札幌のお散歩スポット10選。休日にリフレッシュできるオススメスポットを紹介

ストレスを溜めがちな現代人にとって、日頃のストレス解消は大切ですよね。家でのんびりするのもいいですが、外に出てお散歩するのはいかがでしょうか?公園や遊歩道に植わった木々や花に癒されながらお散歩で少し体を動かせば、気分爽快でリフレッシュできること間違いなしです。

札幌市は北海道の雄大な自然に囲まれ広大な土地を持っているため、素晴らしい公園やお散歩にぴったりなスポットが数多くあります。札幌の公園は、子どもが遊ぶための遊具があるというイメージでのものだけではありません。

四季折々の景色が楽しめたり、ジョギングやサイクリングにぴったりな遊歩道があったり、噴水や建築家の作品を眺めることができたりと大人でも楽しめます。また、札幌は公園以外にも、観光スポットとして人気でお散歩にもぴったりな施設が盛りだくさん!

おすすめのお散歩スポット近辺の「マンスリーマンション」も合わせてご紹介しますので、休日の過ごし方から住みたい街を探してみるのはいかがでしょうか?

1.大通り公園/中央区

札幌のランドマークである大通り公園は、都心の真ん中にありながら豊かな自然を味わうことができる人気のお散歩スポットです。大通り西1丁目から大通り西12丁目までの全長1.5kmに及ぶ大きな公園で、約40種の木々や季節ごとの花々を楽しむことができます。春になれば7種類の桜が咲き、初夏の6月には「札幌の木」であるライラックが花と香りで楽しませてくれます。秋の紅葉もまた格別です。

大通り公園には、木や花以外にも楽しめるポイントがたくさんあります。まず、大通り公園と言えば札幌テレビ塔があることでも有名です。お散歩ついでに、札幌を高いところからも眺めてみてはいかがでしょうか。地上約90mから、札幌市全体と雄大な石狩平野を望むことができます。

また、大通り公園は多くのイベントが開催される場所でもあり、「ライラック祭り」「ビアガーデン」「オータムフェスト」などが代表的です。多くの出店が出て、札幌の人気店や北海道各地の名物の味を楽しむこともできます。グルメを楽しむほか、「よさこいソーラン祭り」でよさこいを鑑賞したり、冬にはイルミネーションや雪像を眺めて楽しんだりするのもおすすめです。

詳細情報

施設名:大通り公園
所在地:〒060-0042 札幌市中央区大通西1丁目~12丁目
アクセス:地下鉄「大通駅」徒歩1分

2.円山公園

札幌市中央区にある特殊公園で、円山登山道や円山動物園・北海道神宮などの多くのスポットにつながっています。円山の原始林が残っており、昔ながらの山の姿を感じることができる公園です。

春には約160本の桜が少しずつ時期をずらしながら開花し、様々な色と花弁の姿の桜を楽しむことができます。5月のチューリップの時期も、ぜひお散歩におすすめです。紅葉の時期にはイチョウが鮮やかな黄色に色づき、銀杏拾いを楽しむ市民もたくさんいます。

とくにリフレッシュしたい休日には、お散歩から少しレベルアップして軽い登山はいかがでしょうか?円山公園内には円山登山道があり、往復1時間ほどの手軽な登山を楽しむことができます。地元住民はお散歩として円山に登る方も多いくらい、低くて登りやすい山です。エゾリスや野鳥に必ずと言っていいほどの確立で出会うことができ、可愛い姿で見る人の心を癒してくれます。

円山公園内には北海道神宮があり、お散歩のついでに参拝することができます。とくに早朝に境内をお散歩すると、とても清々しい気持ちになれるのでおすすめです。お祭りの時期にはたくさん出店が設置されるので、お散歩しながら買い食いを楽しむこともできます。

お散歩で歩き疲れたら、円山のおしゃれなカフェでちょっと休憩というのはいかがでしょうか?円山公園周辺には、人気のレストランやおしゃれなカフェがたくさんあります。お散歩で軽く体を動かし、自然に心を癒され、仕上げに地元のグルメで栄養補給をすれば、日頃の疲れが吹き飛ぶこと間違いなしです!

