亀戸ってどんな街?引っ越し前に住みやすさを徹底解説!

亀戸ってどんな街?都心アクセスと大型商業施設、昔ながらの下町が共存する街

秋葉原へ約8分、新宿へ30分前後!東京都心と千葉方面の両方向へ移動しやすい

亀戸駅は東京都江東区の北東部に位置し、JR中央・総武線各駅停車と東武亀戸線を利用できる駅です。

JR総武線を使えば秋葉原駅まで約8分、新宿駅へも30分前後で直通。隣の錦糸町駅で総武快速線へ乗り換えれば東京駅や千葉方面への移動時間も短縮できます。

駅の東口から徒歩約2分には大型商業施設「カメイドクロック」があり、駅直結のアトレ亀戸、駅北側の商店街、スーパー、ドラッグストアなど買い物環境も充実しています。

一方、駅から少し離れると昔ながらの個人商店や住宅街が増え、亀戸天神社をはじめ江戸時代から続く歴史や文化も身近です。大型商業施設が建つ都市的な街並みと、昔ながらの下町らしい雰囲気を両方楽しめることが亀戸の特徴でしょう。

一人暮らしの会社員から共働き世帯、ファミリーまで暮らしやすい街ですが、家賃は江東区内でも比較的高めです。駅近・築浅では1Kでも10万円を超える物件が増えている一方、築年数や駅徒歩の条件を広げれば8万円台から探せる場合もあります。

北口は商店街と飲食店、東口はカメイドクロックを中心に新しい街並みが広がる

亀戸駅は北口と東口で街の雰囲気が少し異なります。

北口側にはアトレ亀戸が直結し、駅前から亀戸十三間通りや亀戸五丁目方面へ進むと、飲食店、居酒屋、昔ながらの商店が増えていきます。

亀戸は餃子やホルモンなどの飲食文化でも知られ、チェーン店だけでなく長年地域に根付く個人店を選びやすい街です。

東口側では、2022年に開業したカメイドクロックと934戸の「プラウドタワー亀戸クロス」を中心に、新しい住宅・商業エリアが形成されました。

駅前で大型商業施設を利用したい日もあれば、北口側の商店街や昔ながらの飲食店を楽しむこともできます。「新しい亀戸」と「昔からの亀戸」が駅の両側で共存していることも、この街ならではの魅力です。

JR亀戸駅は1904年開業。鉄道とともに工業・商業の街へ発展

JR亀戸駅は1904年3月29日に開業しました。

当時の周辺には田畑も多く残っていましたが、鉄道の開通や東京東部の工業化に伴って住宅や工場が増え、街が発展していきました。

同じ1904年には東武亀戸線も開業。現在は亀戸駅から亀戸水神、東あずま、小村井を経て曳舟まで結び、東武スカイツリーライン方面へ向かうルートとして利用されています。

亀戸にはそれ以前から歴史ある寺社もあり、1662年に創建された亀戸天神社は現在も街を代表する存在です。

鉄道の街、工業の街、門前町という複数の歴史を持ちながら、現在はマンションや大型商業施設も増加。昔ながらの下町から、幅広い世代が暮らす住宅都市へ変化を続けています。

サンストリート跡地を大規模再開発。亀戸〜新木場を結ぶLRT構想も

近年の亀戸で最も大きな街の変化が、亀戸六丁目の大規模再開発です。

現在カメイドクロックがある場所には、1939年から1993年まで第二精工舎の東京工場があり、その後1997年に「サンストリート亀戸」が開業しました。

サンストリート亀戸はイベント広場を持つ地域密着型のショッピングセンターとして親しまれましたが、2016年3月に閉館。その跡地で住宅・商業・教育施設を一体的に整備する再開発が行われました。

2022年には総戸数934戸の「プラウドタワー亀戸クロス」と、136店舗を備える「カメイドクロック」が完成。第二亀戸小学校の増築用地や広場なども含めた大規模な街区へ生まれ変わっています。

将来の交通計画としては、亀戸駅から新木場駅まで約6kmを結ぶLRT構想もあります。JR越中島貨物線の一部や明治通り沿いを活用し、江東区の南北交通を強化する構想です。

