川口市ってどんな街？住みやすさ・魅力を徹底解説！

荒川を隔て、東京都と接する川口市は、「本当に住みやすい街」としてランキングの上位に名を連ねる注目の都市です。全国から人が集まり、人口が増え続ける川口市の魅力は、一体どこにあるのでしょうか。

本記事では、川口市の住みやすさや魅力について徹底解説していきます。ファミリー層はもちろん、単身者からも高い支持を得ている理由をお伝えしていくので、ぜひ参考にご覧ください。

川口市ってどんな街？

まずは、川口市の歴史や特徴、交通面の利便性について解説します。これまでどのようにして川口市が発展してきたのか、みていきましょう。

川口市の歴史

川口市が誕生したのは昭和8年のことです。その後4回の合併を経て現在の川口市となりました。

• 昭和8年：川口町・横曽根村・南平柳村・青木村の1町3村が合併し、川口市が誕生
• 昭和15年：芝村・神根村・新郷村の3村を合併
• 昭和31年：安行村を合併
• 昭和37年：美園村の一部であった戸塚を合併
• 平成23年：鳩ヶ谷市と合併

平成23年当時の鳩ヶ谷市の人口は約6万人でした。合併により、川口市はその大きな人口を吸収。結果、人口は約58万人へと急増し、さらに賑やかな都市となりました。

川口市は、かつては宿場として栄えた街です。大量消費地である江戸まで川を渡ればすぐという立地を活かし、ものづくりの街として発展しました。特に鋳物（いもの）産業が有名で、川口市の地場産業として一時は全国一の生産高を誇るほどの大産業でもありました。こうした産業が川口市の成長を支えてきたのです。

川口市の特徴

川口市は、荒川を隔て首都東京に接する街です。ゆえに、都心へ通勤・通学する人たちのベッドタウンとしての役割を担っている点が大きな特徴といえるでしょう。

東京という大量消費の場が近くにあったことで地場産業が大きく発展していた川口市には、かつてたくさんの工場が立ち並んでいました。時代が進むにつれ工場は市外へと移転し、工場跡地はマンションや商業施設へと建て直されていきました。

どんどん増える人口に対応すべく、街の開発は盛んに行われています。2000年に「イオンモール川口前川」、2005年には「アリオ川口」、2008年に「ララガーデン川口」など、続々と大型のショッピングモールが建設され、住みやすく充実した買い物環境が整えられています。

川口市は外国人の人口が多いという点も特徴です。「西川口」駅を中心にチャイナタウンが形成されるなど、中国人が外国人人口の大部分を占めています。本格的な中華料理店が点在しているなど、多国籍な食文化を堪能できる街でもあります。

川口市の利便性

川口市内を走る鉄道は3路線あります。市内を南北に走るJR京浜東北線、東西に走るJR武蔵野線、市の東部を走る埼玉高速鉄道線の3つです。「川口」駅から「東京」駅へはJR京浜東北線で直通約30分、1駅隣の「赤羽」駅で埼京線や湘南新宿ラインに乗り換えれば、「新宿」駅や「渋谷」駅へも30分以内でアクセスが可能です。

下り方面を利用すれば、埼玉県内最大のターミナル「大宮」駅へもJR京浜東北線で直通約20分と、抜群の交通アクセスを誇ります。

2001年に埼玉高速鉄道線が開業したことにより、川口市内には6つの駅が増え、便利に暮らせるエリアが広がりました。埼玉高速鉄道線は東京メトロ南北線と直通運転しているため、都心へ通勤する人の利便性がさらに高まり、近年の川口人気に一役買っているといえそうです。

川口市は高速道路が利用しやすい点も大きなポイントです。東北自動車道や首都高速川口線、東京外環自動車道の入口があるため、県外への車移動が大変スムーズにできます。趣味に仕事に、出かけやすい交通利便性が整っていますよ。

川口市の3つの魅力！

川口市のエリアごとに魅力をご紹介します。ここでは3つのメインエリアをご紹介するので、理想の暮らしをイメージしつつご覧ください。

魅力①川口市南部エリア

「川口」駅や「川口元郷」駅、「西川口」駅を中心として、市内で最も発展をみせるのが南部エリアです。都心へのアクセスに恵まれているのはもちろん、あらゆる店舗が駅周辺に揃っているため買い物に困らない利便性の高さがあります。土地は平坦で、自転車や徒歩でもストレスなく生活が可能です。

「川口」駅東口すぐに位置する「川口キュポ・ラ」には、スーパーやドラッグストアなどが入っているほか、4階以上には川口市立中央図書館や川口駅前行政センターなど便利な施設が集積しています。駅周辺に都市機能が集約されているので、より便利で快適な生活が送れるでしょう。

