【福岡市】オススメ大型ショッピングモール10選。休日に楽しむならココ!

1箇所にたくさんの店舗が入居し、さまざまなニーズを満たすことができるショッピングモール。晴れた日はもちろん、雨の日でもショッピングから娯楽、飲食まで幅広く楽しめますよね。ショッピングモールが近くにあると、仕事帰りに立ち寄ることもできます。

そこで今回は、福岡市内でショッピングモールのおすすめを10店厳選!敷金不要で家具家電付き、簡単に「お試し住み」ができるおすすめショッピングモール付近のお得なマンスリーマンションも合わせてご紹介しますので、チェックしてみて下さいね。

福岡市でショッピングモールのおすすめ①ミーナ天神

ミーナ天神」は、北天神にある地下1階から地上8階の大型商業施設で、九州最大級のユニクロ・GUをはじめ、ロフト、300円ショップの「3COINS+plus」などファッション、雑貨、飲食店の幅広いジャンルを扱う33の店舗が勢揃い。全面改装を経て、2023年4月28日にリニューアルオープンしました。

天神周辺には他にもショッピングモールや百貨店が集まっていますが、ミーナ天神には100円ショップやホームセンター、ドラッグストアが入っており、隣のイオンにスーパーも入っているので、仕事帰りや学校帰りに日常の買い出しができるのも嬉しいポイントです。地下鉄天神駅の乗り場から出ても歩いて3〜4分程なので、アクセスしやすい点も魅力といえます。

リニューアル後のミーナ天神の総店舗数は、隣接する「ノース天神」と一体化する形になり、その数は約30店。ユニクロやGUだけでなく、LOFTやSeria、JINSも九州最大規模です。

地下1Fの「イオンショッパーズ福岡店」と繋がる「ミチナカSTREET」に入る飲食店や店舗も様変わりしています。ドラッグストアの「マツモトキヨシ」はそのままで、飲食店を中心に「ケンタッキーフライドチキン」や大濠公園の人気カフェ「アンドローカルズ」、タピオカドリンク専門店などが入っています。

1FにはJINSの新業態カフェ「ONCA COFFEE」が西日本初出店。朝は7時からオープンしています。7Fに入るアミューズメント施設の「GiGO」も注目されるところです。そのほかに、福岡県最大の「BOOKOFF SUPER BAZAAR」や「Aoki」「ABC-MART」「ニトリEXPRESS」がテナントとして入っています。

ユニクロでは、全国で数店舗だけ展開している「UNIQLO FLOWER」や、リペア・リメイクしてくれる「RE.UNIQLO STUDIO」コーナーがあり、GUは九州初導入の「おしゃリスタ」が新たな試み。独自のコーディネートアドバイザーがパーソナルカラーや骨格診断までしてくれますよ。

詳細情報

施設名:ミーナ天神
所在地:〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神4丁目3-8
アクセス:地下鉄空港線 天神駅から徒歩約4分
駐車場:あり(有料)
営業時間:10:00~20:00

福岡市でショッピングモールのおすすめ②キャナルシティ博多

1996年にオープンした「キャナルシティ博多」は、博多区の櫛田神社近くにあるショッピングモール。5つのゾーンに分かれており、買い物施設や飲食店のほかに、映画館、劇場、「TAITO STATION」などのアミューズメント施設、2つのホテル、ショールーム、オフィスなど、多様な業種業態が入っていて観光客からも非常に人気があります。

アクセス面では、2023年3月に地下鉄七隈線の櫛田神社前駅が開通した為、駅からぐっと近くなりました。キャナルシティ博多をデザインしたのは、「六本木ヒルズ」や「リバーウォーク北九州」、大阪の「なんばパークス」をデザインしたジョン・ジャーディというアメリカの建築家。建物の外観や運河(キャナル)をイメージした造りが印象的で、ダイナミックな噴水のショーなども行われます。

”都市の劇場”というコンセプトがあり、水辺のステージでは、日々音楽ライブやイベントが催され、季節に合わせてのイベントやショーも開催されます。

11月下旬から2月末の期間中は、大規模なイルミネーションイベント「キャナルウィンターイルミネーション」が行われ、多くの人々が集まるスポットに。壁面や木に取り付けられたオーナメント、噴水ショー等、冬期限定の館内装飾は中洲全体と連携しており、スケールが大きくきらびやかな夜を楽しむことができます。

キャナルシティ博多は7つの建物群から構成されており、ノースビルの「キャナルシティ劇場」はかつて劇団四季専用の「福岡シティ劇場」でしたが、現在は通常の演劇用劇場に改装。ミュージカルや演劇、落語、日本伝統芸能、音楽ライブといった多彩な演目が上演されています。

