【福岡市】子供とお出かけにピッタリ!地元民おすすめスポット5選。
子供がめいっぱい嬉しそうに遊ぶ姿を見たら「連れてきてよかったな」と思えますよね。大人も子供も一緒に楽しめて満足できるおでかけスポットが沢山あると、子供との思い出もいっぱい増えるものです。
今回は、福岡市内で子供とのお出かけにおすすめスポットを5つ厳選!敷金不要で家具家電付き、簡単に「お試し住み」ができる子供とのお出かけスポット付近のお得なマンスリーマンションも合わせてご紹介しますので、チェックしてみて下さいね。
子供とのお出かけにおすすめスポット①あそびパークPLUS マークイズ福岡ももち店
「マークイズ福岡ももち」の3Fにできた「あそびパークPLUS」は、体と頭を使って夢中になれるインドアプレイグラウンドゾーンです。「ミニチュアキングダム」「にしてつエコライド」「イマジネーションヒルズ」「クリエイターズヴィレッジ」「サンドアートカレッジ」「ベビーテラス」「屋内砂浜 海の子」の7つのコーナーに大きく分かれています。
「にしてつエコライド」は西鉄とのコラボで、西鉄バスや西鉄電車の運転手さんになりきって乗り物ごっこ体験ができるスポット。「イマジネーションヒルズ」は自分の世界をイメージしながら身体を動かす遊び場で、「クリエイターズヴィレッジ」はごっこあそびやおままごとの空間、「サンドアートカレッジ」は砂場でサンドアートを作る場、「ベビーテラス」は18か月までの乳幼児専用遊び場で、「屋内砂浜 海の子」では屋内で海遊びができます。
これらの遊び場には、子どもの成長に欠かせない“感覚運動あそび・組み立てあそび・ごっこあそび”の3大要素が取り入れられており、子供の自由な発想を引き出せるとのこと。平日1日フリーの「お得パック」があり、90分以上利用するなら「お得パック」の方がお得です(6ヶ月未満のお子さんは無料)。
ドールハウスやままごと、砂場のサンドアートに屋内での海遊びなどいろんな遊びがあって子供も飽きず、大満足すること請け合いのキッズプレイグラウンド。おもちゃや遊具は清潔に保たれているので、そこも安心できますね。
施設名:あそびパークPLUS マークイズ福岡ももち店
所在地:〒810-0065 福岡県福岡市中央区地行浜2丁目2-1 3F
アクセス:地下鉄空港線 唐人町駅から徒歩約15分
入館料:6ヶ月以上は最初の30分まで660円(以降10分毎 165円)※お得パックあり
営業時間:10:00~19:00(最終受付18:30)
駐車場:平日は3時間無料 土日祝は1時間無料
子供とのお出かけにおすすめスポット②ららぽーと福岡
日本で17店舗目にオープンした「ららぽーと福岡」は九州初進出で、全222店舗が2022年4月末に営業をスタートしました。JR鹿児島本線の竹下駅が最寄り駅で、駅東口から徒歩約10分。天神、博多、福岡空港からの直行バスや路線バスに加え、西鉄大橋駅からも直行バスが運行しています。
ららぽーと福岡には、子供向けの遊び場や施設がたくさんあるのがおすすめポイント。人気職業体験施設の「キッザニア福岡」(キッザニア棟2F)や「福岡おもちゃ美術館」(オーバル棟1F)、モール棟4Fの「Moff animal cafe」と「GUNDAM PARK福岡namco」があります。
「キッザニア福岡」があるのは九州ではココだけ。約70種類の仕事や本格的なアクティビティが3歳から(15歳まで)体験でき、仕事をするとお給料の代わりにキッザニア専用通貨の「キッゾ」が受け取れ、社会の仕組みをリアルに体験することができます。料金の支払いはクレジット決済のみです。
九州では初の「福岡おもちゃ美術館」は、東京に次いで2番目の直営館です。遊びの質にこだわった木のおもちゃが約8,000点も勢揃いしており、木育をコンセプトにした体験型ミュージアム。九州の木材をふんだんに使ったおもちゃが0歳から100歳まで楽しめる施設です。
「Moff animal cafe」は本格アニマルカフェで、ナマケモノやフクロウ、カピバラ、猫、チンチラ、鳥、爬虫類などさまざまな小動物が居て、子供は3歳以下が無料です(別途ドリンクバーの注文必須)。触ることができない動物もいますが、ほとんどの動物達と触れ合うことができますよ。
