街歩き「田町」|山手線の穴場駅!抜群の利便性で誰にもオススメの街|vol35

暮らす前に、知っておきたい街のこと。マンスリー48のスタッフが実際に歩いて、住みやすさを紹介する「街歩きシリーズ」。今回は田町駅の周辺を散策してみました。

食べたい!飲みたい!遊びたい!を叶える街

東京都港区の東側にある田町駅は、JR山手線と京浜東北線が停車する都心へのアクセスに便利な駅です。とくに特徴的なのが山手線の内側と外側でまったく異なる雰囲気を持つこと。山手線の内側になる西口からは有名企業が連なるオフィス街や慶応義塾大学もあり、会社員や学生が楽しめる飲食店や商店街でにぎわいます。

一方で東口は、東京湾の近くに流れる芝浦運河の景観や公園など自然を感じられる場所が多く、区の施設やレジャースポットなどもありアクティブに楽しめるエリアが広がります。お手頃価格でお腹いっぱい食べたい学生さんも、会社帰りに一日をリセットしたいビジネスパーソンも、週末のお出かけを楽しみたいファミリーもそれぞれに楽しめる、そんなさまざまな願望を叶えられる街といえるでしょう。

ー東京まで9分!「田町駅」ってこんな駅ー

JR京浜東北線(大森・横浜・逗子方面)

田町駅は東京都港区の東側にあるJR山手線と京浜東北線の停車駅です。主要ターミナル駅へのアクセス性は抜群で、品川へ5分、東京へ9分、渋谷へは18分でアクセスできます。また徒歩圏内には地下鉄駅の三田線と都営地下鉄浅草線もあるため、実質4路線の利用が可能です。

大手町や神保町などのビジネスエリアや日本橋や浅草などの観光エリアへも1本で移動でき便利。また都営浅草線から京急線への接続で羽田空港へ最短22分乗り換えなしで京急線への接続で最短22分でアクセスできますので、出張の多いビジネスパーソンにとって、利便性の高い駅ですよ。

田町駅ホームの風景

こちらのホームからは新幹線が走る姿が見られます。京浜東北線とのツーショット撮りたかったのですが、少し時間がずれていて残念…。

同じホームの反対側に山手線到着(渋谷・新宿・池袋方面)

南改札側の階段

ホームは2つあり、それぞれ京浜東北線と山手線が背中合わせに発着します。重複している駅もありますので、行き先によってはどちらも利用可能です。エレベーターとエスカレーターは階段の後ろ側にあります。

北改札側の風景

北改札内には「NewDays」とお蕎麦屋さんの「いろり庵きらく」があり便利

南改札の風景

小さなKIOSKがありますが土日祝日は稼働していないようです

通路は広々!

土曜日なので広々としていますが、平日はこの通路にビジネスパーソンや学生さんであふれかえります。

田町駅芝浦口(東口)の風景

広々とした屋根付きペデストリアンデッキです。駅周辺の施設に移動する際には、傘をささずに移動できてとても便利です。

田町駅芝浦口のペデストリアンデッキにある案内板

ムスブ田町やみなとパーク芝浦、芝浦公園などは芝浦口から向かいます。

三田線と都営地下鉄浅草線への乗り換えは改札を出て三田口方面エスカレーターへ。

三田口(西口)の風景

写真の左奥にあるエスカレーターから1Fに降ります。

少し歩くけど屋根付きで快適

1Fに降りてロータリーを左手側に進むと地下鉄への出入り口があります。田町駅から少し歩きますので乗り換えで利用する際には、移動時間も余裕を見ておく必要がありそうです。

ー三田口(西口)|東京タワーが目の前!飲み歩きが楽しいエリア!ー

芝浦口とは全く印象が違いますね。まずはこちらの三田口から散策してみたいと思います。

三田口(西口)ペデストリアンデッキの景色

こちら三田口側のペデストリアンデッキには屋根はありませんが、第一京浜の道路を渡らずに通行できます。

ペデストリアンデッキから続く歩道橋からの景色(浜松町方面)

