八王子市ってどんな街?住みやすさ・魅力を徹底解説!
東京都西部・多摩地域に位置する八王子市。東京都心から40キロ圏内で、新宿駅まで40分ほどでアクセスができます。都心への通勤通学する人々が多く暮らす、良質なベッドタウンが広がる街です。市の中心部には大型の商業施設が集まり、都市としての機能も持ち合わせています。
八王子市の性格は、ベッドタウンとしての一面だけではありません。多くの大学・短大・専門学校や高専がある、国内有数の学園都市としても有名です。外国人留学生3000人超を含む約11万人の学生が、八王子市に暮らしています。学生向けの住居、安くておいしい店、エンタメ施設なども多いのですよ。
何でもある西八王子
— Maisie Lucia メイジー・ルシア (@holyangel1225) March 14, 2025
住みやすい町1位🏅
それでは行って参りまーす🚶♀️ tAdhkfzW">pic.twitter.com/tAdhkfzW
また市の西側半分は山岳地帯で、自然も豊富。登山やトレイルランなどのアクティビティも気軽に参加可能。都会と自然が隣り合わせ、そのどちらの魅力も享受できるのが八王子という街なのです。今回はそんな八王子市の魅力について、様々な観点からお届けいたします。
八王子市はどんな街?
八王子市の特長
八王子市の人口は約56万人(2025年1月1日現在)。東京都心から半径40キロ圏内の東京都西部に位置しており、東京都の市町村の中で人口が最も多く、面積も多摩地区の中では最大の都市です。地形をざっくり分けると西には丘陵や山林が、東には八王子平野の盆地が広がり、そちら側に多くの人々が暮らしています。
大学や商業施設、公共施設があるのもこの八王子盆地です。多くの施設が集まる利便性の高い地域ではありますが、都心と比較すると落ち着いた雰囲気であり、住みやすい街としてとても人気があります。主要な交通は、八王子市内を東西に貫くように通っています。国道20号(甲州街道)、JR中央線や京王線、そして中央高速道路です。
とくに鉄道は、都心までわずか40分で直結することもあり、通勤・通学に多く利用されています。また広い市内の移動や多摩地域の移動にも鉄道は役立っています。駅周辺には大型商業施設や商店街が集結。街の中心にある八王子駅近辺には「セレオ八王子」や「八王子クオーレ」などの商業施設が立ち並び、賑わいを生み出しています。
また郊外には「イーアス高尾」やアウトレットモールの「三井アウトレットパーク多摩南大沢」など、様々なショッピング施設が充実しているのも特徴です。八王子市は豊かな自然も大きな魅力のひとつ。特に有名なのは標高599mの高尾山です。
明治の森高尾国定公園に指定されており、都内では初めて文化庁の日本遺産にも認定されました。本格的な登山ルートが設定されているだけではなく、ケーブルカーもあるので気軽に山頂へたどり着けるのが大きな魅力です。山頂からは天気が良ければ富士山を眺めることもできるのですよ。
八王子市内には多くの大学や短大、専門学校、高専などが点在しています。その数の多さから国内有数の大学都市として有名。若者も多く、活気にあふれており、様々な学生主催のイベントも活発に開催されています。八王子は赤ちゃんから若者、高齢者まで様々な人々が暮らしやすい街として、大きな魅力を発揮し続けているのです。
八王子市の交通
八王子市は東西を貫く道路・鉄道などが基幹交通として設定されています。都市間移動や車や高速バス、鉄道、地域内移動は鉄道や路線バスが担っており、交通網が充実しています。特に新宿駅まで最速40分で到着できることもあり、通勤通学においては鉄道が力を発揮している様子を見ることができるでしょう。
JR東日本
- 中央線快速 : 八王子駅、西八王子駅、高尾駅
- 横浜線 : 八王子みなみ野駅、片倉駅、八王子駅
