横浜市ってどんな街?住みやすさ・魅力を徹底解説!
大手不動産会社の住みたい街ランキングで、幾度となく上位にランクインしている横浜市。「利便性が魅力なら、やっぱり東京が1番でしょ!」と思う人も多いかもしれませんが、横浜が人気の理由は「利便性が高いから」だけではありません。
開港により外国の文化や流行にいち早く触れてきた横浜は、国際色豊かな街を形成してきました。異国情緒ただよう街並みは、東京とは一味違った美しさがあります。かつて貿易のために活躍した設備が観光スポットに進化した場所も多く、他では見られない景色が身近にある点も魅力のひとつです。
神奈川県で最大の面積を誇る横浜市は、18の区に分かれています。一言で横浜と言ってもその特徴はさまざまで、住み心地も異なるでしょう。本記事では、横浜市の中でも特にオススメの街を厳選してご紹介します。首都圏近くで住まい探しをしている人は、ぜひ参考にご覧くださいね。
横浜市ってどんな街?
まずは横浜市の歴史や特徴、交通の利便性を紹介します。横浜が大都会に発展した経緯は、日本が開港した歴史に深く関係しています。
横浜市の歴史
6度にわたる市域の拡張を経て、神奈川県最大の面積や人口を獲得した横浜市。区域の数は全18にものぼる、超大型の政令指定都市です。日本屈指の大都市である横浜の発展は、江戸末期に「港町」として開港した歴史が深く関わっています。
横浜市はもともと、横浜村という小さく貧しい町でした。江戸に近いことや陸地が広いという利点から、諸外国との貿易をはじめる地に選ばれ、1859年に開港しています。自由貿易が許可されてからは、横浜は急速な勢いで発展。世界の国々と交わる重要な港町として、日本を代表する都市へと発展していくのです。
- 1859年:横浜開港
- 1889年:横浜市誕生
- 1956年:政令指定都市となる
1901年から1939年にかけて、6度の市域拡張を行います。1927年にははじめて区制を施行し、現在の全18区に至るまで次々に区域を誕生させていきました。人口も年々増え続け、順調に発展していくように見える横浜市ですが、1945年には横浜大空襲により市街地の約半分が被害を受けるなど苦難もありました。しかしそのたびに復活し、さらなる飛躍をとげて今の横浜市となっています。
横浜市の特徴
横浜市といえば、「横浜中華街」「横浜赤レンガ倉庫」「山下公園」など、メジャーな観光地が非常に多いことが特徴です。かつて開港の地であった名残が、国際色豊かな観光スポットへと進化し、全国から人が押し寄せる魅力あふれる街となりました。
また、横浜市は東京都心にほど近く、首都圏の副都心として整備されているといった特徴もあります。市内には18の区が存在し、それぞれが発展。とくに「横浜」駅周辺は数々の商業施設・娯楽施設が集結しており、老若男女あらゆる年齢層のニーズを満たしています。
横浜市の利便性
横浜市は交通の利便性が非常に高い街です。新幹線の乗り入れ駅があったり、空港への直行便があったりと、国内各地や国外へのアクセスに優れています。
横浜市内で最大のターミナル「横浜」駅には、11の路線が乗り入れています。JR東海道線、JR京浜東北線、JR根岸線、JR湘南新宿ライン、JR横浜線、京急本線、東急東横線、みなとみらい線、相模本線、横浜市営地下鉄ブルーラインと、多方面へ網羅的に路線が伸びており、どこへ行くにも便利にアクセスが可能です。
鉄道のみならず、路線バスも充実しています。積極的にバスも活用することで、どこへ行くにも困らない横浜の真の交通利便性を堪能できるでしょう。区ごとのバスマップが作成されているので、一読してみるのがオススメです。
横浜市の5つの魅力!