センターウォークの5Fにはフードテーマパークの「ラーメンスタジアム」があり、日本各地の人気ご当地ラーメン店の味を提供。サウスビルには大手総合免税店兼家電量販店の「ラオックス」が入っています。また、これまであったイーストビルは2023年5月で営業を終了して解体となり、2024年夏から期間限定広場として運用後、商業施設やハイクラス賃貸レジデンスとなる予定です。

詳細情報

施設名:キャナルシティ博多
所在地:〒812-0018 福岡県福岡市博多区住吉1丁目2
アクセス:地下鉄七隈線 櫛田神社前駅から徒歩約3分
駐車場:あり(有料)
営業時間:10:00~21:00

福岡市でショッピングモールのおすすめ③天神地下街

福岡市内で最も広範囲かつ繁華な地下街の1つが1976年開業の「天神地下街」で、地下鉄天神駅周辺を中心に南北に広がっており、1番街から12番街まで地下街や通路で構成されています。2005年に地下鉄七隈線が開通すると天神南駅まで延長。長さは約600m、2本の通路に150店舗以上が軒を連ねています。

天神地下街は、地下鉄天神駅や西鉄福岡駅、高速バスターミナルから直結しているので、アクセスが非常に便利。天候が悪くても散策や交流を楽しめる点が特におすすめです。天神の他の商業施設や百貨店などへの移動もスムーズ。地下街の通路沿いにはイベントスペースやパフォーマンススペースもあり、興味深いイベントやパフォーマンスが行われることもあります。

2023年3月には、地下鉄七隈線延伸や天神ビッグバンによる新たな人の流れに合わせ、てんちか限定メニューもある福岡のあまおうイチゴ専門スイーツ店「伊都きんぐ」や福岡発のシフォンケーキ専門店「シフォンケーキマリィ」、人気ベーカリーの「ブール アンジュ」など6店舗がニューオープン。4月、5月にも生活雑貨などのお店が続々ニューオープンしています。

天神地下街は南欧風の石畳と煉瓦舗装の道や唐草模様の天井が特徴で、19世紀のヨーロッパをイメージしてデザインされました。地下通路を利用して周辺の商業施設やビルとスムーズに行き来出来ることから利用者も多く、1日の歩行者通行量は約40万人といわれています。

天神の端から端まで雨に濡れずに移動でき、高速バスターミナルや西鉄電車、七隈線など各種交通機関へ出るのに一番分かりやすい地下街には、あらゆる種類のショップやカフェ・レストランがあり、入れ替わりも多いですが、昔なじみのスポットや店もあって安心感のあるショッピングモールです。

詳細情報

施設名:天神地下街
所在地:〒810-0001 福岡市中央区天神2丁目 地下1・2・3号
アクセス:地下鉄空港線 天神駅/地下鉄七隈線 天神南駅からすぐ
駐車場:あり(有料)
営業時間:10:00~20:00(レストランは21:00まで)

福岡市でショッピングモールのおすすめ④ららぽーと福岡

全国各地に展開されている株式会社三井不動産のショッピングモールブランド「ららぽーと」の福岡店がJR竹下駅近くの中央卸売市場青果市場跡地に2022年4月にオープンしました。施設内には、スーパー、ファッションブランド、生活雑貨、飲食店、書籍、エンターテイメント施設など幅広いジャンルの店舗が揃っており、フードコートやレストラン街も充実。とにかく広くて、1つ1つの店を周るのに時間がかかる程です。

西日本で唯一の「実物大vガンダム立像」も設置され、周辺地域から多くの人々が訪れる人気のショッピングモール。期間限定のフードフェスティバル、展示会、ライブパフォーマンスなど、季節やイベントに合わせて様々な催し物も開催されています。

公共交通機関や車でのアクセスも便利で、JR鹿児島本線の竹下駅から徒歩で10分程ですし、博多や天神、福岡空港、西鉄大橋駅からは直行バスや路線バスも運行。大型の立体駐車場も完備しており、平日であっても土日祝日であっても、入庫後2時間は無料です。4Fには映画館があり、映画鑑賞をするとさらに3時間駐車料金が無料になって計5時間無料となりますよ。

ららぽーと福岡の魅力はお店だけではありません。イベントスペースの「オーバルパーク」、農園体験ができる「アグリパーク」、200m陸上トラックとテニスコート、3x3バスケットボールコート等を展開する「スポーツパーク」など、屋外エリアを中心に遊びもくつろぎも満喫できる9つの多彩な広場もチェックポイント。

