、志木、川越方面へ直通。東京都心への通勤と埼玉県内への移動の両方に使いやすい駅です。

和光市が引っ越し先として人気を集める理由は、交通利便性と住宅街としての落ち着きを両立しやすいことです。駅周辺にはスーパー、ドラッグストア、飲食店、駅直結の商業施設などがあり、少し離れるとマンションや戸建住宅が並びます。新宿や池袋のような巨大繁華街ではありませんが、毎日の買い物を駅周辺で済ませながら、必要なときは都心へ短時間で出られる生活を作れます。

住む人としては、池袋・新宿・渋谷方面へ通勤する会社員、有楽町・永田町方面へ通う人、東上線沿線へ通勤・通学する人などが考えられます。また、市内には研究・研修施設や国の機関も多く、一人暮らしだけでなく、落ち着いた住環境や公園を求めるファミリーにも選択肢があります。

家賃は埼玉県内ではやや高めですが、東京23区内の副都心線・有楽町線沿線と比べれば抑えられる物件もあります。複数の賃貸募集データを見ると、ワンルーム・1Kは6万〜8万円台、1LDKは9万〜13万円台が一つの目安です。駅近・築浅・設備充実の物件ではさらに高くなる一方、駅から10分以上離れた築年数のあるアパートまで広げれば予算を調整できます。

南口は買い物・行政機能が充実、北口はこれから大きく変わるエリア

和光市駅南口は、駅前広場を中心に商業施設、飲食店、銀行などが集まる和光市の中心的なエリアです。駅直結のEQUiA PREMIE 和光があり、駅から少し南へ進めばイトーヨーカドー和光店、市役所、市民文化センターなどがあります。駅から帰宅する途中に食品や日用品を購入しやすく、生活動線を作りやすい側です。

一方、北口側は駅から短い距離でも住宅地が広がり、南口と比べると大型商業施設は少なめです。道路が狭い場所や住宅が密集した場所も残っていますが、現在は駅北口周辺で土地区画整理と再開発の検討が進められています。

和光市駅北口土地区画整理事業の区域は約11.3ヘクタール。道路や公園を整備して安全性や利便性を高める事業が進められており、事業期間は2030年代までを見込んでいます。さらに駅前では、低層部に商業・公益機能、高層部に住宅を配置する複合施設も検討されています。

現段階では基本設計中で、建物規模などは今後変更される可能性がありますが、北口は和光市駅周辺で今後もっとも街並みが変わる可能性のあるエリアです。現在の静かな住宅街を好む人だけでなく、将来的な駅前利便性の向上を重視する人にとっても注目したいでしょう。

江戸時代は川越街道の「白子宿」。宿場町から東京近郊の住宅都市へ

和光市には、現在のベッドタウンとしての姿とは異なる歴史があります。市東部の白子地区には川越街道が通り、江戸時代には日本橋と川越を結ぶ宿場「白子宿」が形成されていました。

白子宿の町並みは白子橋付近から坂の上まで約560メートルにわたって続き、旅籠や商家などが集まっていました。俳人の小林一茶が白子で休憩した記録も残っており、現在も旧川越街道周辺を歩くと、坂道や寺社などに宿場町だった頃の面影を感じられます。

近代になると鉄道や道路の整備が進み、戦後は東京に隣接する立地から住宅都市として成長しました。1970年に市制を施行して和光市が誕生し、同じ年に駅名も「大和町駅」から「和光市駅」へ変更されています。

その後、有楽町線・副都心線の乗り入れや東京外環自動車道の整備によって交通利便性がさらに向上しました。江戸時代の宿場町、戦後の住宅地、現在の都心近接型ベッドタウンという複数の時代を重ねてきた街です。

和光市駅のアクセス|池袋・新宿・渋谷へ直通、始発列車も大きな魅力

和光市駅では東武東上線、東京メトロ有楽町線、東京メトロ副都心線を利用できます。都心方面では池袋、新宿三丁目、渋谷、永田町、有楽町へ乗り換えなし。埼玉方面では朝霞、志木、川越方面へ東上線で直通できます。