「GUNDAM PARK福岡namco」は、ガンダムのさまざまな情報発信やグッズを取り扱う「GUNDAM SIDE-F」、ガンダムとコラボした体感型アクティビティが楽しめる「VS PARK WITH G」(有料)、アーケード・クレーンゲームなどが楽しめる「namco」の3つのエリアからなる施設です。実物大vガンダム立像を見た興奮そのままにパーク内を楽しめます。
施設名:ららぽーと福岡
所在地:〒812-8627 福岡県福岡市博多区那珂6丁目23-1
アクセス:JR鹿児島本線 竹下駅から徒歩約10分(路線バスで4分)
入館料:施設により異なる
営業時間:10:00~22:00
駐車場:入庫後2時間無料
福岡市で子供とのお出かけにおすすめスポット③福岡アンパンマンこどもミュージアムinモール
「福岡アンパンマンこどもミュージアムinモール」は、アンパンマンの世界が体験できる人気のテーマパーク。博多リバレインの5Fと6Fにあり、地下鉄中洲川端駅に直結しているのも嬉しいところです。定期的にイベントが行われており、子供の遊び場もたくさんあります。
8,700平方メートルの広々空間に17のショップが入り、福岡にしかない楽しい遊具やオリジナルグッズもあって子供も飽きませんし、大人も一緒に楽しめますよ。雨や暑さ、寒さに左右されないところもプラスポイントです。
気になる料金ですが、大人も子供(1歳以上)も一律1,800円なので、「高い」という声が上がっているのも正直なところ。とはいえ「やなせたかし劇場でのアンパンマンショー」はワクワクするし、フォトスポットが沢山あることや手作りが楽しめること、大人気の「バイキンひみつ基地」や17のショップ、楽しい遊具や紙芝居、人形劇、パネルシアターなど魅力もいっぱいです。
ミュージアムには、アンパンマンの世界に入ったような体験が出来る「パンこうじょうのおか」やアンパンマンの世界がジオラマで再現されている「はっけんジオラマ」、「SLマン&ポッポちゃん」、「ボールパーク」や「ボールプール」のほか、砂場やトランポリンなど小さなお子さんでも安心して遊べる空間があります。
「みみせんせいのがっこう」では、簡単なアンパンマンのお面や絵馬を作ってみたり、日替わりの紙芝居、人形劇のイベントが毎日開催されていますよ。フード&レストランやアンパンマングッズのショップも充実。「アンパンマンテラス福岡」では、アンパンマングッズが何でも揃います。
施設名:福岡アンパンマンこどもミュージアムinモール
所在地:〒812-0027 福岡県福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレインモール5~6階
アクセス:地下鉄空港線 中州川端駅に直結
入館料:1,800円(1歳以上一律)
営業時間:10:00~17:00(最終入場16時)※定休日は1/1、6/27、6/28
駐車場:なし(博多リバレインモール地下駐車場か近隣のコインパーキングを利用)
子供とのお出かけにおすすめスポット④福岡市科学館
2017年に六本松駅の「六本松421」ビルにオープンした「福岡市科学館」は、身近にある科学から壮大な宇宙空間まで、さまざまな展示や体験を通じて学べる施設です。展示のみならず、身体を使って遊べる「おやこひろば」や、多様なプログラムのプラネタリウムを上映する「ドームシアター」、「サイエンスナビ」と呼ばれる図書室、実験室や工作室など、子供にとっては目をキラキラさせて1日中楽しめる科学館といえます。
学校の勉強ではいまいち理解できなくても、ゲームなどで楽しく遊びながら体験できるので、素直で呑み込みの早い子供達にはおすすめです。常設展示や企画展、科学ショーも非常に内容が濃く、子供だけでなく大人も楽しめます。無料エリアと有料エリアがありますが、有料でも決して高いと感じない内容です。