詳細情報

施設名:円山公園
所在地:〒064-0959 札幌市中央区宮ヶ丘3
アクセス:地下鉄東西線「円山公園駅」徒歩5分

3.北海道大学

日本全国でも有数の国立大学である「北海道大学」。日本全国のみならず、世界中から研究者が学生を有するこの大学は、教育の場としてだけではなく、実はお散歩スポットとしても大変有名です。

12学部21大学院からなる大規模な総合大学である北海道大学は、東京ドーム約38個分の広大な敷地を有しています。酪農学部もあるため敷地内に牛や羊を放牧する風景も見ることができ、札幌都心のど真ん中にあるとは思えないようなのどかな雰囲気です。

大学構内には「中央ローン」から「エルムの森」にかけて、約1万2,000平方メートルもの人工的な森が広がっています。綺麗に整備された芝生で、昼寝をしたりランチを食べたりというのも可能です。ここで木漏れ日を浴びながらのんびりと過ごせば、日々のストレスも綺麗に洗い流されるでしょう。

北海道大学の象徴にもなっているイチョウ並木は、秋になると神々しい黄色に埋め尽くされ、圧巻の紅葉を見ることができます。ポプラ並木はウッドチップが敷き詰められた細い小道と、北国でよく見られる素朴な草花があり、まるで童話の中のような景色です。8月中旬には「大野池」の蓮の花が見ごろを迎えます。

ほかにも、北海道大学には歴史ある建造物がたくさんあり、お散歩しながら北海道の歴史を感じることができます。木造2階建ての洋風の建物「古河講堂」は、国の登録有形文化財にも指定されています。明治9年開校の札幌農学校時代の姿を残した「札幌農学校第2農場」も、まるで当時にタイムスリップしたかのような風景です。

北大総合博物館は、建物自体も歴史あるタイル張りの外観が見応えがあり、中に入れば展示室で北大の歩みを学ぶことができます。北海道大学内には学食のほかにカフェやレストランもあって、たっぷり歩いた後のお散歩のシメに、美味しい食事を楽しんでから帰るのはいかがでしょうか?

詳細情報

施設名:北海道大学
所在地:〒060-0808 札幌市北区北8条西5丁目
アクセス:地下鉄南北線「北12条駅」徒歩4分

4.中島公園

札幌の中でも、「大通り公園」「円山公園」に並んで代表的な公園である「中島公園」。都会のオアシスとして、周辺で働くビジネスマンや住民の心を癒してくれる場所として親しまれています。春になるとソメイヨシノやエゾヤマサクラでお花見ができ、桜が散った5月から6月ごろには藤の花を楽しむことができます。

夏には紫陽花やキショウブのほか数十種類の花たちも満開に。秋には大迫力の紅葉が池の水面に写り、とても幻想的な光景です。園内の木や草花が、季節ごとにガラッと違う姿を見せてくれて、何度お散歩に来ても飽きないでしょう。

中島公園の中心に作られた「菖蒲池」では、4月下旬から10月上旬までボートに乗ることができます。池の周りにはたくさんの野鳥や植物が集まり、水鳥や四季折々の景色を眺めながら、のんびりボートを漕ぐのもおすすめの楽しみ方です。冬にはクロスカントリー体験などもやっていて、スキー道具を無料で貸してもらえるので気軽に参加できますよ。

園内では、風情ある建築物も鑑賞することができます。中島公園の一角には日本庭園もあり、緻密に設計された癒しの和の空間が広がっています。この日本庭園の中には、江戸時代に茶人・小堀遠州が設計したとされる「八窓庵」があり、重要文化財に指定されている貴重な建物です。

また、豊平公園の象徴ともいえる「豊平館」は、明治時代に政府がホテルとして建築した洋館で、結婚式場としても使用されていました。白いサイディングに青いルーバーの縁取りが目を引く、ロマンチックな外観です。建物の中も見学することができ、豪華なシャンデリアや赤い絨毯に囲まれて、まるでタイムスリップしたかのような気分を味わうことができます。

詳細情報

施設名:中島公園
所在地:〒064-0931 北海道札幌市中央区1
アクセス:地下鉄南北線「中島公園駅」徒歩1分

5.近代美術館

自然の中で草花に触れて癒しを感じるお散歩もいいですが、芸術作品を楽しみながらのお散歩というのもいかがでしょうか。札幌市中央区にある北海道立「近代美術館」は、1977年に建設されて以来、北海道ゆかりの作家を中心に様々なアートが展示されています。

