街歩き「麻布十番」|江戸の情緒と国際色豊かな街並みが特徴。都内有数の高級住宅地。|vol.124

暮らす前に、知っておきたい街のこと。マンスリー48のスタッフが実際に歩いて、住みやすさを紹介する「街歩きシリーズ」。今回は東京都港区「麻布十番駅」の周辺を散策してみました。

ー 国際色豊かな高級住宅街・麻布十番 ー

オーストリア大使館の外観

「麻布十番」駅エリアは、六本木や白金、広尾など名だたるセレブタウンの間にある街。オーストリアやシンガポール等、各国の大使館もあり、道行く人々に外国人の姿も多く国際色豊かです。

実は江戸時代から麻布十番は多くの人々でにぎわう街でした。豆菓子や蕎麦などの名店を目当てに訪れる人々が多かったそうです。その為、麻布十番の街を歩いていると江戸時代の情緒を感じられます。異国情緒と江戸情緒を感じられる、独特な雰囲気が麻布十番には漂っているのです。

今回は麻布十番駅がある「新一の橋交差点」から見て南西にある「麻布十番商店街エリア」を中心に、北西にある「六本木5丁目エリア」、北東の「東麻布3丁目エリア」、南東の「三田1丁目エリア」の4つのエリアにわけて詳しく見ていきましょう。

ー 東急目黒線や相鉄線などと直通「東京メトロ南北線」ー

南北線の駅名標

麻布十番駅には2社2路線が乗り入れていますが、そのうちのひとつが「東京メトロ南北線」です。南北線は「目黒」駅から北区の「赤羽岩淵」駅まで、東京の北部と南部を結びます。麻布十番駅は、そんな南北線で目黒駅寄りに立地しています。

相鉄線に乗り入れる車両

麻布十番駅からJR山手線や都営三田線への乗り換え駅「目黒」駅に7分、オフィス街が広がる「六本木一丁目」駅には1駅2分、山手線内側エリアのターミナル駅「飯田橋」駅には12分で直行できます。沿線には乗り換え可能な駅も多いので、都内各所へ向かうのに不便はないでしょう。

東京メトロ南北線は目黒駅から先は「東急目黒線」や「相鉄線」と直通運転、赤羽岩淵駅では「埼玉高速鉄道」と相互乗り入れを実施。神奈川方面や埼玉方面へ乗り換え無しでアクセスできるのも魅力です。

東京メトロ南北線のホームのようす

改札階へ向かう階段とエスカレーター

改札は1カ所のみ。迷いにくいのがうれしい

主要駅へのアクセスについて見ていきましょう。

「品川」駅へ向かう場合は、目黒駅でJR山手線に乗り換えるか、大門駅で都営浅草線に乗り換えるとアクセスできます。乗り換えは1回のみ。

「渋谷」駅には、目黒駅でJR山手線への乗り換えや、溜池山王駅での銀座線への乗り換えにより、乗り換え1回で移動が可能です。

ー 新宿や青山一丁目に直アクセス「都営大江戸線」ー

光が丘駅方面へ向かう大江戸線の車両

麻布十番駅に乗り入れているもうひとつの路線は、都営地下鉄大江戸線です。都営大江戸線は、練馬区の「光が丘」駅から「都庁前」駅を経由し、ぐるりと1周して再度「都庁前」駅に戻る「6の字」を描くように走行。麻布十番駅は、都営大江戸線のなかでも「都庁前」駅や「新宿」駅寄りに位置します。

ホームと階段・エスカレーター

都営大江戸線を利用した場合、「新宿」駅まで12分、「青山一丁目」駅まで7分、オフィス街が広がる「汐留」駅に7分でダイレクトアクセスが可能。下町エリアがある「両国」駅や「上野御徒町」駅エリアにも乗り換え無しで移動できるので、お休みの日のお出かけにも便利です。

大江戸線の改札口のようす

都営大江戸線は朝の通勤通学時間帯の4両目に、女性専用車両が設定されています。女性だけではなく、小学生以下の子ども、身体の不自由な方やその介助者も利用が可能。ラッシュ時でも安心して乗車できる取り組みがなされています。

