街歩き「立川」|多摩エリア最大のベッドタウン。自然&ショッピング環境が充実! |vol63

暮らす前に、知っておきたい街のこと。マンスリー48のスタッフが実際に歩いて、住みやすさを紹介する「街歩きシリーズ」。今回は立川駅の周辺を散策してみました。

ー オフィス街でありベッドタウンでもある立川 ー

立川市のキャラクター「くるりん」のウェルカムボード

東京都のやや西寄りのエリアに位置する立川市。市の中心駅である立川駅は、多摩エリアで最大の乗降者数を誇り、多摩中心都市として発展してきました。立川は東京都心へのベッドタウンとして人気がありますが、大型ショッピングモールが集結する一大商業都市であり、そして駅周辺にもオフィスビルが林立するビジネス街の性格も持っています。

そのような様々な性格を持つ立川は、実際に暮らしていくとどのような街なのでしょうか。まずはじめに、交通面について見ていきましょう。

ー 都心直結!3路線乗り入れるJR立川駅 ー

立川駅北口外観

立川市の中心駅である「JR立川駅」。中央線・青梅線・五日市線の3路線が乗り入れます。多摩エリア屈指のターミナル駅として、毎日多くの人々が集います。

中央線の車両

「中央線」は新宿駅や東京駅など、都心に直結する路線。都心への通勤通学路線として多くの人々が利用します。また高尾山登山や山梨県、長野県方面への観光やビジネスという役割が中央線にはあるのです。立川駅から利用できる列車の種別は、普通・快速・中央特快・青梅特快、そして特急。すべての種別の列車が利用可能です。

立川駅へ到着した特急「かいじ」

そして特急にも種類があり、新宿駅から長野県松本駅まで運行する「あずさ」、山梨県甲府駅と新宿駅を結ぶ「かいじ」、千葉駅・新宿駅と河口湖駅を結ぶ「富士回遊」、都心と多摩エリアのライナーが特急化された「はちおうじ」「おうめ」、成田空港まで向かう「成田エクスプレス」があります。

中央線快速の車両

都心方面に早く向かいたい場合、特急ではなく「中央特快」「青梅特快」がオススメ!実は新宿・立川間は列車の運行本数が多く、特急はほとんどスピードを出せません。特快と特急では所要時間はほぼ一緒なのです。通勤時や帰宅時に確実に着席したい場合、特急を利用する方が多いようです。

中央特快・青梅特快の利用で、「新宿」駅に29分、「東京」駅には43分でダイレクトアクセスが可能。地図を見ると都心までは遠く感じますが、速達タイプの列車を利用することで、スピーディーな移動ができるのです。

青梅線の車両

立川駅からは青梅線も利用可能です。一部、五日市線との直通運転も設定。自然があふれる奥多摩方面へのレジャーによく利用されてます。土日の朝に下り方面の利用者が意外に多いのも、レジャー利用が多い証でしょう。

奥多摩エリアには渓谷や鍾乳洞など、自然あふれる観光地が盛りだくさん。お休みの日に緑の中でリフレッシュするのはいかがでしょうか。立川から奥多摩駅までは1時間少々でアクセスできます。

南武線の車両

南武線は、立川駅と川崎駅を結ぶ路線です。都心や横浜を経由せずに、川崎駅へアクセスできるのが特徴。都心へ向かう電車の混雑を避けて移動できます。運行している列車の種別は「普通」と「快速」です。快速の利用で「分倍河原」駅に11分、「武蔵小杉」駅に35分、「川崎」駅に44分で直行します。

ー JR立川駅構内の構造 ー

JR立川駅西改札

JR立川駅は、駅の中央に南北自由通路が通っています。自由通路に面して東改札と西改札が設置されています。改札は他にも、西側自由通路に面する北改札、エキュート立川に直接入店できる南改札、グランデュオに直接入館できるグランデュオ改札が設置されていて、行き先に合わせて細かく改札口が選べるので便利です。