続いて、横浜市内にある18の区の中からオススメのエリアを5つ厳選し、ご紹介します。区によって特色はさまざまなので参考にご覧ください。
魅力①戸塚区エリア
横浜市の南西部に位置する戸塚区は、横浜市の西の拠点として発展してきた街です。区内の主要駅である「戸塚」駅周辺は再開発がすでに完了しており、商業施設や交通の面でも暮らしやすさが格上げされました。
「戸塚」駅にはJR東海道線、JR湘南新宿ライン、JR横須賀線、横浜市営地下鉄ブルーラインが乗り入れており、「横浜」駅へは約9分、「東京」駅へは約35分でダイレクトにアクセスできる環境です。JR湘南新宿ラインを利用すれば、「新宿」駅へも1本で訪れることができます。
また、再開発によりショッピングスポットが新設され、買い物環境にも恵まれた街となりました。駅前には「トツカーナモール」や「戸塚パルソ」、「戸塚モディ」などの商業施設群が立ち並び、幅広いジャンルの店が揃っています。駅と各商業施設はペデストリアンデッキで繋がっているので、車や信号を気にせずに移動できるなど、住みやすいと感じる環境が整っていますよ。
魅力②鶴見区エリア
鶴見区は、横浜市内で最初に誕生した区のひとつです。1927年以来続く長い歴史があります。
横浜市の北東に位置する鶴見区は、最も東京都心近くに位置しており、都内への通勤にも便利なエリアです。「鶴見」駅から近隣の主要都市へのアクセスは、「川崎」駅へ約4分、「横浜」駅へ約10分、「品川」駅へ約18分、「東京」駅へ約28分と、抜群の交通利便性を誇っています。
「鶴見」駅周辺は買い物スポットも充実しています。駅直結の「シァル鶴見」をはじめ、西口すぐには「西友 鶴見店」や「京急ストア 鶴見西店」などがあり、帰宅途中の買い物にも大変便利です。また駅から15分ほど歩くと、イトーヨーカドーなどさまざまな小売店を含む「LICOPA鶴見」があります。周辺には「MEGAドン・キホーテ鶴見中央店」が立地するなど、駅から徒歩圏内のコンパクトな範囲でなんでも揃う便利な環境が整っています。
川崎や横浜などの都心に近い環境ながら、自然が身近にある点も鶴見の魅力のひとつです。「鶴見」駅の北側には鶴見川が流れており、川沿いの遊歩道ではゆったりと散策を楽しめますよ。
魅力③都筑区エリア
横浜市北東部の副都心として整備された都筑区は、利便性が高いのはもちろん、治安が良い街としても人気です。1974年から開発されている「港北ニュータウン」を中心に発展しており、都市と農業が調和した新しい街づくりが進められています。
都筑区は横浜市営地下鉄ブルーラインとグリーンラインが交差する街で、「センター北」駅と「センター南」駅をメインとして栄えています。駅周辺には市内でも有数の大型商業施設群が集結しており、「港北 TOKYU S.C」や「モザイクモール港北」、2017年に大規模リニューアルした「ノースポート・モール」などがあります。身近に豊富なショッピングスポットがあることで、生活に彩りがうまれるでしょう。
都筑区エリアはもともと農業が盛んな地でもあります。ニュータウンの開発をしつつも農業を残すため、「農業専用地区」を確保するなど工夫されて発展してきました。便利で都会的な暮らしを楽しみつつも、身近に田舎を感じられる一面もあるなど、ナチュラルな暮らしを体感できるエリアとなっています。
魅力④港北区エリア
港北区には東急東横線が走っています。東急東横線は渋谷から横浜までを結ぶ路線で、「住みたい沿線ランキング」では1位の山手線に次いで2位となったこともあるほど人気の高い路線です。中目黒や自由が丘、武蔵小杉などの人気駅を有する路線でもあります。横浜市内で東急東横線が通るのは港北区と神奈川区のみのため、沿線に魅力を感じる人にも港北区はイチオシですよ。
港北区で主要な駅は、「日吉」駅や「新横浜」駅、「菊名」駅などがあります。新幹線を使う機会が多い人には、東海道新幹線が乗り入れる「新横浜」駅がオススメです。すぐに新幹線に乗れることで、荷物の多くなりがちな遠方へのお出かけも気楽にできるのが嬉しいですね。