和光市駅で利用できる主な路線・交通手段

路線・交通手段 主な行き先・特徴
東武東上線 池袋、朝霞、志木、ふじみ野、川越方面
東京メトロ有楽町線 小竹向原、池袋、飯田橋、永田町、有楽町、新木場方面
東京メトロ副都心線 池袋、新宿三丁目、明治神宮前、渋谷方面
副都心線・東急線直通 自由が丘、武蔵小杉、横浜、元町・中華街方面
東武バス 成増駅、埼玉病院、司法研修所周辺など
西武バス 大泉学園駅方面など
空港連絡バス 羽田空港、成田空港方面

東上線と地下鉄は線路がつながっており、列車によっては東上線からそのまま有楽町線・副都心線方面へ直通します。反対に地下鉄の列車には和光市駅を始発とするものもあるため、時間帯と行き先を見ながら列車を選べるのが特徴です。

主要駅へのアクセス目安

行き先 所要時間の目安 乗り換え
池袋駅 約13〜20分 直通
新宿三丁目駅 約23〜34分 副都心線で直通
渋谷駅 約35〜40分 副都心線で直通
永田町駅 約34〜40分 有楽町線で直通
有楽町駅 約43〜50分 有楽町線で直通
川越駅 約19〜26分 東武東上線で直通
横浜駅 約55〜70分 直通列車あり
大宮駅 約45〜60分 2回前後
千葉駅 約80〜100分 2回前後
羽田空港 約60〜90分 直通バスあり
成田空港 約80〜110分 鉄道利用、直通バスあり

所要時間は列車種別、時間帯、乗り換え待ちによって変わります。池袋駅までは最短15分前後で、都内の地下鉄駅だけでなく東上線のターミナルとしても利用しやすい距離です。

副都心線では新宿三丁目・渋谷へそのまま移動でき、さらに東急線方面へ直通する列車なら武蔵小杉や横浜まで乗り換えずに移動できます。休日に横浜方面へ遊びに行く場合も、一度電車に乗れば長距離をそのまま移動できるのが便利です。

永田町・有楽町方面へ有楽町線一本。都心勤務にも強い

和光市というと池袋への近さが目立ちますが、有楽町線を使えることも大きなメリットです。小竹向原、池袋、飯田橋、市ケ谷、永田町、桜田門、有楽町、銀座一丁目、豊洲方面へ一本で移動できます。

とくに永田町周辺の官公庁・オフィス街や、有楽町・銀座方面へ勤務する人は、乗り換えなしで通勤ルートを作れます。副都心線と有楽町線で異なる都心エリアをカバーできるため、転職などで勤務先が変わった場合にも対応しやすい駅です。

バスでは成増・大泉学園・埼玉病院方面をカバー

和光市駅南口には東武バスや西武バスが発着し、鉄道とは違う方向へ路線が延びています。成増駅、埼玉病院、司法研修所周辺、大泉学園駅方面などへ移動でき、駅から離れた住宅地や公共施設へ行く際にも便利です。

また、羽田空港・成田空港方面の空港連絡バスも設定されています。道路状況によって所要時間が変わるため時間には余裕が必要ですが、重いスーツケースを持って鉄道を何度も乗り換える必要がないことは旅行・出張時のメリットです。

和光市駅の家賃相場|都内直通3路線の利便性を考えると選びやすい

和光市駅周辺の家賃は、埼玉県内の駅として見ると安さだけが際立つエリアではありません。有楽町線・副都心線の始発駅で、池袋・新宿・渋谷・有楽町方面へ直通できるため、東京都内へ通勤する人から継続的な需要があります。

一方、東京都練馬区や板橋区の地下鉄沿線まで入って探す場合と比べると、家賃を抑えながら広さを確保できる物件も見つかります。複数の賃貸募集データを見ると、ワンルーム・1Kは6万〜8万円台、1LDKは9万〜13万円台が中心です。

