長期滞在型ウィークリー・マンスリーマンション探しはマンスリー48

ビッグワンルームって何?人気の理由、メリット・デメリットを徹底解説。

これから一人暮らしをするお部屋は、どんな間取りのものを探そうとしていますか?

「せっかくの一人暮らしだから、開放感のある部屋を選びたい」
「海外ドラマで見た広い部屋に住んでみたい」

古い1LDKを広いワンルームへとリノベーションする事例もあり、開放感のある間取りを求める方が多いのでしょう。

この記事では、海外でも人気の「ビッグワンルーム」に暮らすメリットとデメリットを詳しく解説します。広い部屋に住んでみたい、興味があるという方はぜひ参考にしてくださいね。ビッグワンルームでより快適に暮らすためのコツもご紹介します。

ビッグワンルームとは

「ワンルーム」と聞くと、一人暮らし用のコンパクトサイズの間取りをイメージする方がほとんどではないでしょうか。家賃は比較的安い物件が多いものの、圧迫感がデメリットに。ここで、ご紹介するのは「ビッグワンルーム」です。通常のワンルームとは何が違うのかチェックしてみましょう。

どれくらいの広さのワンルーム?

一般的なワンルームの広さは10~25平方メートルです。数字だけでは、どれくらいの広さなのか把握しづらいかもしれませんね。畳数で表すとだいたい6畳〜15畳ぐらいです。

一方でビッグワンルームは、30平方メートル以上が目安とされています。18畳以上もある間取りですね。今住んでいる部屋と比べると、かなり開放感がある間取りだとイメージがついた方も多いのではないでしょうか。圧迫感がないので、毎日の暮らしに心のゆとりが生まれやすい点は大きな魅力です。

ただ、お部屋探しではなかなか見つけづらいかもしれません。「広い部屋特集」から探したり、ワンルームだけを表示して広さ順で並べかえたりすると見つけやすいでしょう。

ビッグワンルームが注目される理由

古い1LDKをビッグワンルームへリノベーションが進められるほど、なぜ注目される間取りなのでしょうか。もともとはニューヨークなどの海外の賃貸物件にあった「スタジオタイプ」がベースになっていると考えられています。総面積が100平方メートル以上もあるような広い空間が特徴のワンルームです。間仕切りなしの開放的なスペースが「写真スタジオ」のようなところから、名付けられたとされています。

日本では、「ワンルーム=狭い」という印象が根強く残っています。そこで、古い1LDKをリノベーションしたりデザイナーズマンションの間取りに取り入れたりしました。

おしゃれに暮らせるワンルーム、海外のような部屋が作れる住まいとして、注目される物件に。「海外ドラマから飛び出してきたかのようなおしゃれな空間で暮らしてみたい」という方の希望を叶える間取りがビッグワンルームなのです。もちろん、開放感重視のお部屋を探している方にもピッタリですよ。

ビッグワンルームで暮らすメリット

ここでは、ビッグワンルームで暮らすメリットを4つご紹介します。狭さを感じないワンルームの魅力を知って、お部屋選びの候補にしませんか。

部屋が広く使える

ワンルームの間取りなので、室内には空間を遮る間仕切りがありません。部屋が広く使え、圧迫感を感じさせない点は大きな魅力です。また、ビッグワンルームは間取りに無駄が生まれにくい点もメリットです。

広く使える部屋は、友人や家族を招く機会が多い方に向いています。壁や扉で細かく区切られたスペースしかなければ、来客者を招くとコンパクトな部屋がさらに狭く感じてしまいます。人を招くのなら、「居心地が良い」と思ってもらいたいもの。ビッグワンルームなら、たくさんの人を招いてもゆったりくつろいでもらえるだけの余裕はあるでしょう。

家具のレイアウトがしやすい

室内の空間が広いので、家具のレイアウトがしやすい点もビッグワンルームのイチオシポイントです。

狭い部屋での家具のレイアウトは、導線や見た目を重視するのは難しいものです。ベッドやタンスなどの大きな家具が「置けるところはどこか」という視点で、配置するケースがほとんどではないでしょうか。

そのため「ベランダに出るのに、ベッドを乗り越える」「ソファを置いたらクローゼット扉が開かなくなった」のようなことが起きるのは珍しくありません。しかしせっかくの住まいに不自由さが出るのは避けたいですよね。