また、「日吉」駅も人気があります。東急東横線のほか東急目黒線や横浜市営地下鉄グリーンラインが乗り入れており、「横浜」駅へは約12分、「渋谷」駅へは約22分でアクセスできます。慶應義塾大学のキャンパスを有する学生街としての一面もあり、リーズナブルな飲食店が駅周辺に多い点も魅力です。
魅力⑤西区・中区エリア
「横浜」駅や赤レンガ倉庫、山下公園、横浜中華街など、メジャーな観光スポットを有する西区・中区エリア。横浜の歴史がつまる当エリアは観光地として人気なのはもちろん、居住地としても大変人気があります。住みたい街ランキングでは、「横浜」駅は上位常連。大都市横浜の最先端を楽しめる魅力にあふれています。
駅周辺は新しい商業施設が続々オープン。あちこちで常に工事がされており、新名所が次々に誕生しています。こうした成長力も西区・中区ならではの魅力です。利便性はもちろん、新しいものが好きな人にも当エリアはオススメですよ。
横浜駅近くのウォーターフロントといえば、みなとみらい地区です。都会的で美しい景観が魅力のエリアで、坂がない点も嬉しいポイント。横浜市は坂のある街が多いため、住まい探しをする際は坂の有無もチェックすると良いでしょう。
横浜市のデータ
ここでは、横浜市の人口、治安、家賃相場についてのデータを紹介します。数字を元に横浜市のイメージをつかんでいきましょう。
人口
1960年代中ごろから約40年かけて、人口は2倍へと増加し続けてきました。2020年の調査では約378万人となり、過去最高を更新しています。
人口が増加し続ける一因には、東京都内や川崎市からの転入者が多いことも挙げられます。詳細を次の転入と転出のグラフで確認しましょう。
横浜市は常に転出者よりも転入者の方が多いデータになっています。転入者数最多は1971年の約23万人です。
出ていく人よりも新しく入ってくる人のほうが多いことから、横浜市の人気は近年も衰えておらず、活気に満ちている街であることが分かります。人口流出に悩む都市も多い中、横浜市のように人口を獲得できる都市では、今後もますます住みやすい街へと発展していくことが期待できるでしょう。
治安
こちらは横浜市における2021年の刑法犯認知件数を集計した表です。
凶悪犯 | 粗暴犯 | 窃盗犯 | 知能犯 | 風俗犯 | その他 | |
---|---|---|---|---|---|---|
発生件数 | 103 | 1,022 | 9,085 | 948 | 193 | 1,395 |
横浜市の刑法犯の約70%は窃盗犯が占めています。窃盗犯の認知件数は年々減少しており、治安が改善されてきているようです。
区別にみると、犯罪率が高いのは中区と西区でした。他の区と比較すると圧倒的に高い数値となっています。中区や西区は、繁華街を有する観光地であることや、深夜も活動的なエリアであるため、犯罪件数が多くなっていると推測できます。
中区や西区で治安に気を付けて暮らす場合、駅から少し離れた場所で物件探しをすると安心です。
家賃相場
横浜市は18区あるため、エリアによって家賃相場は大きく異なります。下記表は18区の平均値です。
間取り | 家賃相場 |
---|---|
ワンルーム | 7.80万円 |
1K | 8.00万円 |
1DK | 9.11万円 |
1LDK | 11.27万円 |
横浜市の中でも家賃相場が高いエリアのひとつが都筑区です。反対に、磯子区や瀬谷区は家賃相場が低い傾向にあります。家賃は毎月の大きい固定支出のため、家計に影響のない範囲で予算を立ててから物件を探すとよいでしょう。
横浜市で人気の街
魅力たくさんの横浜市の中で、駅にフォーカスして特にオススメの街を3つご紹介します。
横浜駅