ドームシアターは魅力的なプログラムと最新の映像技術が素晴らしく、満天の星空に魅了されますし、季節の星座なども学べます。また、音楽など各部門で活躍するゲストを招いて開催する「プラネタリウムコンサート」も好評です。4Fの「おやこひろば」は、幼児が科学に触れる仕掛けやおもちゃで遊べる空間になっており、子供と一緒に遊べるようになっています。お子さんだけで遊ばせても大丈夫です。
また、お子さんには5Fの「基本展示室」も大好評で、たくさんの体験型展示があり、ついつい夢中になって時間を忘れてしまうことも。「科学実験プログラム」や「ものづくりプログラム」といった無料のプログラムもあるので、楽しければ時間が許す限り遊べてしまいます。親子で楽しめて値段も手頃なのは嬉しいところです。
宇宙食が売ってあるショップも要チェックですよ。
施設名:福岡市科学館
所在地:〒810-0044 福岡県福岡市中央区六本松4丁目2-1
アクセス:地下鉄七隈線 六本松駅3番出口から直結
入館料:プラネタリウム・体験コーナーなどは大人500円(未就学児は無料)
営業時間:9:30~21:30(火曜定休)※基本展示室は18時まで
駐車場:なし(六本松421ビルに有料駐車場あり)
子供とのお出かけにおすすめスポット⑤BOSS E・ZO FUKUOKA チームラボフォレスト福岡
「チームラボフォレスト福岡」は、アート集団チームラボによる新感覚のミュージアム。2020年7月、福岡PayPayドーム横の「BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ フクオカ)」5Fにオープンしました。光のアートが織りなす幻想的で夢いっぱいの絶景空間です。
世界中の最先端エンターテインメント要素を集めた「BOSS E・ZO FUKUOKA」の中でも人気のチームラボ福岡では、「捕まえて集める森」と「運動の森」の2つの空間を展開。この2つのアート空間では、まるで異次元空間に迷い込んだような感動的な体験ができます。
「捕まえて集める森」は、スマホのアプリで動物を捕まえる空間。壁と床に映し出されるとてもカラフルで美しい動植物を見ているだけでも満足してしまいそうですが、動物が現れたらアプリのカメラですかさず光の矢を投げ込み、見事捕まえることに成功したら自分のコレクション図鑑を作っていく、というシステムになっています。
本物の動物のように逃げるので、まさにリアルそのもの。捕まえた時の感覚に、大人でも思わず夢中になってしまいます。この「捕まえて集める森」だけでも、気がつけば2時間ぐらいあっという間に経ってしまいそうなので1時間ぐらいを目標に回るといいですね。
一方、「運動の森」は「創造的運動空間」。空間認識能力を鍛えるアクティビティになっています。ふわふわボールが敷き詰められたエリアをジャンプしたり、万華鏡エリアやタイフーンボールのエリア、群蝶エリアなど9つのエリアで構成された空間です。
仮想の3次元空間で繰り広げられる多彩なバーチャルコンテンツを親子でめいっぱい味わえますよ。ヒールでは入場できませんので、ヒールは履き替えとなります。ご注意を。
施設名:BOSS E・ZO FUKUOKA チームラボフォレスト福岡
所在地:〒810-0065 福岡県福岡市中央区地行浜2丁目2-6
アクセス:地下鉄空港線 唐人町駅から徒歩約14分
入館料:大人2,200円(15歳以下800円)※3歳以下は無料
営業時間:10:00~20:00
駐車場:なし(PayPayドームに有料駐車場あり)
ファミリー世帯にもマンスリーマンションはオススメ!
マンスリーマンションと聞くと、一人暮らし向けと思っていませんか?実は、ファミリー世帯向けの物件もマンスリーマンションでは取り扱っています。
本格的にそのエリアに住む前には、マンスリーマンションでお試し住みをして、「子育てのしやすさ」をチェックするのもアリです。子どもが小さい間はお試し住みも兼ねて保育園の近くに住み、小学校に上がるタイミングで、お引越しをする方法もあります。子どもと遊べる場所に近いお部屋を選んで、素敵な新生活を送りましょう。