第一京浜沿いにはオフィスビルやマンションが多く見られます。道路の下には都営浅草線が走っていますので、このまま道路に沿って北上すると都営浅草線の「大門駅」、南下すると「泉岳寺」にたどり着きますよ。

昭和4年製造の手動式ガソリンスタンド

ペデストリアンデッキを降りて左折し、桜田通りへ向かっていると珍しいものを発見。

こちらは1929(昭和4)年製造の手動式ガソリンスタンド。実際に旧赤坂区役所で使用されていたもので、現在は旧三田図書館入り口に展示してあります。三田図書館は2022(令和4)年4月に芝5丁目の複合商業施設「札ノ辻スクエア(4階〜6階)」に移転したそうです。

跡地をどう活用するかはまだ決まっていないようですが、このノスタルジックなガソリン計量機は、文化財としてこの地に残ることを期待しています。

桜田通りの風景(聖徳大学方面)

桜田通りの風景(芝方面)

木に隠れていますが、東京タワーの足元が見えています。芝方面への移動は、東京タワーがどんどん近くなるので、ワクワクしながら歩けますよ。

サイゼリヤ・ココカラファイン・セブンイレブン・ガストと何でも揃います

桜田通りを右折して芝方面に向かって歩いていると、普段使いに便利なお店がずらりと並んでいます。

東京タワーを眺めて至福の一杯「PASSAGE COFFEE」

小ぶりだけどテラス席も気持ち良さそう

こちらは桜田通り沿いにあるスペシャルティコーヒーのお店「PASSAGE COFFEE」。エアロプレスで世界チャンピオンになったオーナーが淹れたコーヒーが美味しすぎると評判です。豆の種類も豊富に取り揃えられているので、何を選んだらいいのかわからない方はスタッフの方に相談しながらオリジナルの一杯をいただけるそうですよ。東京タワーを眺めながら至福の一杯はいかがですか?

桜田通りのスーパーマーケット「マルエツプチ」

「マルエツプチ 三田二丁目店」は嬉しい24時間営業

桜田通りの「マルエツプチ」は都心のスーパーマーケットのため、こじんまりとしていますが、一通り揃いますし、コンビニよりも品揃え豊富です。なんといっても24時間営業のため、時間を気にせずお買い物ができるとはとても便利です。

また東京タワー寄りにある「まいばすけっと」は、芝近隣にスーパーマーケットがないため重宝します。朝どれ野菜も扱っていて、生鮮食品の品揃えも豊富ですよ。

美しい建物にも注目!「慶応義塾大学」

桜田通りでひときわ存在感を放っています

桜田通りに堂々と建つこちらの建物は「慶應義塾大学」。言わずと知れた日本の三大私立大学のうちの1つです。江戸時代に福沢諭吉が中津藩中屋敷内に開いた私塾が起源といわれています。平日と土曜日の9:30~16:30までは一般の方もキャンパスに入れるようですよ。キャンパス内は意外と緑も多く、さまざまな時代の建物なども見られるため一度見学に訪れてみるのもよいかもしれません。

慶応義塾大学前から見る東京タワー

吞兵衛さんもグルメさんも楽しい「慶応仲通り商店街」

桜田通りから見た「慶応仲通り商店街」

こちらは田町駅から桜田通りをつなぐ「慶応仲通り商店街」。田町駅から慶応義塾大学への抜け道ルートでもある商店街には、かつては学生さん向けのお店が多数立ち並んでいたそうです。現在はキャンパスが分散化されたことで学生さんの需要も減り、今は近隣のビジネスパーソン向けの飲食店や居酒屋が中心です。

土曜日の昼過ぎ、人通りはそこまで多くありません

狭い道幅にさまざまなジャンルのお店がびっしり。毎日通っても違った味を楽しめますね。

男性専用の銭湯!商店街にある癒しのオアシス「PARADISE」

一瞬通り過ぎそうになった居酒屋風の外観

商店街の中に銭湯があると聞きつけてやってきました。一瞬わからず通り過ぎてしまうほど、街並と馴染んでいますがこちらの男性向け銭湯の「PARADISE」。この地で90年続いた老舗の銭湯「万才湯」が生まれ変わって誕生しました。お風呂はもちろん、今大人気のサウナは共用サウナに加えて個室サウナも完備。個室サウナは予約制ですが、横になってくつろぐことができるため、プライベート感満載で思う存分楽しめますよ。