住みたい街として人気の高い「横浜」駅は、抜群の交通アクセスを有しています。乗り入れ路線は11にものぼり、国内国外どこへ行くにも便利な街です。JR東海道線、JR横須賀線、JR湘南新宿ライン、JR京浜東北線、JR横浜線、東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線、京浜急行電鉄、相模鉄道、横浜市営地下鉄が乗り入れており、各線数分ごとに列車が出発します。ホームでの待ち時間が短くすむ点も嬉しいですね。
「横浜」駅周辺は買い物できるスポットが非常に多く、老若男女それぞれの人に見合った店が見つかりやすいところも魅力です。若い世代向けなら「マルイシティ横浜店」や「NEWoMan横浜」、高年層の人なら「高島屋横浜店」や「そごう横浜店」などで買い物がしやすいでしょう。
便利な暮らしができる分、物価や家賃相場の高い点がウィークポイントとも言えますが、「横浜」駅の近くでコスパ良く暮らす方法もあります。駅から徒歩10分以上程度離れた物件は家賃相場が下がる傾向にあるため、お得な住まいが見つかりやすいでしょう。「横浜」駅の利便性を堪能しつつ、倹約した暮らしが可能です。
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日吉駅
東急東横線が通る「日吉」駅は、渋谷や横浜へのアクセスを重視したい人にオススメです。通勤特急・急行の停車駅のため、「渋谷」駅へは最短17分、「横浜」駅へは約12分でダイレクトにアクセスできます。東急目黒線と横浜市営地下鉄グリーンラインも通っているほか、2023年3月からは東急新横浜線が開業したことでさらに便利な街となりました。
「日吉」駅近くには慶応義塾大学のキャンパスが位置しており、学生街としての一面もあります。駅周辺には、お手頃な価格でガッツリ食べられる飲食店が多く、コスパ良く外食できるのが嬉しいポイント。社会人の財布にもやさしい街です。
一人暮らしをする学生が多いこともあり、家賃相場が低い点も日吉エリアの魅力です。東急東横線が通る21駅中、「日吉」駅はひときわ家賃相場がお得。まさに穴場といえます。坂が多い点はネックですが、その分眺望の開けた場所が多く、景色も楽しめる街ですよ。
鶴見駅
横浜市の北東に位置する「鶴見」駅周辺は横浜市の副都心に指定されており、再開発を経て発展を続けてきた都市です。駅前には商業施設が集い、人々の行き交う活気のある街として人気があります。
「鶴見」駅にはJR京浜東北線と鶴見線が乗り入れており、「横浜」駅へは約10分、「東京」駅へは約28分と好アクセスです。また、駅から5分歩くと「京急鶴見」駅があり、京急本線も利用できます。羽田空港へのアクセスに便利なので、飛行機で遠方へ出かける際は重宝するでしょう。
スーパーでの買い物には、東口の成城石井や西口の西友が便利です。成城石井では高品質の商品が手に入る一方、西友ではプライベートブランドが人気で、コスパ良く買い出しが可能です。その日の気分や用途に合わせて、買い物先を選べる点が嬉しいですね。
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横浜市で人気のお出かけスポット
こちらでは、横浜市内でオススメのお出かけスポットを3つご紹介します。横浜観光を楽しむ参考にご覧くださいね。
横浜赤レンガ倉庫
横浜を代表する観光スポットのひとつ、「横浜赤レンガ倉庫」。現存するレンガ造の建物として貴重な場所でもあります。建物内はショッピングや食事を楽しめる商業施設となっており、「赤レンガ倉庫限定・横浜限定」といった、ココでしか買えない商品が手に入るのが魅力です。夜には建物がオレンジ色にライトアップされ、昼間とはまた違った一面が楽しめますよ。港の夜景も一緒に望めるので、夜のロマンチックなデートにもオススメのスポットです。
赤レンガ倉庫はもともと、横浜港へ輸入された物資を一時保管するための場所として、1911年に建設されました。1970年代には倉庫としての機能は低下し、休眠期間が長くありましたが、2002年に現在の商業施設としてリニューアルオープン。異国感ある建物の雰囲気はそのままに、多くの人が楽しめるショッピングスポットとして横浜を代表する観光地となっています。