駅直結施設の開業や南口の生活利便性向上、北口のまちづくりへの期待などもあり、駅近・築浅物件では一人暮らし向けでも8万円を超える募集が増えています。家賃を優先するなら駅徒歩10〜15分、築年数、設備の条件を調整するのが現実的です。

間取り別の家賃相場目安

間取り 家賃相場の目安
ワンルーム 5.5〜8.0万円
1K 6.3〜8.5万円
1DK 7.0〜9.0万円
1LDK 9.0〜13.5万円
2K 6.5〜9.5万円
2DK 7.5〜13.5万円
2LDK 11.0〜15.0万円
3DK 9.5〜14.5万円
3LDK 13.0〜18.0万円

ワンルーム・1Kでは、駅徒歩5分以内、築浅、オートロック、独立洗面台、宅配ボックスといった条件を付けるほど8万円台以上の募集が増えます。一方、本町・丸山台の駅近エリアから離れ、新倉や白子方面まで探すと、築年数のある物件を中心に家賃を下げられる場合があります。

1LDKは在宅勤務をする一人暮らしや二人暮らしにも選ばれ、駅近では12万〜13万円台まで見ておきたい間取りです。2LDK・3LDKではファミリー向けマンションの影響を受けますが、東京都内で同程度の広さを探す場合と比較しながら検討する価値があります。

和光市駅が人気の理由|買い物・医療・文化施設を日常生活に組み込みやすい

和光市は、駅前だけに施設が集中した街ではありません。南口から市役所方面へ向かう丸山台・広沢周辺にもスーパー、文化施設、病院、公園などがあり、徒歩、自転車、バスを組み合わせて生活圏を広げられます。

イトーヨーカドーとthe market Placeでスーパーを使い分けられる

和光市駅南口から徒歩数分にはイトーヨーカドー和光店があります。食品だけでなく衣料品、生活用品、飲食店、専門店なども利用でき、駅周辺でまとめ買いしたい日に便利です。ロフトやABC-MARTなどの専門店も入り、食品スーパーだけでは補えない買い物にも対応できます。

さらに丸山台には「the market Place 和光」があり、ヤオコーを中心に複数の専門店が集まっています。ヤオコーは21時45分まで営業しており、仕事帰りの食品購入にも利用可能です。

駅近の店舗、総合スーパー、少し離れたショッピング施設を目的によって使い分けられるため、自炊中心の一人暮らしから週末にまとめ買いしたいファミリーまで生活スタイルを合わせやすいでしょう。

550床の埼玉病院があり、大きな医療機関も生活圏

白子には国立病院機構埼玉病院があります。病床数は550床で、内科、外科、小児科、産婦人科、整形外科など多数の診療科を備える地域の基幹病院です。

地域医療支援病院としてだけでなく、救急、がん診療、周産期医療、災害医療などにも対応しています。和光市駅からはバスでアクセスでき、駅周辺には日常的に利用しやすい内科、歯科、眼科などのクリニックもあります。

一人暮らしでは体調を崩したときに頼れる医療機関が近いことは安心材料になります。ファミリーでも普段のクリニックと大きな病院を使い分けやすい環境です。

サンアゼリアは1,286席。コンサートや舞台を市内で楽しめる

和光市役所に隣接する和光市民文化センター「サンアゼリア」には、1,286席の大ホールがあります。このほか小ホール、展示ホール、企画展示室、練習室などもあり、コンサート、演劇、発表会、地域イベントなどに利用されています。

利用時間は通常9時から22時まで。東京都心へ出なくても、市内で音楽や舞台、地域の文化活動に触れられる場所です。

駅周辺が住宅と買い物だけで完結するベッドタウンではなく、文化施設まで生活圏にあることは、休日の過ごし方を増やしてくれます。

東京外環道の2つのICがあり、車での広域移動にも便利

和光市には東京外環自動車道の和光インターチェンジと和光北インターチェンジがあります。市内には国道254号・川越街道も通り、練馬、朝霞、川越方面へ車で移動しやすい立地です。