普段は男性オンリーですが、毎月10日、20日、30日のみレディースディとして、女性専用日を設けているそうです。またこちらのお店はキャッシュレス決済のため、事前にLINE登録が必要になりますので、注意してくださいね。

一度訪れたら離れられなくなるビストロ「Le Yoshi ~Casual French&Bar~」

商店街から一歩路地へ入ります

さきほどのスパから数メートル、路地裏にひっそりと佇むビストロ「Le Yoshi〜Casual French&Bar〜」。シックでモダンな黒い木目の外観からして期待が高まります。店内はそれほど広くありませんが、オープンキッチンと黒いスケルトン天井がとてもオシャレで居心地のいい空間。そこにあまり他では食べられないような独創的なのにコスパのいい料理が運ばれてきます。「とにかく美味しい」「もう他のお店には行けない」とお味の満足度も高いお店ですよ。ぜひ田町駅周辺でお食事する際は、候補の1つとして覚えておいてくださいね。

店頭の小さな券売機が目印

ビストロを後にしてもとの路地に戻るとすぐ、小さな券売機に目がとまりました。古民家風の佇まいが素敵なこちらのお店は「とんかつGOLD」。分厚い特上ロースを食べられるお店で、肉質がやわらかく、脂身も甘みがあると評判です。ランチタイムはサービス価格で提供されていますので、夜よりもお得に食べられます。まずはどんなお店か味を知りたい!という方は、サービスランチのメンチとヒレカツ定食がオススメです。店主が一人できりもりしていますので、時間があるときにゆっくりと味わってみてくださいね。

味良し!雰囲気を良しのスペイン料理店「COMEDOR MONRICO モンリコ 」

OPENすると赤いテントの前面部分が開き屋根付きのオープンテラスになります

商店街をぐるぐると散策していると、赤いテントのテラス席がある素敵なお店を発見。こちらはスペイン料理のお店「COMEDOR MONRICO[モンリコ]」。生米からつくるパエリアが絶品と評判のお店です。

またお肉や野菜も炭火でじっくりと焼き上げていて、そちらもまた格別のおいしさ!「どちらも食べたい!」そんな方にはグリルとパエリアどちらも楽しめる「昼スパニッシュコース」がオススメです。こちらは前日までの予約が必要ですが、人気の炭火焼きグリルとパエリアの両方を味わえます。また前菜の盛り合わせもとてもオシャレでおいしく、テンションが上がる一皿。お友達や恋人との特別な日に予約すればきっと喜ばれますよ。

「つけ麺専門店 三田製麺所 三田本店」

パラパラとした人通りの中でここだけ行列ができていました

モンリコから歩くこと1分、たくさんの人だかりを発見!こちらは三田に本店をおく「つけ麺専門店 三田製麺所」。こちらは極太麺に濃厚豚骨魚介スープを浸して食べるつけ麺屋さんで、男性の方がゾロゾロと列をなしていらっしゃいました。今では国内に38店舗、香港にもお店があるようですが、もともとはこの三田本店がスタート。2008年のオープン時からずっと通い続けている熱狂的なファンも多いようです。三田へお越しの際は、ぜひ本店の味も試してみてくださいね。

三田一丁目交差点付近から見る東京タワー

またまた桜田通りへ戻り、東京タワーを撮影しました。ここから先にもたくさんご紹介したいスポットがありますが、それはまたの機会に…。一旦田町駅方面へ戻って、芝4丁目〜芝浦エリアをご紹介したいと思います。

遊べるスポットが満載!芝4丁目~芝浦エリア

日比谷通りにある「三田線」の出入り口

商店街巡りを終えていったん日比谷通りを歩いて散策。日比谷通り沿いは飲食店はあまりなく、オフィスビルなどが目立ちます。ここから芝浦口(東口)エリアに向けて散策してみましょう。