ー あちこちに江戸の痕跡も。麻布十番エリアを街歩き!ー

麻布十番商店街の中にある「パティオ十番」のようす

今度は街に出て散策をしましょう。麻布十番駅エリアで最もにぎわう街は、麻布十番商店街がある新一の橋交差点の南東エリアです。商店街だけではなく、江戸時代の痕跡を感じられるスポットもありますよ。

ー 東京屈指の名店ぞろい「麻布十番商店街」ー

街灯に飾られる麻布十番商店街のフラッグ

麻布十番商店街は東京を代表する商店街のひとつ。その歴史は長く、江戸時代にはすでに麻布山福善寺の門前町として栄えていました。当時の麻布十番には大名の下屋敷があり、交通の要衝ということで多くの人々でにぎわったそうです。そんな街が今もなお、賑わいを見せているのはとても不思議ですね。

麻布十番商店街には300もの店舗が集結しています。今回はそのうちのいくつかをピックアップして紹介いたします。

「更科堀井 麻布十番本店」の外観

麻布十番商店街には、江戸時代から続く老舗が少なくありません。「更科堀井 麻布十番本店」は寛政元年に創業した、230年以上もの歴史があります。全国にある更科そばの総本山です。店頭には食品サンプルがあり、老舗ですが意外と入りやすい雰囲気のお店。太めの蕎麦とそれに負けない香りの出汁が魅力です。

リズミカルな音が響く「浪花家総本店」

麻布十番商店街にはテレビでもよく取り上げられる、庶民のための甘味処があります。それはたい焼きで有名な「浪花家総本店」です。私が訪れた日は残念ながら定休日でしたが、お店が営業しているときには、一丁焼きの器具をリズミカルに動かす音が聞こえます。

あんこがたっぷり入った、薄皮のたい焼きは地元の人々のみならず、観光客にもとても人気です。

NYスタイルの「HUDSON MARKET BAKERS」

麻布十番商店街の小道が交わる場所に「HUDSON MARKET BAKERS」という、ベーカリーカフェがあります。ニューヨークスタイルのアップルパイやケーキ、マフィン、クッキーを販売。高品質の素材を使用した、甘いだけでなくしっかりと旨味を感じられるスイーツは、自宅用だけではなく”おもたせ”としても人気です。

大きなたぬきの焼き物が目印「たぬき煎餅」

店頭の大きなたぬきの置物が目印の「たぬき煎餅」。昭和初期に創業した、老舗の煎餅屋です。昔ながらの醤油味の煎餅やおかきもすごくおいしいのですが、カレー味やガーリック味のものもビールによく合う、ということでとても人気。老舗ということで長年の味を大切にしつつも、新しいチャレンジも続けているのはとてもステキですね。

丹波栗のスイーツが楽しめる「HISAYA KYOTO 麻布十番店」

麻布十番大通りと雑式通りの交差点近くにある「HISAYA KYOTO 麻布十番店」。京都の焼き栗専門店「比沙家」のカフェが、麻布十番商店街に出店しています。丹波栗を使用したスイーツが楽しめるお店で、1階はショップ・2階はカフェスペースとして営業。モンブランやどら焼きなどなど、上品な味わいが堪能できます。

ただの文具店ではない?「文具のながとや」

商店街の一角には、どこか懐かしい雰囲気の文具店「文具のながとや」があります。麻布十番商店街で唯一の文具店です。事務用品から子供向けの文具・おもちゃまで、幅広い取り揃えが魅力。実はこちら、単なる文具店ではありません。金封とOA用紙のメーカー「長門屋商店」の直営店なのだそう。たしかにお店の規模にしてはコピー用紙や金封の種類は充実していました。

ドラッグストアの「くすりの福太郎」

飲食店を中心にご紹介しましたが、もちろんこの麻布十番商店街には生活に密着したタイプの店舗もあります。ドラッグストアや100円ショップの「キャンドゥ」、クリニック、デンタルクリニック、郵便局などなど…。生活に必要なものは一通りそろっている印象です。