外環道を使えば関越道、東北道、常磐道方面へつながりやすく、鉄道だけでなく車で遠出する機会が多い人にも便利です。

一方、川越街道やインターチェンジ周辺は時間帯によって交通量が多くなります。幹線道路沿いの物件では車の走行音や排気、道路を横断するときの安全性なども内見時に確認するとよいでしょう。

白子大坂ふれあいの森で、住宅街の中に残る自然を楽しめる

白子地区には「白子大坂ふれあいの森」があります。約2,149平方メートルの斜面林で、住宅地の中に武蔵野らしい雑木林や湧水環境が残されています。

和光市は都心へのアクセスが良い一方、市内にはこうした斜面林や湧水、荒川周辺の自然も残っています。大規模な観光施設ではありませんが、近所を散歩しながら季節の変化を楽しめる場所が点在していることも、住宅地としての魅力です。

和光市駅周辺の治安|大きな歓楽街はなく、自転車盗への対策を意識

和光市駅周辺には飲食店や居酒屋がありますが、大規模な歓楽街が形成された駅ではありません。駅から離れると住宅街が広がり、夜は比較的静かなエリアが多くなります。

ただし、「住宅街だから何も対策しなくてよい」というわけではありません。和光市が継続的に公開している犯罪件数を見ると、住民が日常生活で特に意識したい犯罪の種類が分かります。

複数年で見ると、自転車盗が街頭犯罪の中心になりやすい

和光市の街頭犯罪を複数年で見ると、自転車盗が主要な項目となる傾向があります。ある年の県警オープンデータでは、代表的な街頭犯罪7手口231件のうち自転車盗が156件で、約67%を占めていました。

別の年でも自転車盗は100件前後から150件規模で認知されており、一時的な特殊事情というより、駅や住宅地で暮らすうえで継続して注意したい犯罪と考えられます。

つまり、和光市の治安を考える際は「重大犯罪が多い街なのか」というイメージだけではなく、自転車を日常的に利用する場合の盗難対策を重視する方が実践的です。

駅前駐輪場やスーパーだけでなく、マンション・アパートの敷地内でも施錠し、可能であれば二重ロックを利用しましょう。短時間だからと無施錠で離れないことが重要です。

女性の一人暮らしでは、駅から住宅街へ入ったあとの明るさを確認

和光市駅南口は商業施設や飲食店が集まり、夜も一定の人通りがあります。一方、新倉、白子、下新倉方面などへ進むと住宅街が中心となり、道によっては夜間の人通りが少なくなります。

女性の一人暮らしでは、駅から物件まで街灯のある道路を使えるか、途中にコンビニや店舗があるか、細い道を長く歩く必要がないかを確認しましょう。

北口では今後の区画整理や再開発によって道路環境が変化していく場所もあります。昼間の内見だけでなく、実際に帰宅する時間帯にも一度歩き、明るさ、人通り、交通量を確認してから物件を選ぶと安心です。

和光市駅に住むならチェックしたいおすすめスポット

①EQUiA PREMIE 和光

EQUiA PREMIE 和光は、和光市駅に直結する商業施設です。2020年3月に開業し、開業時には約4,202平方メートルの店舗部分に30店舗が集まりました。東武グループでは、商業施設とホテルを一体化した初の駅ビルとして整備された施設です。

地下1階から地上3階までに食品、ファッション、ドラッグストア、飲食、サービス、医療などがまとまっています。地下1階にはスターバックスや惣菜店、1階には成城石井、カルディコーヒーファーム、マツモトキヨシ、JINSなどがあり、2階ではユニクロも利用できます。

3階にはレストランが集まり、和食、寿司、イタリアン、中華、韓国料理などから選べます。眼科や歯科などの医療施設もあり、買い物・食事・通院を駅からほとんど外へ出ずに済ませられるのが特徴です。