- 八高線 : 八王子駅、北八王子駅、小宮駅
京王電鉄
- 京王線 : 長沼駅、北野駅、京王八王子駅
- 京王高尾線 : 北野駅、京王片倉駅、山田駅、めじろ台駅、狭間駅、高尾駅、高尾山口駅
- 京王相模原線 : 京王堀之内駅、南大沢駅
多摩都市モノレール
とくにJR中央線と京王電鉄京王線は、東京都心への通勤通学に極めて便利で、利用者も多いです。市内に始発が設定されている駅もあるので、ラッシュ時でも座って着席できるのはうれしいですね。またJR横浜線で新横浜駅や横浜駅にもダイレクトアクセスも可能。新幹線駅に乗り換えなしで移動できるので、とても便利ですよね。
道路に関しては、八王子市内の東西を国道20号(甲州街道)が通っています。また高速道路の中央道も通っており、高速バスを利用した移動も可能です。行先によって多彩な交通手段の中から適切なものを選択できるのは、交通が発達した八王子ならではと言えるでしょう。
八王子市の5つの魅力
八王子市は「八王子市都市計画マスタープラン」により、6つの地域に区分けされています。その中から5ヵ所をピックアップして、それらの地域の魅力をご紹介。さて、どのような街があるのでしょうか。早速見ていきましょう。
その① 買い物便利で多くの人々が集う「中央地域」
八王子市の中央地域は、その名の通り八王子市の中心にあり、そして中心的な役割を果たすエリア。商業施設や事業所などが、市内で特に集中するエリア。八王子駅・京王八王子駅が主要駅です。都心へのアクセスに優れており、買い物もとても便利。
「セレオ八王子」などの大型総合商業施設の他、商店街、「ドン・キホーテ八王子店」、家電量販店などがそろい、日常の買い物からちょっとした大きなショッピングまで対応。わざわざ都心まで出なくても、八王子中央地域でほとんどのものをそろえられる利便性の高さが魅力です。
また「八王子市芸術文化会館」や「八王子市夢美術館」などの文化施設も、この中央地域に多くあります。美術作品や音楽、舞台など、日常の中でカルチャーにも気軽に触れられるのも、このエリアの大きな特徴と言えるでしょう。物心ともに豊かにすごせるのは、大きな魅力ですね。
その② 自然豊か! アクティビティが楽しめる「西南部地域」
八王子市の西南部地域は、豊かな自然と便利な住宅街が広がる地域。地域内にはJR中央線快速と京王線が通っており、それぞれの路線の始発駅も設置されています。始発列車に乗ればラッシュ時にも座って東京都心まで通学できることもあり、ベッドタウンとして人気のある街です。
地域内には法政大学や拓殖大学のキャンパス、東京高専などの学校も多く見られます。そのため学生も多く暮らす街でもあるのです。各駅の周辺にはスーパーマーケットもそろっており、日常生活もスムーズに送れることでしょう。
そして西南部地域の大きな特徴であり、最大の魅力は自然です。地域内には高尾山があり、四季折々の自然に触れられます。登山道がきれいに整備されているため、初心者でも安心して登れますよ。展望台付近にはレストランもあり、美しい景色を眺めながらお食事も楽しめます。名物のとろろ蕎麦の他、スイーツも楽しめるのでグルメ好きにもオススメです。
その③ 多摩ニュータウンを擁する大学都市「東部地域」
八王子市の東部地域は、多摩ニュータウンの西側が含まれたエリア。多摩丘陵の地形を活かした街づくりもされています。
自然も多く残されており、地域内の彼方こちらに四季折々の変化が感じられるステキな公園が点在するのも、大きな魅力のひとつと言えるでしょう。地域内には京王相模原線や多摩都市モノレールが通っており、住民の足として通勤通学に利用されています。
東部地域の中には東京都立大学や中央大学、帝京大学などの多くの大学のキャンパスも集まっているのが大きな特徴。都立大学は南大沢の駅前にあります。また中央大学や明星大学、帝京大学は多摩都市モノレールの駅名となっており、駅のすぐ近くにキャンパスが立地するのでとても便利です。