商店街の建物が建ち並ぶようす

麻布十番商店街を歩いていて気が付いたことがありました。それは多くの建物の1階がテナントで、2階以上が住居という構造であること。麻布十番商店街は、多くの店が集まる商店街であると同時に、多くの人々が暮らす住宅街でもある、という性格も持ち合わせているのでした。高級店もありつつ庶民的なお店もあるので、麻布十番商店街は、まさに地域密着型の商店街と言っても過言ではないでしょう。

ー 麻布十番エリアのスーパーマーケット ー

麻布十番商店街には個人商店の八百屋など、生鮮を取り扱う店も多くありますが、一度に買い物を済ませられる便利なスーパーマーケットもあります。

オシャレな外観の「スーパーナニワヤ」

ガラス張りのスタイリッシュな建物の「スーパーナニワヤ」。実は創業100年を超える老舗のスーパーマーケットです。上質の生鮮食品を取り扱っており、いわゆる高級スーパーの部類に入ります。

元々はお肉屋さんだったということもあり、特に肉の取り揃えが充実。ナニワヤで特に人気がある商品はローストビーフとチャーシューです。

オーガニック食材を買うなら「ボンセボン 麻布十番店」

大黒坂沿いにある「ボンセボン麻布十番店」は、パリ発のオーガニックスーパー。オーガニックのワインが充実している他、国産の有機野菜・無農薬野菜・果物も充実。他のスーパーでは見かけない珍しい種類もあるので、とても楽しいですよ。ドライナッツやドライフルーツなどは量り売りで販売されているので、欲しい量だけ購入できるのはうれしいですね。

フランス発の冷食がそろう「ピカール麻布十番店」

ボンセボンの隣には、フランス発の冷食が揃う「ピカール麻布十番店」があります。有機栽培の野菜の冷凍品から、ブイヤベースやクロワッサン、そしてスイーツに至るまで、様々な冷凍食品が取り揃えられています。

お値段も外食するよりずっとリーズナブル。家で手軽に外国気分を味わいたいときにピカールの冷凍食品はとてもオススメです。

27時まで営業「ダイエー麻布十番店」

麻布十番大通り沿いには「ダイエー麻布十番店」があります。今まで紹介した3店舗と比べると、価格帯は庶民的な傾向にあります。こちらはお値段もさることながら、営業時間が7時から27時までととても長いのがポイント。夜遅くなっても生鮮食品が手に入るのは、便利ですね。

ー 野菜がしっかり食べられる中華「大連餃子基地DALIAN 麻布十番店」ー

「大連餃子基地DALIAN 麻布十番店」の外観

お腹も空いてきたので、そろそろランチとしましょう。雑色通りと網代通りの間の小路にある「大連餃子基地DALIAN 麻布十番店」で、今日はお昼にします。鹿児島県産黒豚を使用した餃子が名物で、野菜もしっかり食べられるメニューが豊富な中華料理店です。

「黒酢薫る冷やし黒ごまトマト担々麺」の春巻きセット

ご飯・スープ・サラダ・香物・春巻がついている「焼き餃子セット」や「水餃子セット」は、980円。物価高や麻布十番という立地を考えてもとてもリーズナブルにランチをいただけます。

私は今回、少し贅沢ですが「黒酢薫る冷やし黒ごまトマト担々麺」の春巻きセット」(税込み1,518円)を注文しました。ひき肉や砕いたナッツ類、ほうれん草、卵が乗った豪勢な冷製麵です。写真ではわかりにくいですが、小さく角切りされたフレッシュトマトがふんだんにトッピングされています。さっぱりとした味わいで、とてもおいしかったです。

デザートの杏仁豆腐

食後のデザートに杏仁豆腐もついてきました。プルプルの食感で香り高く、思わずもっと食べたくなってしまいました。

お店の中の厨房では中国語が飛び交い、フロアにいる他のお客さんは英語や中国語以外の言語でワイワイとにぎわっていました。私は今、本当に日本にいるのだろうか?なんて考えてしまうほど、不思議な感覚を覚えます。麻布十番の中華料理店は、異国情緒に溢れていました。