現時点では具体的な開業時期が決まった事業ではありませんが、実現すれば東西方向だけでなく江東区南部への移動手段が増える可能性があります。

亀戸駅のアクセス|秋葉原・新宿へ直通、東京・千葉方面にも移動しやすい

亀戸駅ではJR中央・総武線各駅停車と東武亀戸線を利用できます。

JR総武線は東京都心を東西に横断し、秋葉原、御茶ノ水、新宿方面へ乗り換えなし。反対方向は平井、新小岩、市川、船橋、津田沼、千葉方面へ続いています。

東武亀戸線では曳舟まで移動でき、東武スカイツリーラインに乗り換えれば東京スカイツリー、浅草、北千住方面へのルートとして利用できます。

亀戸駅で利用できる主な路線・交通手段

路線・交通手段 主な行き先・特徴
JR中央・総武線各駅停車 錦糸町、秋葉原、御茶ノ水、新宿、市川、船橋、千葉方面
東武亀戸線 亀戸水神、東あずま、小村井、曳舟方面
東武スカイツリーライン乗り継ぎ 押上、浅草、北千住、埼玉方面
都営バス 上野、浅草、東陽町、西葛西、一之江、大島方面など

亀戸駅前は都営バスの路線も充実しています。

上26系統なら亀戸天神やとうきょうスカイツリー駅を経由して上野公園方面へ移動可能。亀21系統は東陽町、亀29系統は西葛西、亀26系統は一之江方面へ向かいます。

鉄道では直接つながっていない江東区南部や江戸川区方面までバスで移動できるため、生活圏を広げやすいでしょう。

主要駅へのアクセス目安

行き先 所要時間の目安 乗り換え
錦糸町駅 約2〜3分 直通
秋葉原駅 約8〜10分 直通
御茶ノ水駅 約11〜15分 直通
東京駅 約15〜25分 1回
上野駅 約20〜25分 1回
新宿駅 約25〜30分 直通または1回
渋谷駅 約35〜45分 1〜2回
千葉駅 約45〜50分 直通または1回
横浜駅 約45〜60分 1〜2回
大宮駅 約50〜65分 1〜2回
羽田空港 約50〜65分 1〜2回
成田空港 約70〜90分 1〜2回