南北中央通路

駅の出入り口は、南北自由通路の北側の北口と南側の南口の2カ所。また自由通路は北改札が面している西側自由通路もあります。

駅ホームの売店「New Days」

駅改札内には、ホームの売店や立ち食いそば、エキュート立川があります。駅構内のエキュート立川には飲食店の他、ドラッグストアや書店もあります。リップクリームやハンドクリームを忘れてしまった!というときにもすぐに対応できるのはとても便利。エキュート立川は南口の西側にも改札外にも広がります。

グランデュオ立川のエントランス

駅の北口側にはルミネ立川が、南口の東側には百貨店タイプの「グランデュオ立川」があり、駅の中だけでも買い物環境が充実しているのは魅力です。グランデュオにもルミネにも生鮮食品を扱う店舗があるので、帰宅時に気軽に食材を買って帰れるのはうれしいポイントです。

ー 2つの多摩モノレール駅がある街 ー

多摩モノレール「立川南駅」

JRに対して南北にまたがるように「多摩モノレール」が走っています。立川駅北口エリアには「立川北駅」、立川駅南口エリアには「立川南駅」という2つの駅が設置。利用者が多い立川だからこそ、このようにJRの駅を挟むように2つのモノレール駅が作られているのです。

立川北駅構内で上下線がすれ違う光景

多摩モノレールは、上北台駅から多摩センターを結ぶ路線です。途中に中央大学や帝京大学など大学のキャンパスも複数あり、通学に利用されることも多いです。

ー バス路線も豊富な立川 ー

北口バスロータリー

立川駅には北口・南口共にバスのロータリーがあります。規模は北口の方が大きいです。立川駅に比較的近いエリアへの路線の他、「御殿場プレミアムアウトレット」や長野県飯田駅、軽井沢方面へ向かう高速バスも運行しているのが特徴です。これも多摩エリアの中核都市であるからこそでしょう。

それでは駅の北側エリアについて詳しく見ていきましょう。

ー 大きな商業施設が林立する立川駅北口エリア ー

立川駅北口駅前風景

立川駅北口は、大型の商業施設やオフィスビルが立ち並ぶとてもにぎやかなエリア。90年代前半に再開発がされ、新たに区画が作られたので道幅も建物もゆったりと作られているのが特徴です。

また広大なペデストリアンデッキがあるのも特徴。駅前から建物まで直結していることも多く、また他の駅で見かけるタイプよりも遠くまで続いているので、駅周辺の移動も信号に煩わされることなく、スムーズにできます。

ー 109ものアート作品が圧巻「ファーレ立川」 ー

高島屋S.C前のアート作品

元々、立川駅の北口エリアには米軍基地がありました。それが日本に返還され開発される際に「立川をアートの街にしよう」というコンセプトのもと、新たな街が作られました。それが「ファーレ立川」と呼ばれるオフィス街です。36か国92人のアーティストによる109作品ものパブリックアートが街中に設置されています。

ギャラリーロードに並ぶアート作品群

ファーレ立川にはオフィスビルや行政機関のビル、大型商業施設が林立していますが、まるで街になじむかのようにアート作品が風景に溶け込んでいます。作品ごとに様々な個性があり、テイストが異なる作品が隣同士に置かれ、一見まとまりがないように感じるかもしれません。しかしその個性のぶつかり合いこそが、ファーレ立川のアートの魅力そのものと言えるでしょう。

ー 2つの駅と直結!「伊勢丹立川店」 ー

JR立川駅側から見た伊勢丹立川店

立川駅北口を出てまず目に入る建物は「伊勢丹立川店」です。ペデストリアンデッキから直接建物内に入れるだけではなく、多摩都市モノレールの立川北駅の駅舎内からも直接入店できる便利さが魅力です。

立川は学生も多く暮らす街ということもあり、若者向けのアパレルブランドも充実しているのがポイント。そしてデパートと言えばやはり「デパ地下」でしょう。地下1階」には洋菓子・和菓子からお惣菜、生鮮食品まで取り扱いのある食料品売り場があります。品質のよいものが取り揃えられているので、料理好きには楽しいスポットです。