ー 約1200年もの歴史をもつ「善福寺」ー

福善寺の山門

門前町として栄え、麻布十番商店街ができるきっかけとなった「福善寺」。この福善寺は約1200年前に弘法大師によって開山したと伝えられています。境内に植えられている樹齢750年の「逆さ銀杏」は、都内最古の古木ということで国指定の天然記念物になっています。

境内に入れば古刹の風景そのものなのですが、ふと辺りを見回すと高層ビルが林立しており、都心の寺院らしい不思議な風景がとても魅力的です。

ー 地域のオアシス的存在「網代公園」ー

広々とした空間が広がる「網代公園」

麻布十番商店街の中央付近に、地域の人々のオアシス的存在である「網代公園」があります。麻布十番商店街は建物が密集しており、広々とした空間があまりありません。この網代公園は、そんな麻布十番の中にある地域に愛される公園なのです。

休日は親子連れが遊ぶ姿が見られますが、平日のお昼時には近隣の飲食店でテイクアウトしたランチを楽しむビジネスパーソンの姿もあります。夏には盆踊り大会も実施されるなど、地域に根差している公園です。

ー 六本木5丁目エリアを街歩き ー

さてこれから先は、麻布十番商店街エリア以外を散策していきましょう。まずは新一の橋交差点の北西エリアに位置する「六本木5丁目」エリアです。鳥居坂というとても勾配のある坂がエリアの中心に通っています。江戸時代には「江戸の難所」と言われるのもうなずけます。

鳥居坂下にある「十番稲荷神社」

鳥居坂の下、環状3号線沿いには「十番稲荷神社」があります。戦後に2つの神社が合併してできた神社なのですが、それらの神社の創建自体は1000年以上も前と言われており、とても歴史があります。

最近では御朱印が人気を集めており、酉の市の時期や正月などの特別デザインの際には特に多くの人々が訪れます。

オシャレな外観の「港区立麻布図書館」

鳥居坂の東側のエリアには「港区立麻布図書館」があります。5階建ての図書館で、幼児や子供用から大人向けの書籍までが充実。外国人が多く暮らすという地域性もあり、様々な言語の書籍が充実しているのも、この麻布図書館の大きな特色と言えるでしょう。

お嬢様学校として有名な「東洋英和女学院」

鳥居坂を上りきった先には、お嬢様学校として有名な「東洋英和女学院」の中高大・大学院があります。落ち着いた佇まいの校舎は、この地にピッタリです。

現代的な企画展が開催される「六本木ミュージアム」

鳥居坂を上りきって左手には「六本木ミュージアム」があります。こちらは単なる絵画を飾る美術館とは異なります。ソニー・クリエイティブプロダクツが運営する美術館で、アニメやマンガ、アイドルなどのコンテンツを、より楽しめるような企画展が実施されています。1つの作品を別角度から眺められるのは、ファンにとってとても興味深い体験となるでしょう。

ー 東麻布3丁目エリアを散策 ー

新一の橋交差点から東麻布3丁目方面をみたようす

新一の橋交差点の北東エリアにある東麻布3丁目エリア。環状3号線沿いには1階が店舗やクリニック、2階以上が住居という中層マンションが建ち並んでいます。さて、大通りから内側に入ったエリアはどうなっているのでしょうか。

狸穴坂からつづく道沿いのマンション

大通りから内側に入ると、低層のデザイナーズマンションや戸建てなどが並ぶ住宅街が広がっています。とても落ち着いた雰囲気で、車通りもありますがそこまで激しくありません。飲食店など店舗もありますが、チェーン店ではなく、知る人ぞ知る、穴場的で高級なお店ばかりです。

狸穴公園の噴水

東麻布3丁目エリア内には「狸穴公園」という公園があります。公園の中央には噴水があり、噴水の周りにはベンチがぐるりと設置。お昼の時間帯になると、ベンチでのんびりランチをする人々の姿も見られます。