大学では一般向けの講座が開講される、学園祭が行われるなど、地域の人々も参加できる行事があり、アカデミックな雰囲気に触れられるのは魅力。この地域内には単身者向けの物件が多く、一人暮らしの学生もとても多いことが特徴に挙げられるでしょう。
京王相模原線南大沢駅の目の前には、都内最大規模のアウトレットモール「三井アウトレットパーク多摩南大沢」、南大沢駅の南側に「フォレストモール南大沢」、京王堀之内駅と直結する「ピア長池」など、商業施設も充実しています。日常のお買い物からちょっとしたショッピングまで、スムーズに行えます。
その④ 八王子ニュータウンが広がる「東南部地域」
東南部地域は、八王子市東南部を通るJR横浜線が地域の中心を通るエリア。日野市と市境を接する北野、町田市と市境を接する油井と呼ばれるエリアを含みます。地域内には八王子ニュータウンがあり、多くの人々が暮らしています。八王子の中心部から数キロ離れただけのエリアですが、自然も多くとてもゆったりとした雰囲気の街並みが特徴です。
街全体は丘陵地帯が多いのですが、バリアフリーの観点から緩やかな傾斜にする、平坦な地域などを設けるなど、なるべく通行しやすいように工夫がなされています。新しく作られたニュータウン部分は、商業エリアと住居エリアを分離。落ち着いて暮らせるようにこちらでも配慮がされているので、住み心地が良いと評価の高い住宅地なのです。
地域内には、自然豊かな公園が多く見られます。「片倉つどいの森公園」や「片倉城跡公園」、「長沼公園」など、様々な公園が点在。比較的面積が広い公園が多く、公園中を歩くとかなり体力を使います。
これらの公園では、ウォーキングやランニングをされる方も多く見られます。自然を感じながら、体を動かしリフレッシュもできる環境が整っているのは、大きな魅力と言えるでしょう。
その⑤ 歴史と自然を身近に感じられる「北部エリア」
八王子市北部エリアは、国道411号・通称「滝山街道」を中心に、東西に細長く広がるエリアです。石川地域と加住地域がこの北部に含まれます。
石川地域の西側には八高線の北八王子駅と小宮駅が設置されており、八王子市中心部へのアクセスも便利。加住地域には鉄道は通っていませんが、路線バスの本数も多く、八王子駅や京王八王子駅まで20分ほどでアクセスが可能です。
北八王子駅周辺には企業も多くあり、開発拠点を構える企業も少なくありません。また東海大学付属病院もあります。住宅地としての側面もありつつも、ビジネス的な性格も有するのが北八王子駅周辺を含む石川地域の特徴です。
加住地域には創価大学や工学院大学、東京純心大学などの学校も集まることから、一人暮らしの学生も多く暮らします。交通の便が必ずしも良い地域ではないものの、若い人も多く、地域内には活気が見られるのもポイントです。
北部エリアには歴史を感じる遺構も残されています。都立滝山公園は、滝山城跡を利用した公園。公園、とありますが山城であった滝山城の跡地であることもあり、ちょっとした丘陵のハイキングコースのようです。中の丸や本丸跡の高台からは、多摩川など拝島方面の景色が楽しめますよ。
数字で見る八王子市
今度は八王子市を、数字の観点から見ていきます。人口や治安、家賃相場など、数字で示すとよりわかりやすくなるジャンルのデータを取り揃えました。より八王子市の魅力に触れられるのではないでしょうか。
人口
令和5年度の八王子市の人口は56万人超。多摩地域の市町村の中で、最も多くの人口を擁します。1917年に八王子市が市制を施行した際には、その人口はわずか4万2千人程度。