ー プチプラに買い物をしたいなら「ビックカメラ立川店」 ー

ビックカメラ立川店の外観

立川駅前のペデストリアンデッキから北口大通りを見ると、大きな家電量販店が見えます。それは「ビックカメラ立川店」です。もちろん家電も安く販売されていますが、生活用品やカンタンな食料品まで取り揃えており、日常の買い物もお得にできます。

また「GU」や100円ショップの「セリア」、ファミレスの「サイゼリヤ」などプチプラ系のテナントも充実。お得に買い物をしたいときに、ビックカメラ立川店を強くオススメします。

ー 立川の名物ショッピングモール「フロム中武」 ー

市松模様の外壁が特徴的な「フロム中武」

ビックカメラ立川店の並びに、市松模様の外壁が特徴的な商業施設があります。それは「フロム中武」です。立川駅北口がここまできれいになる前からある、立川の名物的な存在の商業施設です。

低層階に飲食店が多く、カラオケボックスも併設されていることから、学生や若いファミリーの利用が多く見られます。放課後の時間帯は特に賑わいを見せる、活気あるショッピングモールです。

ー 立川市内の最高層ビル「立川タクロス」 ー

32階建ての高層ビル「立川タクロス」

立川駅北口を出てペデストリアンデッキを左手に進むと、立川市内で最も高層のビルがあります。それは「立川タクロス」。32階建ての建物で、1階から7階は「ヤマダ電機LABI LIFE SELECT」や「立川市窓口サービス」やクリニック、薬局などがテナントとして入ります。

それ以外の部分は、分譲マンションで多くの人々が暮らしています。立川タクロスは、駅前エリアにある希少な住居スポットでもあるのです。一際目立つこの建物は、青空に映える立川駅前の象徴的な建物と言えるでしょう。

ー オシャレが集まる遊歩道「サンサンロード」 ー

広々とした遊歩道「サンサンロード」

多摩都市モノレールの「立川北駅」から北方向へ向かうレールの下には、「サンサンロード」と呼ばれる遊歩道が設置されています。広々とした遊歩道で、ところどころにベンチもあるので散歩をしたり少し休憩をしたりとまるで公園のようにも使える環境です。

サンサンロード沿い「たましん美術館」

サンサンロードの両サイドには、中層のオシャレな建物が軒を連ねています。「たましん美術館」や高級ホテル、高島屋ショッピングセンター、ショッピングモール「グリーンスプリングス」などなど。立川市内でも特にトレンド感のあるエリアと言って過言ではないでしょう。

シネマシティの「シネマツー」もサンサンロード沿いにアリ

立川で音響にこだわった映画館と言えばシネマシティですが、その2号館である「シネマツー」もサンサンロード沿いに立地。前の列の人の頭で視界が遮らないように、座席の設置も工夫されており、快適な映画鑑賞ができるのは魅力です。

ー 広大な敷地に様々な施設「国営昭和記念公園」 ー

昭和記念公園あけぼの口からの風景

立川市と昭島市に跨る「国営昭和記念公園」は、立川駅から徒歩10分ほどの場所にあります。165.3ヘクタールという広大な敷地の中には、原っぱや湿地帯、子供の遊具の広場、ドッグランなど様々な施設があります。大人から子供まで、一日中楽しめる公園です。

入場料がかかるエリアが大半ですが、無料で楽しめる「みどりの文化ゾーン」もあるので気軽に訪れることができるでしょう。

ー 立川のソウルフードを食べるなら「餃子のニューヨーク」 ー

立川の人気店「餃子のニューヨーク」

立川は、実は東京屈指の餃子の激戦区。街の中には餃子がおいしい店があちこちにあります。「餃子会館丸山」や「餃子の北京」などの人気店が多くありますが、今回はやはりおいしさに定評のある「餃子のニューヨーク」を訪れてみました。駅北口から徒歩3分ほどの線路に近いエリアにあるお店です。

