神奈川の本好きは必見!蔵書・設備充実のおすすめ図書館10選
近年、図書館は「本を借りる場所」から「学び・交流・癒やしの拠点」へとその役割を広げています。静かな空間で読書や勉強に没頭したいとき、休日に家族と絵本を楽しみたいとき、最新雑誌やビジネス書で自己研鑽を深めたいとき…。図書館は人生のさまざまなシーンで、心を豊かにしてくれる存在です。
また近年は、カフェやコワーキングスペースを併設した新しいスタイルの図書館も増加中。無料Wi-Fiや多様な学習席も整備され、利用者に寄り添う進化を続けています。身近に図書館がある生活は、想像以上のメリットがたくさん。知識の蓄積だけでなく、ちょっとした調べ物や地域交流の場、子育てのサポート拠点としても頼れる存在です。
「新しい街で暮らすなら、まずは近くの図書館をチェック!」 そんな視点で、神奈川県内のおすすめ図書館を厳選してご紹介します。
1、横浜市中央図書館
横浜市中央図書館は、1927年に現在地で開館した、歴史と規模の両面で神奈川県屈指の図書館です。桜木町駅や日ノ出町駅から徒歩圏、野毛山公園のすぐそばという好立地で、図書館の利用と合わせて、緑豊かな公園を散歩したり、季節の花に癒やされたりと、心身ともにリフレッシュできる点も大きな魅力です。
蔵書数は約130万冊。市立図書館全体では300万冊にのぼる蔵書を誇り、全館の資料を検索システムで一括検索・予約できるサービスも提供しています。国内外の一般書から児童書、雑誌、新聞、郷土資料、電子書籍まで幅広く揃い、読書好きにはたまらない充実度です。
図書館で、科学的根拠の乏しい医療健康本がずらりと並んでいるのを見て底知れぬ不安を覚えたことは何度もある。
— 山本健人(Takehito Yamamoto, 外科医けいゆう) (@keiyou30) July 11, 2025
一方で横浜市中央図書館には、エビデンスに基づいたガイドラインや資料が並んだ「医療・健康情報コーナー」があり、ウェブサイトでもきちんと紹介している。
素晴らしいと思う。…
館内は地下1階から地上5階までととても広く、開放感のある明るい空間が広がります。その一方で「移動にやや時間がかかる」「冷暖房があまり効かないエリアもある」といった声もあり、図書館らしい静けさと広さの両方を感じられます。
特に地下1階の自習室は、“理想の自習室”という口コミも多い人気スペース。パソコン・キーボード・電卓の使用が禁止されており、集中して勉強に取り組みたい方に最適です(席数は約140席)。パソコンを利用したい場合は3~4階のパソコン専用席を利用できます。
飲食についても配慮があり、地下1階に自販機付きの飲食スペースが用意されています。さらに、蓋付きの飲み物であればほとんどのエリアに持ち込みが可能。快適な学習や長時間の滞在にも便利です。また、トイレが清潔で綺麗なのも利用者から高評価を得ています。
カフェや親子で利用できるキッズエリア、多様な閲覧席やバリアフリー設計など、利用者それぞれの目的に合わせて快適に使える工夫が随所に感じられる図書館です。
施設名:横浜市中央図書館
所在地:〒220-0032 神奈川県横浜市西区老松町1
アクセス:JR・横浜市営地下鉄「桜木町駅」より徒歩10分
休館日:第3月曜(祝日の場合は火曜日)・年末年始・特別整理期間など
2、横浜市都筑図書館
横浜市都筑区、港北ニュータウンの中心部にある「都筑図書館」は、1995年開館。都筑区役所に隣接し、ショッピングや公園散策の合間に立ち寄れる、地域密着型の図書館です。蔵書数は約16万冊と県内ではややコンパクトな規模ですが、学術系の専門書や資料が充実している点が特徴。地域の学生やビジネスマンにも頼られる存在となっています。
都筑図書館が特に力を入れているのが、子どもと親子のためのサービス。「おはなしのへや」では、対象年齢ごとに3つの「おはなし会」を定期開催。わらべ歌や絵本の読み聞かせ、紙芝居などを通じて、0~1歳の赤ちゃんや未就学児、小学生まで幅広い年齢層の子どもたちが楽しいひとときを過ごせます。