公園内に鎮座する「狸穴稲荷神社」

公園内の高台をふと見ると、緑の中に鮮やかな朱色の鳥居が目を引きます。これは「狸穴稲荷神社」の鳥居です。狸穴公園の中には、神社もあるという特色があります。鳥居の奥には小さな祠があり、この狸穴公園や地域を静かに見守ります。「狸」の公園に「狐」の神社があるのは、まるで昔話の登場人物みたいで面白いですね。

ー 三田1丁目エリアを街歩き ー

二之橋から眺めた古川

麻布十番の街を南北に流れる古川。この古川を超えると三田1丁目エリアが広がります。このエリアは昔からの高級なエリアもありながら、急激に変化を迎えているエリアもありと、かなり興味深い街です。それでは早速見ていきましょう。

二之橋から日向坂を眺めたようす

三田1丁目の中でも高台エリアには、セレブリティな街並みが広がります。古川を二之橋で渡ると長い急な日向坂があり、坂沿いにはオーストラリア大使館や財界人向けの社交クラブ、寺院、高級マンションなどがアリ。上品な雰囲気が漂います。

再開発エリアに建てられた「パークコート麻布十番ザ・タワー」

三田1丁目エリアの低地にあたる部分は、もともと戸建を中心とした庶民的な住宅が密集していました。現在ではこのエリアは再開発が進められており、先に再開発が完了した場所には高級なタワーマンションが建設されています。残りの部分も工事が始まっており、新しく生まれ変わった三田1丁目エリアが近々誕生することでしょう。

タワーマンションの中庭にある「銀杏稲荷大明神」

再開発で建てられた「パークコート麻布十番ザ・タワー」の中庭には、「銀杏稲荷大明神」が鎮座しています。元々はこの敷地内にあった大銀杏の下にあったお稲荷さんなのですが、樹木の空洞化により大銀杏が撤去される際、こちらへ移転したそうです。新しく生まれ変わった街ですが、このように古いものも大切にされているのはとてもステキですね。

広々とした空間が広がる「一の橋公園」

一の橋交差点と新一の橋交差点の間に、とても美しい公園があります。それは「一の橋公園」。子供向けの遊具なども充実していますが、ベンチが多く、イベントも開催できるほどの広場もある都市型の公園です。敷地内に噴水があるのですが、夜になるとライトアップされるそうです。美しい水と光のアートは、心を癒してくれることでしょう。

ー 魅力がたくさんつまった麻布十番駅エリア ー

麻布十番の駅前のようす

今回は港区の麻布十番駅エリアを街歩きしました。東京屈指の商店街である麻布十番商店街は、老舗や高級店、カジュアルな店、そして生活利便施設に至るまで、様々なタイプのお店があり、とても魅力的でした。

周辺に多くの大使館があるため、道行く人も外国人がとても多く、また高級住宅街ということもあり道を走る車は高級車ばかり。改めてセレブで魅力あふれる街であることがわかりました。

麻布十番駅エリアをもっと知りたい、暮らしてみたいと考える方もおられるでしょう。

そんな方にオススメなのが、マンスリーマンションでのお試し住みです。マンスリーマンションでお試し住みすれば、通勤・通学へのアクセス性や気になるお店も、じっくりチェックできますよ。

もちろん、敷金不要で必要な家具家電はすべて揃っていますので、面倒なお引越しも必要ありません。お部屋探しからお引越しまで2日あれば完了します。気になる街のマンスリーマンションもぜひ、チェックしてみてくださいね。

この記事を書いた人

千葉みなと

フリーランス歴15年以上の40代ライター。大学生と高校生の一男一女の母。東京在住。
子どもの手が離れつつあり、今では自分の時間を満喫しています。趣味は散歩、乗り鉄、料理、スポーツ観戦、謎解きイベント参戦。夏は野球(プロアマ問わず)、冬はラグビーを観戦。
青春18きっぷが発売されている期間は、あちこちの列車に乗りに行っています。お気に入りの路線は、JR大糸線・木次線・水郡線など。山越えの列車にロマンを感じています。