親子連れで楽しめる施設も満載で、人気職業体験施設の「キッザニア福岡」や世界中のおもちゃや日本の木のおもちゃ8,000点を有する「福岡おもちゃ美術館」、さまざまな小動物とふれあえる「Moff animal cafe」、ガンダム複合エンターテインメント施設の「GUNDAM PARK福岡namco」も見逃せません。

詳細情報

施設名:ららぽーと福岡
所在地:〒812-8627 福岡県福岡市博多区那珂6丁目23-1
アクセス:JR鹿児島本線 竹下駅から徒歩約10分
駐車場:あり(入庫後2時間無料)
営業時間:10:00~22:00

福岡市でショッピングモールのおすすめ⑤MARK IS福岡ももち

2018年に「福岡PayPayドーム」そばに出来た中央区地行浜のランドマーク「MARK IS福岡ももち」。横浜と静岡に次いで3番目の「MARK IS」施設です。広々とした施設の中核となるのは、ニトリやユニクロ、ジーユー、コジマ×ビックカメラ、TSUTAYA BOOKSTORE、スーパーのハローデイ、ユナイテッドシネマ、トイザらス・ベビーザらス、Zepp Fukuokaで、約150店舗以上のさまざまなお店が営業しています。

飲食店の種類も豊富で、生活必需品は実質何でも揃うので、この近くに住んでいれば、わざわざ繁華街まで行かずとも、ここだけでちょっとしたスモールタウン。駅まで出れば、リーズナブルな買い物ができて下町情緒あふれる唐人町商店街があります。

また、2Fのインフォメーションコーナーでは、日本初のAIインフォメーションシステム「Infobot」やスマートフォンのカメラをかざす案内サービス「光ID」を導入。「デジタルでかなえる‘ここちいい’サービス」を安心して使えますよ。

周辺には、福岡PayPayドームに隣接したアミューズメント施設「BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ フクオカ)」があり、休日のお出かけにピッタリ。福岡PayPayドームと2Fで繋がっており、雨の日でも濡れずに移動できます。また、徒歩5分圏内にある小さなアートギャラリーの「みぞえ画廊 福岡店」で芸術鑑賞したり、イングリッシュガーデンを楽しむことも。

MARK ISには映画館や整体サロン、アニマルカフェなども入っており、周辺施設と合わせて多様なアクティビティが楽しめるので、ちょっとした刺激が欲しい方におすすめです。

詳細情報

施設名:MARK IS福岡ももち
所在地:〒810-8639 福岡県福岡市中央区地行浜2丁目2-1
アクセス:地下鉄空港線 唐人町駅から徒歩約15分
駐車場:あり(平日3時間無料/土日祝1時間無料)
営業時間:10:00~21:00

福岡市でショッピングモールのおすすめ⑥博多マルイ(KITTE博多)

九州初出店の「博多マルイ」は「KITTE博多」の中核施設として2016年にオープンしました。地下鉄・JR博多駅から直結しており、県内外問わず人気のショッピングスポットです。1Fから7Fまでのフロアにさまざまなショップが集結。低層階にスイーツなどの食品売場を、1Fから7Fまでの各フロアにはカフェを導入しており、マルイとしては初の試みとなっています。

博多マルイの最大の魅力は、地下と地上階の惣菜コーナーやおしゃれなカフェ、レストランゾーンの多さ。飲食店関連のイベントも頻繁に行われており、雨の日でも快適に過ごせます。カルディやチョコレートファクトリー、オーガニックショップなども入っていますよ。

5Fのイベントスペースに入る期間限定ショップや期間限定イベントも注目ポイントとなっており、月ごとにどんなショップやイベントがあるのか楽しみにしている人も沢山います。入会費無料のエポスカードを持っていると、割引やサービスなどの優待もあってお得です。

食品関連以外にも、ファッションやアクセサリー、生活雑貨、食雑貨、コスメ、お土産品、CDショップなど多種多様で魅力的なショップが入っており、30分毎に200円で利用できるコワーキングスペースもあって、リモートワークや自習にも良さそうです。

全テナントの約4割が九州地区初出店で、約6割がマルイ初出店という点も他とは違う注目ポイントの1つ。アパレルの割合も3割程度に留めてあり、サイズや履き心地など自分に合うようにカスタマイズできるアパレルショップが多数を占めています。

そして、何といってもこのハート形のエンジェルポストはまさに博多マルイならではのシンボル。ゴールドの矢が刺さっているのもインパクト大ですね。このポストのデザインを担当したのは、博多祇園山笠の飾り山を作る人形師の山内信喬さんで、「出した人の思いが届くよう」願いが込められています。なんと子供用の差し出し口もあるんですよ。