倉庫は1号館と2号館があり、建物の間のスペースでは1年を通してイベントが開催されています。春には花壇にたくさんの花を配置し、まるで花畑のような空間を演出。毎年開催されており、横浜の春の風物詩となっています。
新横浜ラーメン博物館
「新横浜ラーメン博物館」は「新横浜」駅から徒歩約5分に位置しています。「全国各地のラーメンを、飛行機に乗らずに食べに行ける」がコンセプトのこの博物館には、人気のラーメン店が複数出店。現在は北海道から九州まで7店が出店しており、ラーメン好きには堪らない観光スポットとなっています。各店でミニラーメンが頼めるので、お腹に余裕をもって「はしごラーメン」を楽しめますよ。
館内は昭和時代の夕暮れ時が再現されており、ノスタルジーな雰囲気に包まれています。ラーメン店のほかに駄菓子屋「夕焼け商店」や喫茶店&すなっく「Kateko」などがあり、まるでタイムスリップしたかのような感覚を楽しめるのも魅力のひとつです。
1階のミュージアムショップではお土産ラーメンが勢揃いしています。気に入ったラーメン店の味を気軽に家で楽しめるとあって、大人気です。さらに、博物館オリジナルのお菓子やラーメンに関するグッズなど、見ているだけでもおもしろい商品がズラリと並びます。お土産を買うのにうってつけの場所なので、ぜひのぞいてみてくださいね。
港の見える丘公園
その名の通り、横浜港が見渡せる丘にただずむ公園です。横浜中華街のすぐ近くにあるため、周辺の観光スポットをまわりながら立ち寄れる立地も嬉しいポイント。公園からはベイブリッジを望むこともでき、景色の良い絶景スポットです。天気の良い日は特に、太陽の光が反射して海がよりキレイに見えるでしょう。
港の見える丘公園は、バラの名所でもあります。四季を通してさまざまな種類のバラが咲き乱れ、優雅な香りはもちろん、彩りも楽しめる公園です。
園内にある「イングリッシュローズの庭」では150種類のバラが咲いています。イングリッシュローズの特徴は、花持ちと香りの良さが長く続くこと。世界中でも人気の品種です。見頃は年2回、5月中旬から6月中旬と10月中旬から11月中旬ころなので、ぜひ訪れてみてくださいね。
横浜市のオススメイベント
最後に、横浜のイベントを1つご紹介します。横浜らしさ満点の、港で開催される夏祭りです。
横浜スパークリングトワイライト
7月の海の日の前日に2日間開催される夏祭り「横浜スパークリングトワイライト」。開港により発展してきた横浜らしく、「海と港に親しむ」を合言葉に2012年からスタートしています。
会場は、山下公園やその周辺です。公園内には「シーサイドレストラン&バー」がオープンし、海を眺めながら食事やお酒を楽しめます。また、民族衣装を着飾った世界各国の人たちが繰り広げる華やかなパレードも見どころです。
夜には横浜港氷川丸の汽笛を合図に、約3,000発の花火が打ち上がります。ベイエリアの夜景と一緒に花火を楽しめるのは「港町横浜」ならでは。潮風を感じながら、横浜の魅力に浸れる2日間です。
まとめ
数々の商業施設や網羅された鉄道アクセス、魅力的な観光スポットなど、横浜の人気の理由が分かりましたね。今回は、特に利便性の高い街を中心にご紹介しました。副都心として発展してきた街を選べば、より便利な暮らしができるでしょう。
横浜市での生活に少しでも不安があるなら、まずはマンスリーマンションで生活を試してみるのがオススメです。マンスリーマンションは短期滞在型の住まいのため、「お試し住み」にぴったり。一般の賃貸借契約と違って、違約金なく短期で解約できる点がメリットです。
家具や家電は備え付けなので、大掛かりな引っ越し作業がいらない点も嬉しいポイント。マンスリーマンションからマンスリーマンションへ、さまざまな街で「大人気・横浜」の暮らしを堪能してみるのもオススメですよ。