成城石井は23時まで、ファミリーマートは24時までなど、店舗によって営業時間が異なります。帰宅時間が遅い人でも使える店舗がある一方、すべての店が同じ時間まで営業するわけではないため、目的の店が決まっている場合は営業時間を確認しておきましょう。

②和光市図書館 本館

和光市図書館 本館は、和光市駅南口から徒歩約8分、本町にある市立図書館です。1983年8月に開館し、長年にわたって市民の読書・学習を支えてきました。

一般書、児童書、雑誌、地域資料、視聴覚資料などを所蔵し、図書資料は10万冊を超える規模です。平日は9時30分から20時まで、土曜・日曜・祝日は18時まで開館しているため、平日なら仕事や学校の帰りにも利用しやすいでしょう。

館内ではWi-Fiを利用でき、電源のあるパソコン優先席やインターネット閲覧用端末も設けられています。児童向けスペースや赤ちゃんと利用しやすい設備もあり、一人で調べものをする人から親子まで使える図書館です。

本格的なカフェを併設した図書館ではありません。長時間滞在する場合は館内の利用ルールを確認し、飲食は指定された場所を利用しましょう。駅から徒歩圏で夜20時まで本を利用できることは、読書や資格勉強を習慣にしたい人には便利です。

③和光樹林公園(エミパーク和光樹林)

和光樹林公園は、和光市の広沢にある県営公園です。現在は「エミパーク和光樹林」の愛称でも親しまれています。面積は約20.2ヘクタールあり、和光市内では特に規模の大きな緑地です。

もともとは米軍施設「キャンプ朝霞」の跡地で、返還後に公園として整備され、1989年3月に開園しました。芝生広場、遊具、健康器具、休憩施設などがあり、災害時には広域避難場所としての役割も担います。

園内には800メートルと1キロメートルのジョギング・ウォーキングコースがあり、ランニングや散歩を日常的に楽しめます。一方、園内は野球場やテニスコートを備えたスポーツ公園ではなく、野球などの球技には制限があります。

春から秋には予約制のBBQサービスも実施され、食材・器材付きの手ぶらプランや、食材を持ち込むプランを利用できます。常設のドッグランはありませんが、期間限定のドッグランイベントが開催されることがあります。

和光市駅からは徒歩20分程度かかるため、バスや自転車を利用する方法もあります。駅前とは対照的に広い芝生と空を感じられ、休日に遠くまで出かけなくても屋外で過ごせる場所です。

④おふろの王様 和光店

おふろの王様 和光店は、和光市広沢にある大型温浴施設です。天然温泉を利用した風呂を中心に、高濃度炭酸泉、露天風呂、ジェットバス、電気風呂、水風呂、サウナなど複数の設備を楽しめます。

営業時間は9時から24時までで、最終入館は23時。仕事が終わったあとでも比較的利用しやすく、休日だけでなく平日のリフレッシュ先としても使えます。

館内には「王様の食卓」があり、入浴後に食事をすることも可能です。さらに有料エリアの「かまくらうんじ」では、休憩スペースや岩盤浴などを利用でき、一日ゆっくり過ごしたい人にも向いています。

駐車場は262台分あり、車でも利用できます。和光市駅南口から無料送迎バスも運行されているため、自家用車を持っていない人でもアクセスしやすいでしょう。

一般的な銭湯より滞在型施設としての性格が強く、週末や休日は家族連れなどで混雑することがあります。静かに入浴したい場合は平日や比較的空いている時間帯を選ぶのがおすすめです。

⑤麺屋 樹真(きしん)

麺屋 樹真は、和光市駅南口から徒歩約5分にあるラーメン店です。2012年4月に開業し、和食の経験を持つ店主が作る塩ラーメンで知られています。

看板メニューの一つが「淡麗しおそば」です。名古屋コーチンや日向鶏などの鶏を使ったスープに、ホタテ、昆布、鯛、飛魚など魚介系の旨味を組み合わせた透明感のあるスープが特徴。濃厚しおそばやつけ麺なども選べます。