「餃子のニューヨーク」のランチのメニュー表

人気店ゆえ、夜は席が埋まっていて中々入れない「餃子のニューヨーク」も、早めのランチの時間帯ならばすんなり入れます。お昼ご飯に来る人もいれば、がっつり昼呑みをしている人々もいて、かなり自由な雰囲気の店内です。

餃子食べ比べ定食

私はちょうどお昼時だったこともあり「餃子食べ比べ定食」900円(税込み)をオーダーしました。焼き餃子・揚げ餃子・水餃子の3種類が一度に食べられるということで、とても楽しみです。ご飯の大盛りは無料だそうですが、今回は普通盛りをお願いしました。

定食が来て驚いたのが全体のボリューム。普通盛りでも他店の大盛りのご飯の量でしたので、あまり多く食べられない方はあらかじめ少なくしてもらうといいかもしれません。

焼き・揚げ・水餃子が楽しめる

餃子はかなり厚みがあって大きく、ゴロンとしています。迫力のあるサイズの餃子ですが、野菜が多く入っており、意外とペロリと食べられてしまいます。肉汁がすごいので、食べるときには気を付けてくださいね。

3種類の餃子、ご飯、ザーサイ(これもすごくおいしかったです!)、小鉢、スープ、ふりかけもついていて税込み900円は、とてもお得感があります。「餃子のニューヨーク」に初めて訪れる方にオススメしたいと強く感じました。

ー 北口エリアの住環境 ー

立川北駅の北側エリアのマンション群

立川駅北口エリアは広く商業エリア・オフィス街のゾーンがとられていますが、立川北駅の北側のエリアや駅から東側のエリアには多くの住宅があります。都心へのベッドタウンということもあり、多くの人々が暮らしているのです。

住宅ゾーンの中でも比較的駅に近いエリアには、マンションが多く建てられています。徒歩10分ほどのエリアなので、買い物も通勤も比較的、楽にこなせるのは魅力ですね。

昭和記念公園付近の戸建街

そこからさらに少し離れて、徒歩15分ほどのエリアになると、一気に戸建などの低層の住宅が増えてきます。アパートや賃貸マンションもあり、家賃が比較的抑えられているのもこのエリアです。少し駅から離れた地域では、天気が悪い日などは路線バスを使って駅まで出ることもあるようです。

ー 立川駅南口エリアは昔ながらの繁華街 ー

立川駅南口とグランデュオ立川

さて、今度は立川駅の南側のエリアについて詳しく見ていきましょう。南口エリアは、北口が今の状態になる前にはメインの街として栄えていました。今でも当時の面影を多く残しており、北口が大きく新しい建物が多いのに対して、規模の小さなビルが多く集まっているのが南口の特徴と言えるでしょう。

居酒屋や大手のファーストフードチェーン店などがあり、庶民的な雰囲気です。

JR立川駅南口のロータリーのようす

南口エリアもJR立川駅や多摩モノレール立川南駅と、周辺の主要な建物がペデストリアンデッキで直結。階段のアップダウンや信号待ちをしなくても、目的地にダイレクトアクセスできるのはとても便利です。

ー 立川駅から直結!「アレアレア立川」 ー

JR立川駅南口から見た「アレアレア立川」

立川駅前でも特に目立つ建物があります。それは「アレアレア立川」です。立川駅南側エリアでは数少ないショッピングモールです。ペデストリアンデッキでJR立川駅や多摩モノレール立川南駅からも直結しており、駅からのアクセス性はバツグン。

インターネットカフェや「オリオン書房」、カラオケ、りそな銀行など様々な業種のテナントが入るのがアレアレアの特徴。それでは、特にオススメしたいアレアレアのテナントを見ていきましょう。