【ただいま展示中!】都筑図書館では、毎月テーマを決めて本を展示しています。6月の児童図書の展示は、「みずのまわりで」です。水辺が舞台のおはなしなど、水💧に関係する本を集めました。ぜひ手に取ってみてください。#横浜市都筑図書館 pic.twitter.com/5naZ0J5zPr
— 横浜市都筑図書館 (@LibTsuzuki) June 6, 2025
児童書コーナーも明るく広々としており、子ども連れのファミリーに人気。多文化共生の取り組みとして、外国語の絵本や資料も揃っています。 館内はバリアフリーで明るく、開放的な閲覧席や自習席、予約本の受け取りロッカーなど設備も使いやすい設計。ネット予約システムも利用しやすく、スマートフォンやパソコンから蔵書検索・予約・貸出状況の確認が手軽にできます。
蔵書数自体は大規模館ほど多くありませんが、スタッフの親切丁寧な対応が評判で、「気軽に相談しやすい」「説明がわかりやすい」といった利用者の声も目立ちます。センター南駅から徒歩7分の好立地。近隣には都筑中央公園や大型商業施設もあり、図書館帰りにお買い物やお散歩も楽しめる環境です。
施設名:横浜市都筑図書館
所在地:〒224-0032 神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央32-1
アクセス:横浜市営地下鉄「センター南駅」より徒歩7分
休館日:第3月曜・年末年始・特別整理期間
3、神奈川県立図書館
横浜・紅葉ケ丘の高台に位置する「神奈川県立図書館」は、1954年開館の伝統ある県立図書館です。館舎は、日本のモダニズム建築を代表する建築家・前川國男の設計によるもの。建物そのものが文化財的価値をもち、横浜の近代建築巡りの一つとしても注目されています。
蔵書は約97万冊と県立図書館としては中規模ですが、郷土・歴史資料、文学全集、専門的な調査・研究資料などが豊富。2022年には本館が全面リニューアルされ、現代的な快適さと静けさが融合した新しい「知の拠点」に生まれ変わりました。
館内は「読書空間の居心地としてはトップクラス」という評判も高く、特に2階の「静寂読書室」は、会話・筆記用具・電子機器すべて利用禁止という徹底した静寂空間。ゆったりしたラウンジチェアに身を委ね、誰にも邪魔されず本に没頭できる贅沢なスペースです。さらに3階にはリーディングラウンジもあり、好みに合わせて読書席を選べます。
神奈川県立図書館が想像以上に良かった。BACHの幅さんが監修。本と向き合うスペースや学びと交流のスペース、街を一望できるテラスと、読書好き・本好きだけの図書館ではなく、収蔵し本を守りながらも、多くの人にひらかれた図書館になっていた。その証拠に多くの人が、日曜日を図書館で過ごしていた。 pic.twitter.com/EZJ2dZybNB
— ナガサワケンタ (@ken76a3) May 26, 2024
また、4階カウンターでは司書さんが常駐しており、「こんな本を探している」「調べものに行き詰まった」といった悩みも気軽に相談可能。丁寧なアドバイスがもらえるので、資料探しがグッと身近になります。
カフェ利用派には、館内1階にあるスペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」がオススメ。東京・恵比寿本店発の人気カフェで、なかでもカフェラテはファンも多く、晴れた日はテラス席でのんびり一杯を楽しむのも至福の時間です。さらに、1階には飲食スペースもあり、お弁当持参で一日じっくり過ごすこともできます。
横浜市中央図書館からも徒歩圏なので、両館を併用して目的や気分に合わせて使い分けるのもおすすめ。「静かな読書空間を心ゆくまで味わいたい」。そんな人には特に一度訪れてほしい図書館です。
施設名:神奈川県立図書館
所在地:〒220-8585 神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘9-2
アクセス:JR「桜木町駅」より徒歩10分/京急「日ノ出町駅」より徒歩13分