列車種別や時間帯、乗り換えルートによって所要時間は変わります。

新宿方面へは総武線各駅停車でそのまま向かう方法と、御茶ノ水駅で中央線快速へ乗り換える方法があります。時間帯や混雑状況に合わせて使い分けるとよいでしょう。

秋葉原へ約8分。御茶ノ水・新宿方面まで総武線で一本

JR亀戸駅から秋葉原駅までは約8分。乗り換えなしで移動できます。

浅草橋、秋葉原、御茶ノ水方面へそのまま向かえるため、東京都心東側だけでなく中央線沿線へ通勤・通学する人にも便利です。

新宿駅までは各駅停車で30分前後。乗り換えずに座ったまま移動できる列車があるほか、御茶ノ水駅で中央線快速に乗り換えれば移動時間を短縮できる場合があります。

隣の錦糸町駅には約2〜3分で到着するため、買い物や映画、外食で錦糸町を日常的に利用することもできます。

東京駅へ20分前後。錦糸町で総武快速線に乗り換えるルートも便利

亀戸駅には総武快速線が停車しませんが、隣の錦糸町駅まで各駅停車で移動すれば快速線へ乗り換えられます。

錦糸町から総武快速線を利用すると東京、新橋、品川方面へ移動可能。東京駅までは乗り換えを含めて20分前後が目安です。

東京駅周辺や丸の内へ通勤する場合、秋葉原から山手線・京浜東北線へ乗り換えるルートなど複数の選択肢があります。

一つのルートに依存せず、目的地や運行状況に合わせて乗り換え駅を変えられることも便利でしょう。

千葉方面へも総武線一本。船橋・津田沼へ通勤する人にも使いやすい

総武線は東側へ進むと平井、新小岩、市川、本八幡、船橋、津田沼、千葉方面へ続きます。

船橋や津田沼方面なら各駅停車で乗り換えなし。千葉駅へも列車によってはそのまま向かうことができます。

東京都内に住みながら千葉県内へ通勤・通学する人にも使いやすく、都心と千葉の中間地点としての利便性があります。

成田空港へ向かう場合は新小岩や錦糸町から総武快速線方面へ乗り継ぐ方法、錦糸町・押上を経由して京成線を利用する方法などがあります。

東武亀戸線なら曳舟へ一本。押上・浅草・北千住方面にもつながる

東武亀戸線は亀戸駅と曳舟駅を結ぶ短い路線です。

亀戸水神、東あずま、小村井を経由して曳舟へ向かい、曳舟駅では東武スカイツリーラインに乗り換えられます。

東京スカイツリーのあるとうきょうスカイツリー駅や浅草、北千住方面へ移動するときに利用可能です。

JR線とは異なる方向へ延びているため、墨田区北部や東武線沿線へ通勤・通学する人にとって便利な交通手段となっています。

都営バスが充実。東陽町・西葛西・上野方面まで鉄道以外でも移動できる

亀戸駅前からは複数の都営バスが発着しています。

東陽町、一之江、西葛西、大島、浅草、上野方面など行き先が幅広く、地下鉄やJRの駅から離れた地域へ向かうときに便利です。

特に江東区は南北方向の鉄道移動に乗り換えが必要になる場所も多いため、バスを使えると行動範囲が広がります。

駅から少し離れた物件を検討する場合は、駅徒歩時間だけでなく最寄りのバス停や運行本数も確認しておくとよいでしょう。

亀戸駅の家賃相場|江東区内でも高め。駅近・築浅では1Kが10万円台に

亀戸駅周辺は秋葉原・新宿方面へのアクセスがよく、大型商業施設や商店街も充実しているため、江東区内でも人気の高い住宅エリアです。

近年は駅周辺に築浅マンションが増え、一人暮らし向けでも10万円を超える募集が目立ちます。一方、築年数のあるアパートや駅徒歩10分以上の物件まで含めれば、8万円台から探せるケースもあります。

間取り別の家賃相場目安

間取り 家賃相場の目安
ワンルーム 8.0〜12.0万円
1K 8.5〜12.0万円
1DK 10.5〜14.5万円
1LDK 14.0〜20.0万円
2K 10.0〜14.5万円
2DK 12.0〜18.0万円
2LDK 18.0〜27.0万円
3DK 15.0〜22.0万円
3LDK 23.0〜35.0万円

ワンルーム・1Kは築年数や建物種別による価格差が大きく、築浅・駅近マンションでは11万〜12万円前後になることがあります。

1LDKは15万円前後から20万円程度、2LDKでは20万円を超える物件も珍しくありません。カメイドクロック周辺の新しいマンションや設備の整った物件では、さらに高額になりやすいでしょう。