「川口」駅から徒歩圏内にある「川口元郷」駅も買い物に便利な環境が整っています。「川口元郷」駅徒歩3分にある「ミエルかわぐち」はスーパー「ヤオコー」や「スギドラッグ」、100円ショップ「ザ・ダイソー」など、日常の買い物に重宝すること間違いなしのテナントが勢ぞろい。暮らしやすさに直結しそうです。

魅力②川口市東部エリア

かつて当エリアには鉄道が通っておらず、誰にでも住みやすいとは言い難いエリアでした。しかし2001年に埼玉高速鉄道線が開業し、鉄道が通ってからは、市内東部は東京都心へもアクセスが可能なオススメのエリアとなりました。

市内東部エリアにある駅は、埼玉高速鉄道線「戸塚安行」駅と「新井宿」駅の2つです。これらの駅から、直通運転する東京メトロ南北線内の各駅へダイレクトにアクセスでき、さらにその先の東急目黒線「日吉」駅までもアクセスが可能となっています。

東部エリアは車を持つ人にもオススメしたいエリアです。ロードサイドの店が充実しており、スーパーや銀行など生活に必要な店舗が並んでいます。

また、高速道路へのアクセスが良好な点も嬉しいポイントです。川口東インターチェンジなどから県外各地へのお出かけが楽にできます。観光や帰省などに車を使いたい人には、特にメリットの大きいエリアといえるでしょう。

魅力③川口市北西部エリア

川口市の北西部エリアは、蕨市の「蕨」駅やさいたま市の「南浦和」駅が最寄駅となる、近隣他市の利便性も享受できる嬉しいエリアです。「南浦和」駅にはJR京浜東北線のほかJR武蔵野線が乗り入れており、2路線利用できる利便性の高さがあります。川口市内の駅はほとんどが1路線のみの乗り入れのため、複数路線利用できるエリアは貴重ともいえるでしょう。

市内北西部には2つのイオンモールがある点もポイントです。「イオンモール川口」と「イオンモール川口前川」の距離は徒歩で22分ほど。徒歩圏内に大型の店舗が複数あることで、より便利に買い物できることは間違いなさそうです。

また、川口市柳根町にある「角上魚類川口店」はエリア内でも人気のスーパーのひとつです。新鮮な刺身や魚の揚げ物、塩焼きなどの惣菜品が並び、いつも多くの人で賑わう魚屋です。人気チェーン店ですが、川口市内の店舗はここ柳根町のみ。他エリアからも足を運ぶ人の多い人気店が近くにあるのは、嬉しいポイントになりそうです。

川口市のデータ

次に、川口市の人口や治安、家賃相場について数字を用いて解説します。データを元に、川口市が人気の理由を深掘りしていきましょう。

人口

川口市の人口は減少に転じた過去はなく、増加の一途をたどっているのが特徴的です。2017年には約60万人を突破し、埼玉県内ではさいたま市に次いで人口の多い街となりました。

旧鳩ヶ谷市と合併したことにより、2011年には人口が大きく増加していることが分かります。エリアごとの人口密度は、JR京浜東北線に沿った市内南部が高いとされており、「川口」駅、「西川口」駅、「川口元郷」駅周辺に人口が集まっているようです。

川口市は転出者よりも転入者の方が多い街です。こうした転入超過がみられる市町村は、全国でも3割ほど。川口市は全国の市町村の上位30％に入る人気の都市といえるでしょう。近年、「本当に住みやすい街」として上位にランクインしているのも納得の結果です。

治安

川口市における2022年の刑法犯認知件数は、合計で3,815件でした。こちらは、中でも身近な街頭犯罪を主にまとめた表です。

自転車の盗難が圧倒的に多いようです。駐輪の際には十分気を付ける必要があるでしょう。

「川口市は治安が悪い」という人もいますが、それは昔の話です。2004年の刑法犯認知件数は合計16,314件ありましたが、2013年には7,786件と半数以下に減少しています。その後も年々減少し、2021年には3,501件と過去最も少ない数字を記録しました。翌年の2022年に3,815件と前年より314件増加した点は気になるところですが、大きな流れで見れば着実に治安が改善しているのは間違いないでしょう。

家賃相場

川口市の家賃相場は、同じくベッドタウンの役割を持つ近隣都市の蕨市や戸田市と大きな差はないようです。しかし、1LDKで比較すると戸田市は13万円ほどに対し川口市は10万円台にとどまります。広い間取りを求めるなら川口市の方がお得に住まいが見つかりそうです。

家賃相場はもちろん、物価の安さの面でも川口市はコストパフォーマンスの良い街です。ベッドタウンとして多くの人に選ばれる理由が分かりますね。

川口市で人気の街

ここでは、川口市の人気の街を3つご紹介します。最寄駅の利便性についても解説するので、ぜひ参考にご覧くださいね。

川口駅

川口市内で最も発展している街といえば、やはり「川口」駅エリアです。駅周辺にスーパーや飲食店が多いのはもちろん、駅から徒歩圏内に大型のショッピングモールがあるなど、近年の人気ぶりにも頷ける生活環境の良さが魅力です。