休館日:月曜(祝日の場合は翌日)・第2木曜日・年末年始・特別整理期間
4、神奈川県立川崎図書館
神奈川県立川崎図書館は、1958年に開館し、2018年に現在の「かながわサイエンスパーク(KSP)」内へ移転した、理工系分野に特化した県立図書館です。工学、自然科学、産業技術の専門資料・規格書を豊富に所蔵し、エンジニアや学生、企業の研究者など、プロフェッショナルから高い信頼を集めています。
神奈川県立川崎図書館へ。半年以上ご無沙汰だったかな。技術系雑誌を読むのはここに限る。ありがたい。 pic.twitter.com/TMqYqUX28Q
— おくてっく (@ocutec) July 23, 2021
蔵書数は約26万冊。特に理工系・工業技術分野の技術書や規格書が圧倒的に充実している一方、一般的な小説や文学作品はほとんど所蔵がありませんので、利用目的によって向き不向きが分かれます。また一部分野では資料がやや古く、時代遅れの本も見られるため、最新情報を求める場合は注意が必要です。
図書館の規模自体はそれほど大きくなく、閲覧席も多くないため、特に平日昼間や試験・研究の繁忙期には満席になることも多いです。静かな空間でじっくり専門書に向き合いたい方には最適ですが、席の確保は早めをおすすめします。
アクセス面では、東急田園都市線・大井町線「溝の口駅」およびJR南武線「武蔵溝ノ口駅」から、KSP行きの無料シャトルバスが利用でき、5分ほどで移動可能。アクセスの良さが特長です。
館内に飲食スペースはありませんが、KSP内には飲食店や自動販売機が揃っているため、昼食や休憩には困りません。 研究や調査、専門的な学びに特化した図書館として、他にはない貴重な存在です。
施設名:神奈川県立川崎図書館
所在地:〒213-0012 神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 KSP西棟2F
アクセス:東急田園都市線・大井町線・JR南武線「溝の口駅/武蔵溝ノ口駅」より徒歩15分。KSP無料シャトルバス約5分
休館日:日曜日・第2木曜日・年末年始・特別整理期間
5、川崎市立中原図書館
川崎市立中原図書館は、武蔵小杉駅から徒歩3分という抜群の立地にある、市内最大規模の図書館です。蔵書数は約41万冊(うち児童書約7万冊)を誇り、年間およそ90万人が来館するという、川崎市を代表する公共施設のひとつとなっています。
久々の図書館巡り
— yossha (@Yossha299792) August 15, 2024
今日は武蔵小杉にある川崎市立中原図書館へ
韓国語書籍を借りるのに川崎駅前図書館で貸出カードを作りました。その際に中原図書館が川崎市で一覧大きいと言っていたので見に行くことに。… pic.twitter.com/f13AmJOyiH
館内は2013年に新築されたばかりで、スタイリッシュかつ明るい雰囲気。トイレも清潔で、女性やファミリー層からの評価も高いです。平日は夜21時まで開館しているため、学校や仕事帰りにも立ち寄りやすく、利用者の幅も非常に広いのが特徴です。
図書館は、武蔵小杉東急スクエアの5階・6階に入っており、ショッピングやグルメなどのついでに利用できる点も魅力。特に土日や放課後の時間帯は混雑しやすく、人気の座席や自習席は早い時間から埋まることが多いので注意が必要です。そのため、ネット予約・貸出本の受け取りだけを目的に活用する利用者も多く、利便性は抜群です。
パソコン禁止エリアも設けられており、静かに集中して勉強したい方にとっては自習スペースとしてもおすすめ。また、グループ学習席、子どもコーナーなど多彩な設備も充実しています。
蔵書のジャンルも幅広く、一般書・児童書・雑誌・CD・DVDなど、多様なニーズに対応可能。地域の情報発信やイベントも豊富で、街の知的交流拠点としての役割も果たしています。立地の良さゆえに混雑は避けられませんが、それでも一度は訪れてみたい、便利で快適な現代型図書館です。
施設名:川崎市立中原図書館
所在地:〒211-0063 神奈川県川崎市中原区小杉町3-1301 武蔵小杉東急スクエア5・6階