ビッグワンルームは広いスペースがあるので、自由な場所に置け、使いやすさ重視の配置ができます。気分転換に部屋の模様替えをしたいと思いついたときでも、家具を別の場所にレイアウトしやすいでしょう。長く住んでも飽きない部屋づくりができますね。

家事がはかどる

ビッグワンルームは、ドアがありません。移動のたびにドアを開けたり閉めたりする必要がないため家事導線に無駄がなく、はかどりやすいでしょう。

リビングを寝室のように部屋が分かれている場合、掃除機をかけるにはコンセントを挿し直しますよね。簡単なアクションでも毎日のこととなると、少し面倒に感じるかもしれません。ビッグワンルームはコードが届く範囲なら、コンセントを挿し直さなくても掃除機で一気に掃除ができます。

洗濯物を干すときでも考えてみましょう。通常の賃貸ではリビングから洗濯機置場に行き、リビングを通りベランダへとドアを開けたり閉めたりして、室内を動いています。間仕切りがない間取りなので、洗濯機置場からベランダまですぐにたどり着けますよ。

部屋全体の室温が均一に保てる

夏や冬、エアコンがある部屋は快適な室温でも、洗面所や玄関などが暑すぎたり寒すぎたりしてつらく感じた経験はありませんか。エアコンが1台しか付いていない物件では、ドアが1枚あるだけでも、室内の寒暖差は発生してしまいます。急激な温度変化は、体に大きな負担を与えるため良くありません。温度変化をなくすために、備え付けのエアコン以外に追加で扇風機やヒーターの購入を検討する方もいることでしょう。

ビッグワンルームは冷暖房の風を遮る壁やドアがないため、エアコン1台で部屋全体の室温が一定に保てます。冷暖房器具を買い足さなくても、快適な温度が保てるのは嬉しいですよね。

ビッグワンルームに住む前に知っておきたいデメリット

部屋が広く使えるため、ゆとりのある暮らしができるビッグワンルームですが、デメリットはどのようなものがあるのでしょうか。ここでは、ビッグワンルームで暮らすデメリットを3つご紹介します。

光熱費が高い

室内の温度が一定に保てる点がビッグワンルームのメリットでしたが、これがデメリットになることも。間仕切りのない空間が広がっているので、一定の温度まで全体が冷えたり温まったりするまでに時間がかかります。電気をたくさん消費するため、光熱費が上がりやすいのです。

冷暖房費だけが光熱費アップの原因ではありません。部屋が広いので、照明器具が1ヶ所だけでは端の方は薄暗いままのこともあるでしょう。室内全体を明るくするため、照明器具はある程度の数が必要です。

部屋が広い分、電気を使うことが増えるので、光熱費がかさみます。2022年になってから大手電力会社が次々と電気料金を値上げをしていることも大きな痛手に。冷暖房の設定温度をほどほどにしたり、不要な電気を消したりして節電に取り組むと大幅な光熱費アップ帽子に役立つでしょう。

掃除が負担に感じやすい

ビッグワンルームは、掃除が負担に感じやすいデメリットがあります。生活空間の床面積が広いため、落ちている髪の毛やほこりが目立ちやすいでしょう。狭い部屋なら限られた場所を掃除するだけで清潔感が保てます。しかしビッグワンルームを選ぶと部屋が広くなった分、掃除が必要な範囲は増えます。

間取りに余裕があるため、置ける家具の数も増えることはよくあるものです。物の増加とほこりが付く場所も増えるため、こまめな掃除が必要に。そのため、ハンディタイプモップやフローリングワイパーのようなサッと手軽に掃除ができる道具を持つのをおすすめします。

コンセントを挿す必要もなく電気も使いません。気がついたときに掃除がすぐにできるので、「キレイを保たないと・・・」と考えてしまう負担が軽減できますよ。

生活感が出やすい

通常の賃貸物件よりも生活感が出やすいことを把握したうえで、ビッグワンルームを選びましょう。開放感のある部屋なので、室内に置いてある家具や物は見渡すとよく目に入ります。では、宅配業者などの急な訪問者が来たときをイメージしてみましょう。訪問者は室内を覗くつもりはなくても、ドアを開けて対応している最中は部屋の様子が丸見えに。収納スペースが少ない間取りでは、物が全部見えてしまいます。