絵画や彫刻のほか、アールヌーヴォー時代から近代まで国内外問わず蒐集されたガラス工芸のコレクションも人気です。「多様な美との出会い」をコンセプトに、型に囚われない幅広い芸術品を取り扱っているため、美術館にはさほど興味が無いという方でも存分に楽しめます。

「美術館なんて、お散歩でそう何度も行くような場所じゃないのでは?」と思う方も多いかもしれませんが、近代美術館であれば何度も訪れたくなるでしょう。近代美術館では常設展示のほかに、テーマごとの展覧会やイベントが盛りだくさん!堅苦しい芸術のイメージを変えてくれるような催しで、美術館へのイメージが変わること間違いなしです。

世界中でカワイイの文化を確立させた「サンリオ」展や、古今東西あらゆる猫に関する美術品を集めた「猫まみれ展」など、ユニークな展示をたくさんしています。近代美術館をお散歩して、いつもとは少し違う体験をすることで、日常の忙しさを忘れることができるでしょう。

芸術品を鑑賞した後は、館内の2階にあるレストラン「ボーザール」で、道産食材を使った本格的な洋食を味わえるのも魅力のひとつ。美術館の特別展示に合わせて開発された期間限定の特別メニューもあり、目でも舌でも芸術を感じることができます。

お腹を満たした後は、美術館の周りに広がる「アートフル・ガーデン」で、緑と彫刻の調和を眺めながらまた少し歩くとよいでしょう。充実した1日を過ごせること間違いなしのお散歩スポットです。

詳細情報

施設名:北海道立近代美術館
所在地:〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西17丁目
アクセス:地下鉄東西線「西18丁目駅」徒歩5分

6.白い恋人パーク

「白い恋人パーク」は、札幌市西区にある石屋製菓の白い恋人などの製造ラインを見学できる、お菓子のテーマパークです。

製造工場の見学としてだけではなく、チョコレートの歴史を学んだり、実際に石屋製菓のオリジナルスイーツを食べられるカフェがあったり、さらにはお菓子作り体験もできます。見て、知って、味わって、体験もできる、観光客にも人気のスポットです。お菓子の博物館という感覚で、お散歩を楽しむことができます。

白い恋人パークには、有料エリアと無料エリアがあります。有料エリアの入場料は大人800円となっていますが、札幌市民であれば500円のワンコインで入場できるのでちょっとお得です。有料エリアには、プロジェクションマッピングでカカオからチョコレートになる過程を学べたり、アトラクションを楽しみながらチョコレートについて学べたり、お菓子の製造の過程を実際に見たりすることができます。

そして、白い恋人パークの一番の目玉は、自分だけのオリジナル「白い恋人」を作れることです。1日中甘い香りに包まれながらパーク内をお散歩するだけで、お菓子好きにとってはかなりの癒しになるでしょう。

白い恋人パークは無料エリアだけでも十分に楽しむことができます。まずパークに到着すると、正面の大きなからくり時計が出迎えてくれます。正午12時になると約10分間、たくさんのからくり人形が歌って踊り、お子さんだけでなく大人も楽しめる催しです。

ほかにも、パークの中心には約200株のバラが咲き誇り、美しいバラを香りと共に楽しみながらお散歩できます。バラが咲かない冬にも豪華なイルミネーションが施され、館内の有料エリアに入らずとも、ローズガーデンをお散歩するだけで1年中楽しめるでしょう。レストランやカフェ、ソフトクリームハウスも無料で入場できるので、バラを眺めてソフトクリームを食べて帰るというだけのお散歩コースもおすすめです。

詳細情報

施設名:白い恋人パーク
所在地:〒063-0052 北海道札幌市西区宮の沢2条2丁目11−36
アクセス:地下鉄東西線「宮の沢駅」徒歩7分

7.さっぽろ羊ヶ丘展望台

札幌市豊平区にある「さっぽろ羊ヶ丘展望台」は、大自然もグルメもあり、歴史も学べてアクティビティも体験できる、まさにお散歩を楽しむためのスポットです。「ボーイズビーアンビシャス(少年よ大志を抱け)」の言葉で有名なクラーク像が堂々と建っており、札幌の歴史の象徴としてよく観光ガイドにも紹介されています。広大な草原をまったり歩いて、風を感じながら草の爽やかな香りを嗅いでいると、日常の慌ただしさを忘れることができるでしょう。