アクセス:JR・東急「武蔵小杉駅」より徒歩3分
休館日:第3月曜・年末年始・特別整理期間
6、海老名市立中央図書館
海老名市立中央図書館は、2015年にリニューアルオープンした“新しい図書館のかたち”として全国的にも話題になった施設です。蔵書数は約34万冊で、一般書・児童書・郷土資料も豊富。現代的でおしゃれな内装や先進的なサービスが魅力で、従来の図書館のイメージを覆す空間になっています。
お子さまと気軽に通える図書館
— 横浜で暮らす (@yokohama_kurasu) July 10, 2025
" 海老名市立中央図書館 "
相鉄本線 海老名駅から徒歩約7分。
お出かけのついでにも立ち寄れる、
居心地のよい図書館をご紹介します。 pic.twitter.com/3WAMX7Vqkh
大きな特長は、施設内にスターバックスと蔦屋書店が併設されている点。カフェや書店と一体になった図書館はまだ全国的にも珍しく、コーヒーを片手に好きな本を選び、リラックスしながら過ごせるのは海老名ならではの体験です。
購入したスタバの飲み物や食べ物は、指定されたスペースで飲食可能。基本的に蓋付きの飲み物はほとんどのエリアへ持ち込めますが、お弁当など館外からの食事はテラス席以外では飲食不可となっています。
海老名市立中央図書館、館内に蔦屋書店、スタバ、プラネタリウムまで併設されているんですね!!公立図書館Tier S+の予感がします☺
— Saki@ラーメン週2回まで (@Saki_reset) December 9, 2023
内装もめちゃ綺麗そうですし、近いうちに出掛けてみたいと思います(^^♪ pic.twitter.com/6h9Q17xeGM
館内は吹き抜けや広々としたロビーがあり、随所に現代的なデザインが光ります。4階のキッズライブラリーには「プラネタリウム」が設置され、季節ごとに変わる星座の鑑賞イベントが楽しめるのも、子育て世帯にとって嬉しいポイント。児童書エリアも広く、親子連れの利用者が多いのも特徴です。
また、基本的に年中無休で、夜21時まで開館しているため、仕事帰りや休日のショッピングついでにも立ち寄りやすい環境です。図書館は駅からも近く、利便性も抜群。
一方、デザイン性を重視したため、館内の本棚配置や導線については「本を探しにくい」「実用的な使い勝手は少し工夫が必要」といった声も。初めて訪れる方は、館内案内やスタッフに気軽に相談するのがおすすめです。現代的なライフスタイルと本との出会いを融合した、注目の“体験型図書館”です。
施設名:海老名市立中央図書館
所在地:〒243-0438 神奈川県海老名市めぐみ町7-1
アクセス:小田急線・相鉄線「海老名駅」より徒歩7分
休館日:年中無休(特別整理期間・年末年始を除く)
7、藤沢市総合市民図書館
藤沢市総合市民図書館は、1986年開館。藤沢駅・湘南台駅の両方からアクセスしやすい湘南エリア最大級の市立図書館です。特に湘南台駅からは徒歩8分と、地元住民や学生の利用がしやすい立地にあります。駐車場も整備されており、2時間まで無料で車でも気軽に訪れることができます。
蔵書数は約54万冊。一般書・児童書だけでなく、漫画やライトノベルも多く揃っており、特に「チェンソーマン」「ブルーロック」「推しの子」など今話題の人気コミックも所蔵されていることが利用者から注目されています。ライトノベルのコーナーも充実しているため、若い世代からも厚い支持を得ています。
デジタルコンテンツにも力を入れており、DVDやCD、CVDなどのレンタルも豊富。映画や音楽、学習用の映像教材まで幅広く揃っています。また、館内では絵本の読み聞かせや映画上映会といったイベントも定期的に開催されており、子育て世代の利用者も多いです。おむつ替えのスペースも設けられているため、小さなお子様連れにも優しい環境です。
藤沢市総合市民図書館行ってきた〜
— タクマ 🌸🐏 (@8CO38hA3rzHXJFG) April 6, 2024
撮影申請出したら係の人が案内しながら一緒に回ってくれて撮りやすかったです!