ー 23時まで営業!「東急ストア立川南口店」 ー

東急ストア立川駅南口店のエントランス

アレアレアの1階には「東急ストア立川駅南口店」があります。駅ナカを除いて駅に最も近い生鮮食品が購入できるお店です。しかも営業時間は9時から23時と長いのもうれしいポイント。グランデュオ立川やエキュート立川など他のお店が開く前に、また閉まった後にも買い物ができるので、多くの人々が買い物に訪れます。そのため、生鮮食品の鮮度もバツグンです。

店内は外から見るよりも意外と広く、品ぞろえも豊富ですよ。

ー 各地の味が集結!「ラーメンスクエア」 ー

アメリカンなイメージの「ラーメンスクエア」

アレアレア3階には、ラーメン好きが集まるスポットがあります。それは「ラーメンスクエア」です。全国のラーメンを味わうことができる、ラーメン屋だけが集まったフードコートのようなスポットです。インテリアはアメリカンで、不思議な雰囲気が漂います。

人気店が勢ぞろい

北海道の味噌ラーメン「北海道味噌 あさ陽」、濃厚なスープがおいしい和歌山ラーメンが楽しめる「極ジョー」など、ラーメン好きにはたまらない店ばかり。ラーメンが食べたい気分になったら、ぜひこちらに立ち寄ることをオススメします。

ー 立川駅南口を代表する商店街「立川南口すずらん通り商店街」 ー

ペデストリアンデッキから見たすずらん通り商店街

「立川南口すずらん通り商店街」は、立川駅南口エリアを代表する商店街です。商店街入り口のすずらんの形をしたオブジェが出迎えてくれます。通りには130もの店舗が集結。お酒を出す店も多く、夜になると時ににぎやかになります。

毎年5月上旬には「立川フラメンコ」という、フラメンコの祭典が行われます。特設ステージやライブハウスの他、商店街の通りを使ったストリートフラメンコが行われるなど、多くのダンサーの華やかなフラメンコが楽しめますよ。

ー 立川駅南口エリアの住宅街 ー

立川南駅より南側の住宅街の風景

立川駅の南側エリアでは、北口エリアと比べて比較的駅の近くから住宅を見かけます。駅に近い場所にはマンションがメインで建っていますが、少し離れると低層の集合住宅や戸建が集まる、大きな住宅街がアリ。家賃もリーズナブルな物件も多く見かけます。駅までの距離も家賃も妥協したくない方は、南口エリアで家探しをされる方が多いようです。

ー オシャレな北側・カジュアルな南側、2つの個性が調和する街 ー

今回は立川駅を起点とし、立川エリアの魅力についてクローズアップしました。オシャレな街並みの北側エリア、昔ながらのカジュアルな雰囲気の南側エリアと、それぞれに強い個性が見られました。今回は残念ながら紹介しきれなった素敵なお店も多くありますので、立川に興味がありましたらぜひ、ご自身でお気に入りの場所を見つけてくださいね。

この記事をきっかけに、立川の魅力を知りたくなった方もおられるでしょう。そんな方にオススメなのが、マンスリーマンションでのお試し住みです。マンスリーマンションでお試し住みすれば、通勤・通学へのアクセス性や気になるお店も、じっくりチェックできますよ。

もちろん、敷金不要で必要な家具家電はすべて揃っていますので、面倒なお引越しも必要ありません。お部屋探しからお引越しまで2日あれば完了します。気になる街のマンスリーマンションもぜひ、チェックしてみてくださいね。

この記事を書いた人

千葉みなと

フリーランス歴15年以上の40代ライター。大学生と高校生の一男一女の母。東京在住。
子どもの手が離れつつあり、今では自分の時間を満喫しています。趣味は散歩、乗り鉄、料理、スポーツ観戦、謎解きイベント参戦。夏は野球(プロアマ問わず)、冬はラグビーを観戦。
青春18きっぷが発売されている期間は、あちこちの列車に乗りに行っています。お気に入りの路線は、JR大糸線・木次線・水郡線など。山越えの列車にロマンを感じています。