詳細情報

施設名:博多マルイ(KITTE博多)
所在地:〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1
アクセス:地下鉄空港線 博多駅西13出口から徒歩約2分
駐車場:あり(有料)
営業時間:10:00~21:00

福岡市でショッピングモールのおすすめ⑦マリノアシティ福岡

「マリノアシティ福岡」は、九州最大級のアウトレットモールです。敷地内に本格的なアウトレットショップのほか、高さ60mのスカイホイール(観覧車)や和食・洋食・各国料理など多種多様なレストラン・カフェ、インテリアショップ、スポーツデポ等の大型専門店、国内最大級アスレチック施設「ノボルト」といったアミューズメント施設が入っています。

マリノアシティ福岡には、アウトレット棟が3つとマリナサイド棟が南北に2つあり、西側は博多湾に面していて、ヨットハーバーや結婚式場の「ノートルダム マリノア」に隣接した開放的な造りとなっているのも特徴です。アウトレットのショッピング目的だけでなく、リゾート施設の利用者も多いのだとか。ヨットハーバー沿いの休憩も心地良く、夜は観覧車からの夜景も人気があるので納得ですね。

マリノアシティ福岡の最大の魅力は、風光明媚で遊べる施設も充実したリゾート型アウトレットモールという点ですが、やはり他のショッピングモールなどで買うよりも安いというのは魅力です。1〜3Fまで店舗が入っており、種類も豊富でおしゃれ。駐車場も4箇所あるので、不自由さを感じさせません。

国内最大級で九州初導入を含む16のアトラクションが揃うアスレチック施設「ノボルト」は、子供向けに合わせてあるので難易度は高くはなく、デジタル技術が加わったコンテンツは子供から大人まで楽しめ、1日中ゆっくり過ごせます。とにかく退屈しないショッピングモールを選ぶなら、マリノアシティ福岡は非常におすすめです。

詳細情報

施設名:マリノアシティ福岡
所在地:〒819-0001 福岡県福岡市西区小戸2丁目12-30
アクセス:地下鉄空港線 姪浜駅から徒歩約15分
駐車場:あり(平日5時間無料/土日祝2時間無料)
営業時間:10:00~20:00

福岡市でショッピングモールのおすすめ⑧ソラリアプラザ

西鉄福岡(天神)駅の西側のかつて「福岡スポーツセンター」があった場所に立つソラリアプラザは、西日本鉄道が所有・運営するショッピングモール。ソラリア西鉄ホテル福岡も併設し、ファッション店が多数入居するほか、映画館「TOHOシネマズ」やレストラン街、スポーツジムなどがあり、1階にはLOVE FMのスタジオがあります。

2013年から2015年までの2年間に大々的なリニューアルを行い、駐車場だった地下2Fはきらめき地下通路と直結させて店舗化。1Fにあった「ソラリア西鉄ホテル」のロビー(現在は6F)側にエスカレーターを新設したり、トイレ面積の増床や共用スペースなどを改修して、かなり綺麗になっています。

地下2Fから地上6Fまでの店舗にはおしゃれなファッションや生活雑貨、コスメ等のショップが揃い、レストラン・カフェも充実。8Fから17Fにはジムやホテルが入っています。7Fには1フロアに3スクリーンを有する「TOHOシネマズ天神・ソラリア館」も。天神で映画を観るならここが一番大きいです。

そして、一番人気があるのは地下の「DEAN & DELUCA 福岡」です。中に入ると、まずその品揃えの豊富さとおしゃれ感に目を惹かれます。それもそのはず、福岡店は広さ約260坪で、日本最大級。店内は若年層を中心に活気に溢れています。

ソラリアプラザの魅力はそれだけではありません。1Fの「ゼファ広場」では、7/1〜7/15までの山笠期間中、博多祇園山笠十七番ソラリア飾り山が展示されます。博多祇園山笠は福岡を代表するお祭り。涼しい施設内でゆったり飾り山を鑑賞できます。クリスマスにはツリーも設置されますよ。

そしてゼファ広場から外に出ると、都心のオアシスの警固公園と繋がっており、天気の良い日はショッピングの合間の休息の場に。たくさんの人が集まり、ほっとする空間でもあります。警固公園の隣には、天神警固神社もあり、厄除け、必勝、合格祈願のお参りもできるんです。足湯スポットもあります。

詳細情報

施設名:ソラリアプラザ
所在地:〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2丁目2-43
アクセス:地下鉄空港線 天神駅から徒歩約3分
駐車場:あり(有料)
営業時間:11:00~20:00(土日は10時から)