特にスーパーは駅周辺にいくつも点在しており、東口すぐにある「マルエツ川口キュポラ店」や東口徒歩5分の「業務スーパー川口駅前店」、西口から徒歩7分の「オーケー川口店」など、西口東口どちら側でも買い物に困らない環境が整っています。

「川口」駅東口から徒歩8分の「アリオ川口」では、衣類や雑貨など生活に関わる製品が手軽に手に入る点も嬉しいポイント。身近で生活必需品が手に入るので、快適な暮らしができるでしょう。

JR京浜東北線が乗り入れる「川口」駅は、上野や秋葉原、東京、品川など都心の主要駅へダイレクトにアクセスできます。隣の「赤羽」駅で乗り換えれば、池袋へ約20分、新宿や渋谷へ約30分でアクセス可能です。都心へのアクセスに恵まれている点も、「川口」駅がベッドタウンとして人気を集める大きな理由といえます。

一点、乗り入れ路線がJR京浜東北線しかない点は注意が必要な点でもあります。遅延や運転休止の際、他路線で迂回する手段がありません。心配の人は、埼玉高速鉄道線が通る「川口元郷」駅も利用できる距離で住まい探しを検討すると安心でしょう。

便利で都会的な街並みながら、荒川の自然を最も身近に感じられるのも「川口」駅周辺の魅力です。土手は市民の憩いの場です。腰をおろしてゆっくり川を眺めたり、開放感の中散歩やランニングを楽しんだり、自然の中で思い思いの過ごし方ができる場所ですよ。

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鳩ヶ谷駅

2001年の埼玉高速鉄道線開業によりできた「鳩ヶ谷」駅。東京メトロ南北線と直通運転することにより都心へのアクセスが快適で、駅ができる前と比較して利便性が格段に向上した街です。

埼玉高速鉄道沿線の駅のメリットは、都会過ぎないちょうどよい暮らしが叶う点。駅前の飲食店の数は多くはありませんが、静かな住環境を好む人にはうってつけです。

駅から徒歩圏内にはイオングループのスーパー「アコレ鳩ヶ谷駅前店」や「サミットストア鳩ヶ谷駅前店」があり、どちらも深夜0時まで営業しています。仕事で夜遅くなった日もスーパーを利用できるので、コンビニ頼りの買い物よりも経済的な暮らしができるでしょう。

「鳩ヶ谷」駅からの交通アクセスは、JR京浜東北線に乗り換えできる「王子」駅へ約17分、JR山手線と接続する「駒込」駅へは約21分と、20分前後で他路線も利用できる便利な環境です。東京都心各地へのアクセスに優れている山手線を利用しやすい点は大きな魅力ですね。

東川口駅

「東川口」駅はJR武蔵野線と埼玉高速鉄道線が乗り入れる、川口市内で唯一2路線が通る駅です。埼玉高速鉄道線の始発駅は隣の「浦和美園」駅のため、「東川口」駅は2つ目の停車駅となります。ゆえに座れることも多く、楽に都心まで通勤できる点が大きな特徴です。また、2路線が通っているため、遅延や運休時のリスクヘッジにもなります。

街全体は落ち着いた雰囲気が広がっており、繁華街の喧騒などもなく夜も静か。治安の面で安心できるのはもちろん、「川口」駅などと比較すると広々しているためファミリー層にも好まれるエリアです。

東口徒歩1分に位置する「西友東川口店」は忙しい人にも心強い24時間営業。また、すぐ近くに「ダイエー東川口店」もあるなど、買い物に困らない住環境も魅力的です。近くのショッピングモールといえば「イオンモール浦和美園」が便利でしょう。埼玉高速鉄道線で1駅の「浦和美園」駅から徒歩約3分です。

注意が必要な点は、埼玉高速鉄道線の運賃です。JR線よりも高めのため、思いがけず大きな出費になる可能性もあります。心配な人は事前にチェックしてみることをオススメします。

川口市で人気のお出かけスポット

新しい街での暮らしに慣れてきたら、有名なお出かけスポットをまわってみましょう。気分転換にもぴったりです。ここでは、休日のお出かけにオススメのスポットを3つご紹介します。

川口市立グリーンセンター

身近で広大な自然に癒されたいなら、「川口市立グリーンセンター」がオススメです。芝生広場、さくら広場、ぼたん園、滝・大噴水、花壇広場、バラ園などさまざまなエリアに分かれた広々とした公園で、多くの人の憩いの場となっています。芝生広場は2022年にリニューアルされ、ベンチでくつろいだりピクニックしたりと、よりゆったり過ごせる環境になりました。