交通や物流の要衝でもあった八王子は街として成長を続け、戦後には多摩ニュータウンや八王子ニュータウンというベッドタウンの誕生で、一気にその人口が増えます。20以上もの大学・短大のキャンパスも作られたことから、若者の人口の割合もとても高いことが特徴です。
(出典:八王子市ホームページ「住民基本台帳年齢別人口」より)
転入と転出
八王子市の転入と転出の状況です。平成24年度のみ戸籍法の改正で、今まで含めていなかった外国人を人口に含めたため一時的に突出した数値になっています。基本的には転出よりも転入の方が若干上回る状況が長年続いているのが見て取れるでしょう。八王子市内にマイホームを建ててファミリーで転入される方がとても多いです。
(出典:八王子市ホームページ「住民基本台帳人口の増減」より)
また19歳から20代前半の転出入が多いのも、八王子市の特徴のひとつ。先にも述べましたが、八王子市には多くの大学キャンパスがあることもあり、進学のために八王子へ引っ越してくる学生が多いのです。八王子が暮らしやすいため、社会人になってもそのまま市内に住み続ける方も多いそうですよ。
治安
八王子は治安が悪いと言われがちですが、果たしてそうでしょうか。件数だけで見ると令和6年の犯罪認知件数は3千件超と多く見えますし、実際、近隣の市町村よりも数自体は多いです。
しかしながら八王子市は面積が広く、人口も突出して多いことから、人口1000人あたりの犯罪発生率は近年0.73~0.74%で落ち着いています。東京都平均が0.98%であることと比較しても、治安は悪くなく、実は良い方であると言えます。
| 総計 | 強盗 | 自動車盗 | オートバイ盗 | 自転車盗 | ひったくり | 侵入犯 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 発生件数 | 3004 | 13 | 7 | 60 | 826 | 2 | 104 |
(出典:警視庁「令和6年区市町村の町丁別、罪種別及び手口別認知件数」より)
罪種別認知件数を見ても、約3000件の発生件数中、自転車盗が27%も占めており、いわゆる凶悪犯も他都市と比べて突出はしていません。ただ、特に八王子駅周辺の繁華街では犯罪発生率が高めですので、自転車は二重ロックをするなど、対策はした方がよいでしょう。
家賃相場
八王子市の家賃相場を見ていきましょう。八王子市は周辺の日野市や多摩市などと比較した場合、かなり平均家賃相場は安く設定されています。多摩ニュータウン・八王子ニュータウンという2つのニュータウンがある他、市内の多くの地域に住宅街が作られ、住宅が潤沢にあることが理由に挙げられるでしょう。
| 間取り | 家賃相場 |
|---|---|
| ワンルーム | 5.25万円 |
| 1K | 7.94万円 |
| 1DK | 8.26万円 |
| 1LDK | 15.92万円 |
また多くの学生が暮らしていることもあり、単身者向けの物件の種類が豊富でしかもリーズナブルなのも特徴です。八王子市内には始発駅が多くあるにも関わらず、このようにお得に暮らせるのはとても魅力的ですね。
八王子市で人気の街
八王子の中でも、特に人気のある街を3ヶ所ご紹介いたします。3ヶ所ともにそれぞれとても個性的で、便利で暮らしやすい街ばかり。お部屋探しの際に参考になれば幸いです。
八王子駅・京王八王子駅
JR八王子駅や京王八王子駅は、八王子市の中心市街地付近にあります。特にJR八王子駅の北側エリアは「西放射線ユーロード」という商店街を中心に、八王子市のメインの商業地域が広がっています。西放射線ユーロードは飲食店を中心に、生鮮食料品店やアパレルショップ、ドラッグストア、ヘアサロンなど生活に関わるお店が多く集まるのでとても便利です。