係の人の方ありがとうございました#青ブタ #青春ブタ野郎シリーズ pic.twitter.com/ijdzW5cuwX
閲覧席や学習席も多く、落ち着いた空間で集中して勉強や読書ができるのも魅力。郷土資料や歴史書の充実度も高く、地域に密着した情報収集にも適しています。駅近・駐車場完備・多彩なコンテンツとイベント。家族全員が思い思いの時間を過ごせる、湘南を代表する図書館です。
施設名:藤沢市総合市民図書館
所在地:〒251-0026 神奈川県藤沢市鵠沼東4-1
アクセス:JR・小田急「藤沢駅」北口よりバス約8分/小田急・相鉄・横浜市営地下鉄「湘南台駅」より徒歩8分
休館日:第2・4水曜・年末年始・特別整理期間
8、相模原市立図書館
相模原市立図書館は、1974年に本格オープンした市内を代表する歴史ある図書館です。蔵書数は約35万冊と豊富で、一般書や児童書、郷土資料まで幅広く揃っています。
立地はJR淵野辺駅から徒歩3分と抜群のアクセス。図書館のすぐ隣には鹿沼公園が広がっているので、四季の自然や池の景色を楽しみながらの散歩もおすすめです。 駐車場も75台分を備えており、車での利用も便利です。
建物自体は長い歴史を持つ分、全体的にやや古さが目立ち、照明が暗めという口コミも見られますが、その分、落ち着いた静かな雰囲気でゆったりと読書や学習に集中できます。
読書席は200席、その他にも多くの閲覧スペースが用意されており、学生や社会人、シニアまで幅広い世代に親しまれています。また、ビデオ・CD・DVDなどの視聴覚資料も充実しており、映像や音楽、学習用コンテンツまで多彩なニーズに対応。
【ビデオ・CDコーナー展示『ここで、ひといき。』】
— 相模原市立図書館 (@sagamiharalib) May 9, 2025
6月11日(水)まで、 相模原市立図書館 1階のビデオ・CDコーナーにて、特集展示『ここで、ひといき。』を実施中です。 リラックスしたり、元気が出るような音楽や映像作品をご紹介しています。#相模原市立図書館 #ひといき #気分転換 #くつろぎ pic.twitter.com/EW0kum4dKs
地域資料や歴史資料の収集にも力を入れており、相模原市や周辺地域について調べる際にも頼りになります。自然と読書の両方を満喫したい方におすすめの、伝統ある図書館です。
施設名:相模原市立図書館
所在地:〒252-0236 神奈川県相模原市中央区富士見2-13-1
アクセス:JR「淵野辺駅」より徒歩3分
休館日:月曜・第2木曜日(1月&4月除く)年末年始・特別整理期間
9、厚木市立中央図書館
厚木市立中央図書館は、1985年に厚木シティプラザ内に開館しました。本厚木駅から歩いてすぐというアクセス抜群の立地にあり、買い物や駅前での用事と合わせて気軽に立ち寄れるのが大きな魅力です。専用駐車場はありませんが、駅から徒歩数分の距離なので、電車利用の方にはとても便利です。
今回紹介するのは本厚木駅から徒歩3分ほどの場所にある「厚木市立中央図書館」です✨#厚木市#厚木#本厚木#atsugi#niceatsugi#あつぎにぎわいアドベンチャー隊#厚木の魅力を発信#厚木市立中央図書館 pic.twitter.com/2Xoj7W1KiJ
— あつぎにぎわいアドベンチャー隊【公式】 (@atsugiadventure) July 6, 2022
蔵書数は約63万冊と、地方の図書館としてはかなり充実した規模を誇ります。そのため、他の図書館でなかなか見つからない専門書やマイナーな本が見つかることもあり、本好きや研究熱心な方にも重宝されています。一般書・児童書・郷土資料のほか、AV資料や多彩な分野の蔵書を幅広くカバーしているのも特徴です。
ふと、厚木市立中央図書館に来たのですが、横浜の図書館に負けないほど遺伝学や進化論の本が充実していることに驚きです。今後、各地の図書館巡りをもっとやっていきたいと思います。
— 堀田 茂 Shigeru Hotta, D.V.M. (@hotta_shigeru) April 11, 2021
一方で、開館から年数が経っているため建物全体にやや古さが目立ち、とくに女性利用者からは「トイレの古さが気になる」「設備がもう少し新しくなれば…」という声も寄せられています。また、施設内に段差があり不便と感じる方もいるようです。