ロールキャベツが絶品「Bistro Roven 三田(ビストロローブン三田)」

アンティークな外観で雑貨屋さんのような佇まい

お次は第一京浜を渡って路地裏を散策。とても素敵なお店を発見しました。こちらは、ロールキャベツがおいしいと評判の一軒家ビストロ「Bistro Roven 三田(ビストロローブン三田)」。ロールキャベツのソースはデミグラスとトマト、ホワイトソースの3種類から選べます。とくに人気なのはデミグラスソースですが、ホワイトソースも見た目の美しさやお味も捨てがたいところ。お友達と一緒ならシェアして食べるのもいいですね。

こちらは古民家をリノベーションしてつくられたお店で、2階席に上る階段は少し急ですが、外観を裏切らないアンティークな内装もまた、お食事に花を添えてくれますよ。

夏はじゃぶじゃぶ遊べる「港区立 本芝公園」

親子で思いっきり水遊びを楽しめます

ビストロローブンを撮影していると、背後から元気な笑い声が…。なんとここは都心で思いっきり水遊びができるスポット「港区立本芝公園」。しかもすぐ目の前にはJR線や新幹線、東京モノレールの線路があります。ベンチに座って電車を眺めることもできますよ。遊具も充実していますが、この日はとっても暑かったので、全員この浅いプールで水遊びを楽しんでいらっしゃいました。水遊びもできるうえ、電車もすぐ間近で見られる小さいお子さんがいらっしゃる方にとってはこの上ない最高のロケーションです。

細長い敷地はキャッチボールにピッタリ!

パパさんと少年がキャッチボールをしていました。昔は良く見かけたこんな風景。久々に垣間見られてなんだかほっこり気分です。

この辺りには貴重なマルエツプチあり

三田線と田町駅に挟まれたこの地帯には、大きなスーパーマーケットはありません。そのためこのマルエツプチは、地域の方にとっては貴重なお買い物スポットです。

絶品ロティサリーチキンのお店 「Farmer's Chicken 田町店」

入店せずに店先のカウンターから注文と受け取りができます

こちらは田町駅から徒歩7分、三田駅からは3分の場所にあるロティサリーチキンのお店。ロティサリーチキンとは、若鶏に十種類以上のハーブをすり込んでから焼き上げたチキンをいいます。こちらでは焼きたてを提供することにこだわっていて、オーブンから出したチキンを目の前でカットしてくれるようですよ。ぜひイートインで熱々のチキンを食べていただきたいのですが、テイクアウトメニューもありますので、忙しい方は店先のカウンターから受け取りも可能です。

港区指定有形文化財「港区立伝統文化交流館(旧協働会館)」

立派な外観ですがリノベーション

芝浦方面を散策していると、周辺の環境とは少し違う雰囲気の建物を発見。こちらは昭和11年築の「旧協働会館」を港区がリノベーションして交流会館として再生させた建物で、指定有形文化財です。「旧協働会館」は芝浦花柳界の「置屋」「料亭」「待合」の「三業」を取りまとめて芸者の取次や遊興費の清算などをする芝浦花柳界の「見番」として建てられた都内に現存する唯一の木造の建物です。

館内はもともと使われていたガラスや一枚板のカウンターなど使用可能な部材は極力残し、文化財として価値を高めています。さらに卍の字を崩した「卍崩し」の模様がほどこされた引き扉や装飾などもあり、当時の貴重な建築技術も見どころの1つです。芝浦の歴史を写真や映像で紹介する展示室や軽食などを楽しめる「憩いの間」、落語の公演などがおこなわれ、地域のコミュニティスペースとしての役割も果たしています。レトロな雰囲気に、さながらタイムスリップしたかのような気持ちになれますよ。

昭和レトロな老舗のボーリング場「東京ポートボウル」

フードメニューが充実!かなり気になります

この辺りを歩いていると、大きな建物にボーリング場の看板が!気になるので看板を頼りにやってきました。外観からは昭和の香りがぷんぷんしますが、こちらは港区界隈では有名な老舗ボーリング場「東京ポートボウル」。実はこちらのビルはかの有名な伝説のディスコ「ジュリアナ東京」があった場所。今は有名企業様が入るオフィスへとリノベーションされているようです。