さっぽろ羊ヶ丘展望台は、都心からほど近いとは思えないほど雄大な景色が広がり、季節によって様々な姿を見せてくれます。春には桜のピンクと若草の柔らかい緑のコントラストが鮮やか。夏にはラベンダーが一面に広がり、目でも香りでも楽しませてくれます。

秋には白樺の紅葉や、秋らしい繊細な形の雲と青空、放牧された羊の風景が壮観です。冬には外でのお散歩を避けがちでしょうが、冬の羊ヶ丘展望台は1年の中でもっとも美しいと言われる、北海道らしい荘厳な雪景色を見ることができます。

自然の景色を楽しむほかにも、ここには楽しい施設やアクティビティがたくさんあります。独特な外観の「クラークチャペル」「さっぽろ雪まつり資料館」、そして札幌冬季オリンピックの選手村として使われた「オーストラリア館」は、札幌の歴史を体感できる施設です。札幌ブランバーチ・チャペルでは、北海道らしい広大な自然を目の前に結婚式を挙げることもできます。

羊ヶ丘展望台といえばジンギスカン!羊ヶ丘レストハウスでは、定番の専用鍋でラム肉と野菜を焼いてタレで食べるジンギスカンを味わうことができます。お散歩の後、ちょっと小腹を満たしたいという時は、ラム肉やエゾシカ肉の串やソフトクリームもおすすめです。

詳細情報

施設名:さっぽろ羊ヶ丘展望台
所在地:〒062-0045北海道札幌市豊平区羊ケ丘1番地
アクセス:地下鉄東豊線「福住駅」バス10分

8.豊平川

札幌の代表的な川である「豊平川」は、札幌市南区の上流からはじまり、石狩川に合流する大きな川です。上流の豊平峡ではラフティングが盛んに行われているほど、都市河川には珍しい急勾配のある川です。

上流の南区から豊平区まで下ると、幅が広く緩やかな流れに変わり、その河畔にはお散歩にぴったりな遊歩道があります。ほぼ平坦な地形のためサイクリングやジョギングをする方も多く、犬の散歩をしている方もよく見かけます。札幌でもっとも代表的なお散歩スポットのひとつです。

豊平川沿いに広がる緑地を楽しむのはもちろん、橋の存在も風景のアクセントとなっています。とくに札幌市南区澄川付近の川に架けられた「ミュンヘン大橋」や、札幌市中央区と豊平区を繋ぐ「幌平橋」は見ごたえ抜群です。

豊平川は、ただ同じ幅で水が流れているだけではありません。水流を分散させる設計がされており、歩いて進むたびに水の流れが変わるのを観察する楽しみ方もあります。

豊平川は散歩しながら釣りを楽しむこともでき、一部バーベキューが可能なエリアもあります。札幌の夏を彩る大規模な花火大会も開催されるため、夜の散歩ついでに花火を眺めるのも素敵です。しっかりと虫対策する必要はありますが、夜の豊平川は都心のビルの明かりと橋のライトアップがとても綺麗なので、ぜひ夜もお散歩してみてください。

詳細情報

施設名:豊平川緑地
所在地:〒060-0052 北海道札幌市中央区南2条東6丁目
アクセス:地下鉄東西線「バスセンター前駅」徒歩10分

9.サッポロガーデンパーク

ビール園はその名の通り、ビールと札幌名物のジンギスカンを楽しむための場所というイメージがありますよね。しかし、サッポロビール園のある「サッポロガーデンパーク」は、お散歩スポットとしてもおすすめです。札幌市東区のさっぽろビール園は、札幌駅からもほど近い便利な場所に位置しています。

サッポロガーデンパークの一番の見所は、何といっても「サッポロビール博物館」の風景です。明治時代に建設されたこの博物館は、赤レンガの洋風の建物が堂々とした佇まいで訪れる人を魅了します。赤星とサッポロビールの文字が描かれた、正面右側に高々とそびえ立つ煙突も圧巻です。