八王子駅・京王八王子駅周辺には、大型の商業施設が集まるのも大きな魅力のひとつです。JR駅と直結する「セレオ八王子」、「八王子クオーレ」、「ドン・キホーテ八王子駅前店」などが駅の北口側に集結。南口側にも「八王子オーパ」などがあるので、買い物環境はバツグン。わざわざ新宿に出なくても、駅周辺のみで買い物が完結することでしょう。
八王子駅・京王八王子駅エリアは、八王子市の交通の要衝としても重要な役割を担っています。特に鉄道が、都心への通勤通学の主力となっているのです。八王子駅にはJR中央線快速・横浜線・八高線の3路線が乗り入れ。京王八王子駅には京王線が乗り入れており、京王線の終着駅でもあります。
八王子駅から新宿駅へは、特急あずさ・かいじで最速32分、中央特快で38分直結。東京駅へは中央特快で52分ダイレクトアクセスが可能。京王八王子駅から新宿駅へは、京王ライナーを利用した場合45分で到着できます。
八王子駅周辺には「八王子市夢美術館」や「八王子市芸術文化会館」など、文化的施設も集まっています。芸術等のカルチャーに気軽に親しめる環境が整っているのです。日常生活で忙しない心も、ステキな芸術に触れることでリフレッシュできるのではないでしょうか。
南大沢駅
多摩ニュータウンの中心駅である南大沢駅。八王子市の東南部に位置しています。駅周辺には商業施設や公共施設、緑豊かな公園などが計画的に配置され、ヨーロピアンテイストの洗練された街並みが広がっています。ゆったりとした時間が流れるベッドタウンということもあり、子どもがいるファミリー世帯にもとても人気がある住宅街です。
実は南大沢の街では、ファミリーだけではなく学生の姿も多く見かけます。それは、東京都立大学南大沢キャンパスが駅から徒歩2分ほどの場所にあるからです。駅前には学生向けのカラオケ店やリーズナブルな飲食店もあるのはうれしいポイントと言えるでしょう。
南大沢駅は京王相模原線の所属駅。京王ライナーを含めてすべての種別の列車が停車。京王相模原線の主要駅のひとつでもあります。新宿駅まで乗り換えなしでアクセスできるのが、大きな魅力です。京王ライナーを利用した場合、新宿駅へはなんとわずか最短33分でダイレクトアクセスが可能なのは大きな魅力と言えるでしょう。
駅ビルの「フレンテ南大沢」、駅の北側には都内最大級のアウトレットモール「三井アウトレットパーク多摩南大沢」があります。また駅南側にはヨーカドーなどが入る「ガレリア・ユギ」、「フォレストモール南大沢」などの大型商業施設も充実。南大沢の街の中で、日常の買い物からちょっとしたショッピングまでが可能です。
高尾駅
高尾駅は八王子市西部に立地。高尾山の麓に広がる自然豊かな街です。高尾山のイメージがとても強い方も多いかもしれませんが、JR中央線と京王電鉄高尾線が乗り入れており、実は東京都心への通勤通学者も多く暮らす街でもあります。特に駅の南側は近年更に発展しており、住民も増えつつあるのが特徴です。
JR中央線では、高尾駅が都心からの列車の折り返し地点となります。よって始発に乗車し、座ったままで新宿駅や東京駅へのアクセスが可能です。中央特快を利用した場合、新宿駅へは46分、東京駅へは60分で直結。
また京王線を利用した場合は、新宿駅へ60分で直行可能。京王線も着席乗車が可能。新宿駅まではJRの方が京王線よりも10分強と所要時間は短いですが、運賃は京王線の方が170円も安いです。時間に余裕がある時には、京王高尾線を利用するのもよいですね。
住宅街や商業地域は駅の南側に広がります。最近はマンションの建設も盛んで、ファミリーの移住者も多いことが特徴に挙げられるでしょう。買い物はショッピングモールの「イーアス高尾」や「イトーヨーカドー八王子店」などもあるので便利。また拓殖大学八王子国際キャンパス、東京医科大学八王子医療センターなどもあり、アカデミックな雰囲気も漂います。
八王子市で人気のおでかけスポット