福岡市でショッピングモールのおすすめ⑨アミュプラザ博多

「アミュプラザ博多」は、博多駅の博多口側にあるJR博多シティ内のショッピングモールで、個性的な200以上のショップのほか、日本最大級のレストランゾーン「シティダイニング くうてん」、ハンズ、次世代型映画館「T・ジョイ博多」、屋上庭園、文化施設を備えています。老若男女、国籍問わず、あらゆる顧客層から人気の商業施設です。

単なる大型商業施設ではなく、駅前広場は壮大なイルミネーションイベント「光の街」の開催場所であることでも知られており、11月初旬から1月初旬頃まで約80万球のLEDライトが点灯。クリスマス期間中(11/10頃から12/25頃まで)は2013年から続く「福岡クリスマスマーケット」が開催されます。

その規模は日本でも非常に大きく、毎年かなり多くの人出で賑わいます。美味しい料理や定番のホットワイン、ホットショコラドリンクなどが味わえるのも醍醐味の1つです。

1〜5F部分の東急ハンズには文具のほかにコスメ、キッチン用品、お掃除用品、手芸用品などのさまざまなグッズが揃っています。9Fの日本最大級レストランゾーン「シティダイニング くうてん」には、47店舗の飲食店が集まっており、B1Fから10Fまでを合わせると50以上の飲食店があるようです。映画館の「Tジョイ博多」(9F)では、通常料金に500円追加すれば、卓越した映像と音響を駆使した迫力満点の「ドルビーシネマ」を観ることができます。

また、屋上の「つばめの杜ひろば」という屋上庭園もアミュプラザ博多にしかないスポット。花や緑に囲まれ、子供たちも大喜びの「つばめ電車」や夜景も楽しめる展望テラス、住吉神社から分霊した「鉄道神社」、小さな田んぼスペースなど思わずほっこりするようなスペースになっています。

詳細情報

施設名:アミュプラザ博多
所在地:〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ
アクセス:地下鉄空港線/地下鉄七隈線 博多駅から徒歩約3分
駐車場:提携駐車場あり
営業時間:10:00~20:00

福岡市でショッピングモールのおすすめ⑩木の葉モール

地下鉄七隈線の橋本駅から連絡橋の「はしもとふれあい橋」で直結している大型ショッピングモールの「木の葉(このは)モール橋本」。1Fと2Fに120ほどの店舗が入居しており、レストランゾーンやスーパー、100円ショップ、ドラッグストア、アパレル、生活雑貨、靴屋、寝具店、コスメ、大型スポーツ専門店、書店、クリニックゾーンなど実に多くのテナントがあり、ひと通りのものは揃います。

ファッションはユニクロ、GU、無印良品をはじめ20店舗程のショップが入り、1Fにはフードコートやさまざまなショップのほかに、通路に広いマルシェスペースがあるのもプラスポイント。陶器や駄菓子など魅力的な内容のものが多数見つかります。

木の葉モールの素晴らしさは、環境やバリアフリーに配慮したさまざまな工夫。「木の葉」という名前からも、環境と共存し、地球に優しい商業施設です。商業施設としては九州最大級の太陽光パネルを屋上に設置。館内で使用する井戸水の循環使用や、地下鉄と連携したパーク&ライドの提案、地産地消の推奨などエコを意識した取り組みが継続して実施されています。

2011年のオープン以来、平日や休日を問わず人で賑わう木の葉モールはとにかく広く、「ららぽーと福岡」と変わらないくらい多様な店舗が入っているので、見て周るだけでも結構時間がかかりました。それだけ魅力的な品揃えということですね。

オーダーメイド枕の店や大型雑貨店の「インキューブ」、「カルディコーヒーファーム」など、魅力的なお店が多く、つい足を止めて見てしまうほど。1Fのイベントスペースではちょこちょこイベントも行われているようです。

子供が遊べるスペースも設けられており、1F中庭の「ガーデンコート」には「空中あそびば とばんね」がオープン。アスレチックやネットプレイエリア等があり、夏はミストが出る恐竜が設置され、冬にはクリスマスツリーが設置されます。「西区橋本子どもプラザ」や「福屋書店/だびんちきっず」などもあって、子供連れにも優しい商業施設です。

詳細情報

施設名:木の葉モール
所在地:〒819-0031 福岡県福岡市西区橋本2丁目27-2
アクセス:地下鉄七隈線 橋本駅から徒歩約2分
駐車場:4時間無料
営業時間:10:00~21:00

大型ショッピングモールから近いマンスリーマンションで便利な暮らしを

さまざまな機能を備えた大型ショッピングモールが家の近くにあると、何かと便利です。でも今まで住んだことがないエリアは、本当に自分に合っているかどうか不安になりますよね。

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