店内は11席ほどの小規模な店舗で、カウンター席が中心です。予約は受け付けておらず、昼食時間帯や開店前には待つことがあります。一方、夜の時間帯は比較的入りやすい日もあり、混雑具合は時間によって変わります。

通常は11時から深夜0時まで営業し、スープがなくなり次第終了となります。行列がある場合は周辺の通行や店舗の出入口をふさがないよう配慮しましょう。一人でも入りやすく、和光市でラーメンを食べたいときに覚えておきたい店です。

⑥そばもん

そばもんは、和光市駅北口側の駅構内、EQUiA PREMIE 和光1階にあるそば店です。駅を利用する途中にそのまま立ち寄れる立地で、昼食だけでなく仕事帰りの食事や一杯にも利用できます。

そばを短時間で食べられる駅そばの気軽さを持ちながら、日本酒やおつまみが充実していることが特徴です。日本酒は40種類以上をそろえ、信州の食材を使った料理、天ぷら、馬刺しなども楽しめます。

営業時間は通常10時から22時30分までで、金曜日は23時30分まで営業。完全禁煙で、子ども連れでも利用できます。

店舗は大規模なレストランではないため、昼食時間帯や仕事帰りには席が埋まることがあります。一人でそばを食べて短時間で帰る使い方から、日本酒と料理を楽しむ使い方まで対応できるため、駅ナカの飲食店としては利用シーンの幅が広い店です。

和光市駅は、都心アクセスと落ち着いた住宅環境を両立したい人におすすめ

始発・3路線・買い物・自然をまとめて求める人に便利

和光市駅は、東武東上線、東京メトロ有楽町線、副都心線を利用でき、池袋、新宿三丁目、渋谷、永田町、有楽町方面へ移動しやすい街です。特に地下鉄の始発列車を利用できることは、東京都心へ毎日通勤する人にとって大きな魅力となります。

駅周辺には駅直結の商業施設やスーパーがあり、市役所方面まで生活圏を広げれば文化施設、大きな公園、温浴施設なども利用できます。さらに外環道のインターチェンジもあり、鉄道だけでなく車でも広域移動しやすい環境です。

一方、家賃は埼玉県内ではやや高めで、駅近・築浅物件では東京都内の郊外駅との差が小さくなる場合もあります。また、南口と北口では街の整備状況が異なり、北口では今後の区画整理・再開発によって生活環境が変わる可能性があります。

物件を探す際は駅徒歩だけで決めず、利用する路線の始発時刻、スーパーまでの動線、夜間の道路の明るさ、幹線道路の交通量などを実際に確認するとよいでしょう。

短期滞在やお試し住みならマンスリーマンションもおすすめ

和光市駅周辺に引っ越そうか迷っている人、引っ越したいけれど1年以内の短期になりそうな人は、マンスリーマンションを検討するのもおすすめです。家具家電付きで、電気やインターネットなど必要なインフラも備わっているため、カバン一つでお引っ越しやお試し住みができます。

実際に暮らしてみると、始発列車の使いやすさ、東上線と地下鉄の混雑、南口と北口の生活動線、スーパーの使い分け、公園までの距離、夜の住宅街の明るさなど、短時間の内見だけでは分からない部分が見えてきます。

和光市駅は、東京都心へ短時間で通勤しながら、落ち着いた住宅街と自然のある環境で暮らしたい人に向いた駅です。数週間から数か月生活し、自分の通勤時間や休日の過ごし方に合うか確かめてから、本格的な住まいを探す方法もよいでしょう。

この記事を書いた人

JUN/Webライター

広告やコピーライティングのお仕事を10年以上経験。通販のお客様へ送る定期通信で地元の名所やイベント紹介を長年行ってきました。現在はフリーランスで活躍中。
自由な時間を生かして各地に住み、新しいお店やスポットを開拓し、色々な人にその良さを伝えることが好きです!生活が便利になる暮らしのHowToや小ネタも紹介していきます。