そしてボーリング場は7階フロアにあり、こちらは時代が止まったかのような懐かしさが溢れるスポット。芸能人やプロボウラーなど有名人も通う老舗のボウリング場です。ポートボールはフードメニューにも妥協していないところが人気のヒミツ。食事を楽しみに来場される方も多いそうですよ。田町で遊ぶ際にはぜひチェックしておきたいスポットです。

いろんな遊びが楽しめる「芝浦公園」

芝生広場:公園脇に配置されたガス灯がなかなか良い雰囲気

ポートボールから徒歩1分にある「芝浦公園」は、こぢんまりとした中に芝生広場やストリートコート、遊具エリアやビオトーブなどきれいに整備されています。テントを持ってきてお昼寝するのも気持ち良さそう。

バスケットができるストリートコートもあります

こちらは9時〜17時まで解放されているそうです。都会的な雰囲気の中で思いっきり楽しめるストリートコートです。

港区の複合公共施設 「みなとパーク芝浦」

区の支所やスポーツセンター、保育園など

芝浦公園のすぐそばにある「みなとパーク芝浦」は、港区の支所業務やスポーツセンター、保育園を併設する複合型の公共施設です。なかでもスポーツセンターが人気で、充実の設備が整っていることからジム代わりに利用する方も多いのだそう。プールやダンススタジオや体育館もあり、区内在住者と在勤者は1日500円でさまざまなスポーツを楽しめますよ。毎日さまざまなスポーツの無料レッスンが開催されていますので、気軽に参加してみてくださいね。

公園側からみた「みなとパーク芝浦」

ここも静かで落ち着く癒しのスポットになりそうです。

田町駅:芝浦口方面のバス停

こちらからは品川駅港南口や東京タワー行きのバスが発着します。

田町駅:芝浦口方面ショッピングモール「msb Tamachi(ムスブ 田町)」

こちらは田町駅直結のショッピングモール「msb Tamachi(むすぶたまち)」。1Fから4Fまでがショッピングモールで、スーパーマーケットの「ライフ」や飲食店、コンビニエンスストア、本屋さんなどが入っています。1Fはペット連れOKで、お散歩途中に立ち寄れますよ。休憩できるスペースもありますので、気軽にふらっとお出かけしてみてくださいね。

芝浦運河通りの風景

最後にもう1箇所癒しのスポットへ。ここはビルの谷間で日陰もあるので、夕涼み散歩などによさそうですね。

駅周辺をぐるっとまわる街歩きシリーズ「田町編」はいかがでしたか?グルメや飲み歩きに楽しい商店街やアクティブに楽しめるレジャースポット、緑の中でゆったりと過ごせる公園など、豊かな自然を感じられる場所と日常を楽しめるスポットそれぞれが丁度良く揃う田町駅エリア。また東京タワーやビルの谷間を走るモノレールなど都心ならではの景色が手に入るのもこの街の魅力です。

田町への引っ越しをお考えの方、田町の魅力をもっともっと知りたくありませんか?そんな方にオススメなのが、マンスリーマンションでのお試し住みです。マンスリーマンションでお試し住みをすれば通勤・通学へのアクセス性や気になるお店も、じっくりチェックできますよ。もちろん、敷金不要で必要な家具家電はすべて揃っていますので、カバン一つでお引っ越しが完了します。気になる街のマンスリーマンションもぜひ、チェックしてみてくださいね。

この記事を書いた人

颯そら/Webライター

元不動産会社出身の不動産ライター。双子女子と年子の兄の3人の子育てをしながら独学で宅地建物取引士の資格を取得。
現在はフリーライターとして主に関東エリアの紹介記事やインタビューなどのカメラ取材も手がけています。
今ハマっていることは子どもの空手のサポート。親子で研究と改善を繰り返しながら笑ったり、怒ったり、時には涙を流したりと四苦八苦の日々。でもきのうより今日、今日より明日とめざましく成長していく子供の姿に感動しています。趣味は旅行、温泉めぐり、画像や動画編集(勉強中)。