面積が広く、自然も商業施設も文化施設も多くある八王子市には、素晴らしいおでかけスポットが多くあります。その中でも特にオススメのスポットを歴史・ショッピング・自然の観点から1ヵ所ずつ、合計3ヶ所選出いたしました。休日のおでかけにいかがでしょうか。
八王子城跡
八王子城跡は、八王子の地名の原点となった由緒あるスポット。指定文化財として国の史跡に指定されています。戦国時代に北条氏照が深沢山に築城しました。山頂で修業をしている際、牛頭天王と8人の王子が現れたことから「八王子城」と命名。1590年の豊臣秀吉による小田原征伐の際に激戦の舞台にもなったそうですよ。
歴史ある八王子城跡には、壮大な山城の遺構が多く今でも残されているのが大きな魅力。本丸や御主殿跡、石垣、曲輪(くるわ)などの遺跡が山中に点在しています。山の麓には八王子城跡ガイダンス施設もあるので、遺構を見る前に八王子城についての知識を得てから見学するのも、より楽しめるのでオススメです。
八王子城へはJR高尾駅北口1番のりばから「高尾の森わくわくビレッジ」「宝生寺団地」行きに乗車し、「霊園前・八王子城跡入口」で下車、その後徒歩20分でアクセス。土日祝日限定で、JR高尾駅北口1番バスのりばから「八王子城跡」行が運行されます。山城ですので、トレッキングシューズなど軽登山の装備で行くと快適に見学できるでしょう。
三井アウトレットパーク 多摩南大沢
八王子市を代表する商業施設の中に、「三井アウトレットパーク多摩南大沢」があります。多摩地区最大規模のアウトレットモールで、京成相模原線南大沢駅から徒歩2分と電車でのアクセスがとても便利。わざわざ東京都心から買い物に訪れる人々も少なくない、とても活気あるアウトレットモールです。
アウトレットモールの建物はプロヴァンス風のデザインで統一されており、日常を忘れさせてくれるような空間が広がります。国内外のブランドショップ等が約110店舗集結。約4万7540平方メートルの敷地は、ファクトリ-アウトレッツA街区、B街区、Villaの3つのゾーンで構成されています。
B街区は2027年のリニューアルオープンに向けて改装されており、更に多摩南大沢のアウトレットが発展していくことでしょう。アウトレットモールの周辺には、自然豊かな公園や東京都立大学のキャンパスなどもあり、散策もとても楽しめる街です。
お買い物だけではなく、まるで南仏のようなステキな景色を眺めながらの散策をお買い物ついでに楽しむのもオススメです。ぜひお友達やご家族と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。
高尾山
市内で代表的な自然スポットと言えば、やはり高尾山でしょう。八王子だけではなく、東京を代表する観光スポットです。標高は599メートル、明治の森高尾国定公園及び東京都立高尾陣場自然公園内に位置します。
山の麓の高尾山口駅には京王高尾線がのりいれており、東京都心からのアクセスも便利。年間の登山者数はなんと約300万人、世界で最も登山客が多い山なのです。高尾山が人気を集める理由のひとつに、登山の初心者も上級者も楽しめること。
登山道が整備されており、登りやすい環境が整っています。中腹の展望台までケーブルカーやリフトでのぼることも可能。また上級者には様々なルートが麓から設定されており、その日の目的に応じて登山道を選択できるのも魅力的。トレイルランを楽しめるルートもあるんですよ。
山頂からは、天気の良い日には富士山の姿も見えます。関東の富士見百景に選出されるほど、美しい眺望が楽しめます。その他、丹沢山塊、南アルプス、日光の山脈や東京都心の超高層ビル群の姿も見渡せるのが、東京の山である高尾山ならではと言えるのではないでしょうか。
中腹のケーブルカーの高尾山駅付近にある展望台からの景色もよいですが、ぜひ40分ほど登った先にある山頂からの眺めも楽しんでいただけたらと思います。記憶に残る、素晴らしい景観が望めるでしょう。