物が室内に溢れているとせっかくの開放感のある空間が、手狭に感じるものです。生活感を少しでも減らす工夫が必要でしょう。たとえば物はバラバラにせずまとめて置いたり、テーブルの上を片付けたりするだけでも生活感は減らせます。他にもカーテンやパーティションを活用する方法もあります。玄関から目隠しができるので、プライバシーを守りやすいでしょう。

ビッグワンルームで快適に暮らすコツ

最後にビッグワンルームで快適に暮らすコツを3つご紹介します。海外ドラマから出てきたようなステキな部屋で始める新生活。「選んでよかった」と思える毎日を送りたいですよね。ぜひ参考にしてください。

物が置きやすい間取りかをチェック

ビッグワンルームの間取りは、物が置きやすく作られているでしょうか。たとえば、大きな窓が2面あるタイプの間取りでは、物が置ける場所に限りがあります。

家具のサイズによっては、窓の位置や大きさを考えると置けないかもしれません。せっかくの広い部屋でも、窓をふさぐ位置に大きな家具を配置することになることも。「海外ドラマのような部屋を作りたい」と希望がある場合は、間取り図をしっかりチェックしましょう。

またビッグワンルームと一言でいっても、正方形・長方形・変形があり、部屋の形はさまざまです。部屋の形状によって、外からの日差しの入り具合も異なります。入居後の暮らしをイメージしながらお部屋探しをしてください。

収納スペースの確保

収納スペースが十分に確保できているのかもチェックしましょう。古い物件をリノベーションしてビッグワンルームへと作り変えたケースでは、特に注意が必要です。リノベーションの方法にもよりますが、もともとがワンルームだった場合、部屋の大きさの割に収納スペースが小さい物件もあります。内装の新しさだけでなく、どれくらいの量が収納できるのかも確認しましょう。

もし収納スペースに不足がある場合には、自作してみませんか。カラーボックスやパイプラック、カーテンなどを使って、収納スペースは手軽に作れますよ。自分で作るので、必要な大きさの収納ボックスが手に入ります。自分がイメージに合ったカーテンを付けると、部屋全体の雰囲気は崩れませんね。

生活空間を隠す工夫

ビッグワンルームは、生活感が出やすいので「隠す工夫」もしましょう。ただし隠すために背の高い本棚やタンスを置いてしまうと、壁ができるので圧迫感が出ます。開放感のあるせっかくの広い部屋の良さが半減。狭さを感じさせずに隠すには、カーテンやパーティションで間仕切りを作るのが良いでしょう。来客時は閉めて、部屋に1人で過ごすときは開けるといった使い分けが可能です。

プライベート空間を隠す方法を取り入れることでワンルームでも、部屋が分かれたかのような間取りを作り出せますね。たとえばプライベート空間のベッドスペースを隠すと、オンオフの切り替えがしやすくおすすめです。カーテンやパーティション以外で隠す方法として、圧迫感の出にくい腰までの高さの棚を取り入れるのも良いでしょう。

マンスリーマンションでビッグワンルームをお試し住み

海外で人気の広いワンルームタイプの部屋は、日本では「ビッグワンルーム」として注目されています。その魅力は何と言っても、開放感。古い1LDKをリノベーションしてビッグワンルームへと作り変える事例もあります。

室内に間仕切りがないので、広々とした空間での暮らしは心にゆとりが生まれやすいでしょう。ドアの開け閉めの手間が省けるため、家事導線に無駄が出ません。収納スペースが部屋の大きさに対して小さいケースもありますが、パイプラックやカーテンで自作して場所を確保すれば、問題ないでしょう。

ビッグワンルームでの暮らしは、実際に住んでみることでその魅力がより実感できます。マンスリーマンションでお試し住みをしてみませんか。マンスリーマンションなら、家具家電がそろっているので、思い立ってからすぐに新生活がスタートできます。ビッグワンルームの住み心地が把握できてから、本格的なお部屋探しをしても遅くはありません。マンスリーマンションは敷金礼金が不要で、手続きも通常の賃貸物件より手軽ですよ。