鳥や昆虫が好む環境を整えた「昆虫の森」エリアでは、豊かな森の中でさまざまな蝶や鳥を探す体験を楽しめます。森の中に多様な植物が多い分、多くの生き物が生息しているようです。童心にかえって散策のひとときを満喫するのも良いですね。

散策を楽しんだ後は、敷地内にあるレストラン「武蔵野うどんあらい」でお昼休憩も可能です。埼玉県は香川県に次ぐ「うどん県」です。当レストランでも本格派のうどんを味わえますよ。太麺でボリュームもたっぷり、満足感があります。

イイナパーク川口

さまざまな施設があり、何度訪問しても楽しめるのが「イイナパーク川口」です。2022年に全面オープンした新しい施設で、広大な公園や水鳥の池、レストランやカフェ、歴史自然資料館、地域物産館など見どころがたくさんあります。

「イイナパーク川口」の別名は「赤山歴史自然公園」とも言い、その名の通り、歴史や自然に触れられるスポットです。緑あり池ありの公園で、思う存分リフレッシュできるでしょう。また、敷地内に建つ歴史自然資料館では、川口市の産業や歴史を学べる展示コーナーがあるなど、学びに繋がる場所でもあります。

当スポットは「川口ハイウェイオアシス」と連結されているため、自由に行き来ができるつくりです。「川口ハイウェイオアシス」には幅広いメニューが揃うレストランや売店があるため、何度来ても楽しめそうです。

高速道路沿いに位置する「イイナパーク川口」ですが、もちろん一般道からのアクセスも可能です。電車で訪れる場合は「新井宿」駅から徒歩15分ほどなので、気軽に訪れてみてくださいね。

川口市立科学館

科学に興味のある人ならぜひ1度訪れたい「川口市立科学館」。1階の科学展示室、3階のプラネタリウム、屋上の天文台で構成されている施設です。

1階の科学展示室には約40の実験装置が設置されています。特徴は、説明書きがないこと。目の前の実験装置について説明がないので、自分で「なぜそうなるのか」考える必要があります。大人にとってもよい頭の体操になりそうです。もちろん、係の人にお願いして説明を求めることもできますよ。

3階のプラネタリウムでは迫力ある星空の映像を生解説付きで楽しめます。プラネタリウムのドーム空間は直径約20mの大スクリーン。自然に近い美しい星空をここ川口で堪能できます。プログラムは季節ごとに変わるので、何度でも足を運びたい場所です。

屋上の天文台は土曜日に一般公開されています。主天文台・副天文台・太陽天文台と3つのドームに天文台が分かれており、それぞれ異なる観測目的を持っています。主天文台は星団観測用、副天文台は太陽や月、惑星の観測用、太陽天文台は太陽観測に特化しています。夜間観測会などのイベントも時々企画されているので、Webサイトをチェックしてみてくださいね。

川口市のオススメイベント

最後に、川口市を彩る冬のオススメイベントをご紹介します。

かわぐち光のファンタジー

「かわぐち光のファンタジー」とは、「川口」駅や「西川口」駅、「東川口」駅周辺で点灯されるイルミネーションの総称です。毎年12月はじめ頃から2月中旬頃まで開催され、冬空のもとキレイに輝くイルミネーションを楽しめます。「川口」駅周辺の主な点灯場所は、東口ロータリーやキュポ・ラ広場、川口西公園など。「東川口」駅では南口周辺、「西川口」駅では西口ロータリーなどが鮮やかに彩られます。

最寄駅を3つのいずれかの駅で選べば、毎日のようにイルミネーションを楽しめますね。毎日駅に帰ってくるのが楽しみになりそうです。イルミネーションは青色がメインで、心安らぐ色彩に癒されます。帰宅時は足早になるものですが、たまには足を止めて、イルミネーションを眺めながらゆっくり帰るのも川口に住む楽しみのひとつになるでしょう。

川口市での生活は、マンスリーマンションではじめよう

荒川を隔てて東京に接する川口市はベッドタウンとして発展しており、次々と商業施設が建築されるなど、便利に生活ができる街です。30分もかからず都心各地へアクセスできる交通利便性にも恵まれています。「本当に住みやすい街ランキング」では複数年に渡りランクインするなど、多くの人に選ばれ続けていることが分かります。

魅力たっぷりの川口市ですが、治安や最寄駅の利便性など、新生活に少しでも不安が残る場合はマンスリーマンションで生活をお試ししてみるのがオススメです。短い期間でも街で実際に暮らしてみることで、真の利便性を確認できるでしょう。

マンスリーマンションは短期滞在を想定した家具家電付きの住まいです。最小限の荷物で気軽に引っ越しできるので、大掛かりな準備は省略して新生活をスタートできます。マンスリーマンションで川口市の住み心地をチェックしてから、失敗のない新居探しをはじめてみましょう。