屋根の所々や、建物正面のステンドグラスにサッポロビールの象徴である赤星が散りばめられています。赤いレンガの壁に緑のツタが這っている様子も、歴史が感じられてとても素敵です。

サッポロビール博物館は北海道遺産にも指定されており、季節ごとに違った姿を見せてくれます。とくに冬は、赤いレンガと雪の白さのコントラストや、夜のライトアップがとても綺麗でおすすめです。

歴史ある建物を眺めながら、たくさんの木々や花も綺麗に植えられたガーデン内を歩くだけでも、中々いいお散歩になります。しかし、せっかくなら中に入ってビールの歴史も学んでみてはいかがでしょうか?

大迫力の煮沸窯など、実際に工場で使われていた道具やパネルでビール造りの歩みを見たり、有料のプレミアムツアーに参加すれば限定ビールの試飲をしたりもできます。もちろん、お散歩の後にビール園でジンギスカンとサッポロビールを楽しむのも最高ですね。

詳細情報

施設名:サッポロガーデンパーク
所在地:〒065-0007 札幌市東区北7条東9丁目2-10
アクセス:地下鉄東豊線「東区役所前駅」徒歩10分

10.札幌ドーム

札幌の数あるスタジアムの中でも最もメジャーな「札幌ドーム」。北海道最大で最北の全天候型ドームとして、2001年の開業以来たくさんのイベントが開催されてきました。札幌ドームといえば、野球やサッカーなどのスポーツ観戦や、ミュージシャンのライブなど、何かのイベントがないと行かないイメージですよね。

しかし、実は札幌ドームは、イベントがなくても楽しめる、お散歩にちょうどいい施設になっています。札幌ドームは、建物自体もとても大きいですが、敷地もとても広大です。敷地内にはグルっと一周できるジョギングやお散歩用のコースが整備されており、しっかり回ると30分ほどかかります。

コースの途中には、様々な木や花が四季折々で楽しませてくれるほか、エゾリスや野鳥などたくさんの野生動物にも出会うことができます。さらに、札幌ドームの敷地と館内には、国内外のアーティストによるアート作品が24点も鑑賞することが可能です。

札幌ドームの館内にも、お散歩にぴったりな楽しいスポットがたくさんあります。まず、イベントのない日には、ツアーコンダクターがドームを案内する「ドームツアー」を体験することが可能です。普段は見ることができないドームの裏側を、詳しい解説付きで見学することができます。スポーツ好きの方であれば、メモリアルコーナーも覗いてみてはいかがでしょうか?

札幌ドームの開業からコレクションされたグッズの数々を見ながら、ドームの歴史を辿ることができます。さらに、札幌ドームには国内唯一のドーム展望台もあり、壮大なアリーナ全体を見下ろしながら、札幌と札幌を取り囲む山々を一望することができます。最後は、サッポロドーム自慢のスタジアムグルメで小腹を満たしてから帰るとよいでしょう。

詳細情報

施設名:札幌ドーム
所在地:〒062-0045 札幌市豊平区羊ケ丘1番地
アクセス:地下鉄東豊線「福住駅」徒歩5分

気になった場所があれば、マンスリーマンションでお試し住み!

札幌は面積が広く自然も多いため、お散歩スポットもたくさんあります。自然を感じる場所以外にも、建築物や芸術を見て楽しんだり、歴史を学んだりと、色々なジャンルの楽ししい施設が盛りだくさんです。

そして何より、札幌はグルメの街!歩いた先々で色んなグルメに舌鼓を打つのも、お散歩の醍醐味になります。休みはいつも、家の中でダラダラして終わってしまっているというそこのあなたも、今度の休日は外に出てお散歩してみてはいかがでしょうか?

お気に入りのスポットの近くに住めば、いつでもすぐにお散歩に行くことができて、充実した休日を過ごすことができます。実際その街に住んでみたいと思っても、本当に住み心地はいいのか心配という方もいるでしょう。

マンスリーマンションであれば、敷金礼金不要で気軽に引っ越しができて、なんと家具家電も付いています。まずは、マンスリーマンションで「お試し住み」をしてみるのはいかがでしょうか?ぜひ、気になるエリアをチェックしてみてください。