高尾山と言えば、グルメもオススメポイント。高尾山名物のとろろ蕎麦は、ホッとできる優しい味わいです。その他には、炭火で焼いたお団子にクルミ味噌を塗った「三福だんご」も人気を集めています。
登山で疲れた体に、三福だんごの甘さと美味しさが染み渡ることでしょう。美しい景色においしいグルメが楽しめる高尾山、ぜひ天気が良い日に遊びに行ってみてくださいね。
八王子市のおすすめイベント
カルチャーや自然が豊かな八王子では、「高尾山もみじまつり」や「八王子フードフェスティバル」など、年間を通じて様々なイベントが開催されています。今回はその中でも特に規模が大きなイベントである「八王子まつり」について、ご紹介いたします。
八王子まつり
八王子まつりは、毎年8月の上旬に3日間にわたり開催される、八王子最大規模のお祭りです。江戸時代から続く山車祭りと、1961年から続く市民祭が1968年に統合されました。2003年に地域伝統芸能大賞を受賞したことにより、山車巡業をメインとする祭へ。合計19台もの山車が市内を巡り、関東屈指の山車祭りとしての規模に発展しました。
八王子まつり pic.twitter.com/FbjQEpJiqU
— あんのーん (@unknown11116) August 4, 2024
山車の迫力や装飾だけではなく、「いーちにーのやぁーい」という掛け声、お囃子がとても印象に残ることでしょう。この山車祭り自体も、元々は多賀神社の祭礼である「上の祭り」、八幡八雲神社の祭礼である「下の祭り」と2つに分かれていたお祭りでした。今でも同日に開催はされていますが、別の場所で山車巡業は行われています。
初日には子ども音頭や氷の彫刻展(全国氷彫創美会夏季全国大会)、2日目には関東太鼓合戦や神輿渡御、民謡流し、3日目には山車巡業や神輿の渡御、獅子舞などが実施されます。主に伝統芸能を中心とされており、単なる夏の行事ではなく、八王子の歴史や文化、地域の熱意が詰まった特別な祭りであることがわかるでしょう。
会場はJR八王子駅の北口駅前と国道20号が中心です。八王子の街の中心部全体がお祭り会場と言っても過言ではありません。祭りの開催期間中は屋台が沿道に出るので、お祭りグルメも楽しめますよ。ぜひぜひ、八王子の伝統や文化を楽しめる八王子まつりを体感してください。
八王子市への住み心地チェックはマンスリーマンションがオススメ!
今回は多摩地域の主要都市である、八王子市についてご紹介いたしました。新宿までわずか40分、東京駅にも直行可能、始発列車を設定する路線も複数あることから、ベッドタウンとして長年支持されてきました。大型の商業施設、様々な文化施設、20以上もの大学のキャンパス、そして豊かな自然など、八王子ならではの魅力も多くお伝え出来たのではないかと思います。
そんな八王子市の住み心地を体感したい方にオススメなのが、マンスリーマンションの「お試し住み」です。治安や買い物環境、通勤通学などの実際の様子を、興味のある地域のマンスリーマンションで暮らしながら確認できます。後悔しないおウチ選びのために、しっかりと街の様子はチェックしたいですよね。
また市内の大学や短大に合格した新入生の方にも、マンスリーマンションはとてもオススメ。マンスリーマンションは、通常の賃貸物件と違って、家具や家電がすべてそろっています。だからお引っ越しの手間や費用がかかりません。敷金や礼金も不要ですし、契約期間も自由に選べます。
しかも、お部屋探しからお引っ越しまで最短2日で可能です。合格発表の日程の関係でゆっくりお部屋探しができない方は、ひとまずマンスリーマンションへの入居はいかがでしょうか。マンスリーマンションに暮らしつつ、ゆっくり納得のできるお部屋探しをするのもいいですね。