子ども向けコーナーや学習席も充実しており、静かに読書や勉強に打ち込めるスペースが整っています。駅近で利用しやすい厚木市民の“憩いの場”です。
施設名:厚木市立中央図書館
所在地:〒243-0018 神奈川県厚木市中町1-1-3(厚木シティプラザ内)
アクセス:小田急線「本厚木駅」北口より徒歩1分
休館日:月曜・年末年始・特別整理期間
10、大和市立図書館
大和市立図書館は、2016年にオープンした複合文化施設「大和市文化創造拠点シリウス」内にあり、市外からも多くの利用者が訪れる人気図書館です。「利用したい図書館ランキング(2020年)」で全国1位に選ばれた実績もあり、その洗練された空間や先進的なサービスは他にはない魅力となっています。
エントランスは、まるでホテルのロビーのようにおしゃれで広々とした空間。海外の図書館を思わせる本棚のデザインや、フロア全体のレイアウトもスタイリッシュで、訪れる人をワクワクさせてくれます。
神奈川県大和市の文化創造拠点「シリウス」に来た、結論エグい。特に蔵書数60万弱を誇る大和市立図書館の空間としてのクオリティ。知的好奇心が爆発してむしろ窒素しそうになる。一ヶ月ぐらい知的精神と時の部屋として篭もりたい。 pic.twitter.com/GlwWUZkuCM
— Kenji Tomita (@tommygfx90) February 24, 2024
1階にはスターバックスが併設されており、蓋つきの飲み物なら館内の閲覧スペースにも持ち込みOK。さらに、同じく1階には芸術文化ホールがあり、コンサートや演劇などの多彩なイベントも開催されています。
2階には、1時間100円で利用できる有料ラウンジがあり、社会人を中心に静かな作業や読書の場として人気です。無料の閲覧席も豊富ですが、より快適な環境を求める人には有料ラウンジが好評です。
3階は「こども図書館」となっており、低めの本棚でポップな可愛いデザイン。小さな子どもも安心して本とふれあえる空間です。DVDが見られるシアターブースや遊具付きの「ちびっこ広場」、授乳室も備えられていて、親子で長時間楽しめる工夫がいっぱい。人気の漫画コーナーもあり、幅広い世代に支持されています。
話題の大和市立図書館に行ってきた。生涯学習センターや子ども広場などとの複合施設。フロアで分かれているのではなく、入り混じっている。変則的な棚が多く、本を探す管理するという点では苦労がありそう。でもそこに主眼を置いてないのかな。あれもこれも一日楽しめるコミュニティスペースでした。 pic.twitter.com/HQNoh0b63B
— リブラ (@k_fomalhaut) November 28, 2020
4階には健康に関する本や情報コーナー、5階は専門書や地域資料、考古学資料の展示スペースなど、各階でテーマが明確に分かれている点も特徴。利用者の目的に応じて、最適なフロアを選べるのも嬉しいポイントです。
「未来図書館の成功例」とも称されるシリウス。年末年始以外は無休で、毎日21時まで開館しているので、仕事帰りや用事の合間にも立ち寄りやすいのも便利。大和駅から徒歩3分とアクセスも良好です。
施設名:大和市立図書館(大和市文化創造拠点シリウス内)
所在地:〒242-0016 神奈川県大和市大和南1-8-1
アクセス:小田急線・相鉄線「大和駅」より徒歩3分
休館日:年末年始
新しい街の図書館周辺で、健やかな生活を
図書館の周辺に住むことは、知的な刺激と暮らしの利便性を両立できる理想的な選択肢です。静かで落ち着いた環境で本や勉強に没頭できるだけでなく、子育てや趣味、地域のイベントへの参加も身近に。
本が好きな方、勉強や調査をしたい方はもちろん、引っ越しを検討している方も新しい街の図書館を一度チェックしてみてはいかがでしょうか。「住み心地が自分に合うか不安…」という場合は、まずはマンスリーマンションなど家具家電付きの住まいで“お試し住み”してみるのもおすすめ。
家具家電やインフラが設置済みで、カバン一つでもお引越しが可能です。図書館のある街で、知的で健やかな毎日をスタートしてみませんか?