家賃を抑えたい場合は駅徒歩5分以内だけで探さず、亀戸七〜九丁目、亀戸水神、東あずま、小村井方面まで範囲を広げると選択肢を増やせます。

亀戸が人気の理由|駅ビル、深夜スーパー、歴史ある寺社、バス路線まで充実

亀戸は新しい大型商業施設だけでなく、駅直結の店舗、スーパー、寺社、個人商店などさまざまな生活施設を使い分けられる街です。

錦糸町や押上も近く、自転車やバスを使えばさらに買い物・外食の選択肢を広げられます。

アトレ亀戸は駅直結。食品・衣料品・飲食店を仕事帰りに利用できる

JR亀戸駅には「アトレ亀戸」が直結しています。

現在は120店舗以上が入り、地下1階には精肉、鮮魚、青果、惣菜などの食品専門店が集まっています。

上層階にはファッション、雑貨、書店、ドラッグストア、飲食店などが入り、駅を利用するついでに日常の買い物を済ませやすい施設です。

ショッピングフロアは基本的に21時まで、レストランは22時まで営業。雨の日でも駅から外へ出ずに利用できるため、毎日電車通勤する人ほど便利さを感じやすいでしょう。

マックスバリュは23時まで。駅北側でも食料品を買いやすい

亀戸駅北口から徒歩5分ほどの場所には「マックスバリュエクスプレス亀戸センタープラザ店」があります。

営業時間は朝8時から23時まで。生鮮食品、惣菜、冷凍食品、飲料などを扱い、仕事帰りにも利用しやすいスーパーです。

駅南東側にはカメイドクロック内のライフ、亀戸九丁目にはライフ亀戸店もあり、住むエリアによってスーパーを使い分けられます。

駅前だけでなく住宅地側にも買い物先があるため、駅から少し離れた物件でも日常の食料品を確保しやすいでしょう。

亀戸天神社は1662年創建。50株以上の藤が咲く東京有数の名所

駅北口から徒歩約15分の場所には亀戸天神社があります。

菅原道真公を祀る神社で、1662年に太宰府天満宮にならって社殿や心字池、太鼓橋などが整えられました。

境内は藤の名所として特に有名で、現在も50株以上の藤が植えられています。春には藤まつりが開催され、江戸時代から続く景観を楽しむため多くの人が訪れます。

駅前に大型マンションや商業施設が増えた現在でも、少し歩けば歴史ある寺社や昔ながらの景色に触れられることが亀戸の魅力です。

亀戸梅屋敷では観光案内や地域の名産品、イベントを楽しめる

亀戸駅から徒歩約7分の場所には「亀戸梅屋敷」があります。

観光案内や地域の名産品販売、イベントなどを行う施設で、亀戸の歴史や下町文化に触れられます。

館内には催事に利用できるホールもあり、地域のイベントや展示などが開催されることがあります。

営業時間は10時から18時。亀戸天神社や香取神社方面へ散歩するときに立ち寄りやすく、新しく引っ越してきた人が街の情報を知る場所としても利用できるでしょう。

亀戸駅周辺の治安|駅前は人通りが多く、離れると静かな住宅街が広がる

亀戸駅周辺は大型商業施設、スーパー、飲食店が多く、北口・東口とも夜まで人通りがあります。

池袋や新宿のような巨大な歓楽街ではありませんが、北口側には居酒屋や飲食店が集中する場所もあり、週末や夜遅い時間は昼間とは雰囲気が変わります。

一方、亀戸七〜九丁目や亀戸水神方面へ進むと住宅地が増え、人通りの少ない道もあります。駅周辺だけを見て判断せず、自宅までの帰宅ルートを確認することが大切です。

駅前では自転車盗に注意。駐輪場と施錠方法を確認

亀戸は平坦な道が多く、錦糸町、押上、大島、平井方面まで自転車で移動しやすい街です。

その分、駅前には駐輪する自転車も多いため、短時間でも必ず施錠しましょう。

物件を選ぶ場合も、自転車を道路沿いに置くタイプなのか、建物内や敷地奥に駐輪場があるのかを確認しておくと安心です。

常設キーだけでなくワイヤー錠などを併用すれば、防犯対策を強化できます。

北口の飲食店街は、夜のにぎわいや騒音も確認

亀戸駅北口には居酒屋、焼肉店、ラーメン店などが多く、夜でも人通りがあります。

外食の選択肢が多い点は便利ですが、店舗のすぐ近くでは週末や夜遅い時間に人の声や飲食店のにおいが気になることもあるでしょう。

静かな住環境を重視する場合は、駅徒歩分数だけでなく物件が飲食店街に面していないかを確認するのがおすすめです。

昼間の内見では気付きにくいため、可能であれば平日夜や週末にも周辺を歩いてみましょう。

女性の一人暮らしでは、住宅街に入ってからの明るさもチェック

駅前やカメイドクロック周辺は夜でも比較的明るく、人通りがあります。

しかし、亀戸五丁目の路地や亀戸七〜九丁目など住宅街へ入ると、静かな道も増えてきます。

女性の一人暮らしでは、大通りを中心に帰宅できるか、途中にコンビニやスーパーがあるか、街灯が十分にあるかを確認しておきましょう。

駅からの最短ルートだけでなく、多少遠回りしても明るい道路を使えるか調べておくと安心です。

亀戸に住むならチェックしたいおすすめスポット

①カメイドクロック

カメイドクロックは、亀戸駅東口から徒歩約2分の場所にある大型商業施設です。サンストリート亀戸跡地の再開発によって整備され、2022年4月28日に開業しました。

建物は地下1階・地上6階、延床面積は約5万8,000平方メートル。開業時には136店舗が入り、亀戸周辺でも最大規模の商業施設となりました。

地下1階には大型スーパー「ライフ」と、生鮮食品・惣菜など約20店舗が集まる「カメクロマルシェ」があります。

1階には7店舗が並ぶ「カメクロ横丁」、上層階にはユニクロ、家電、生活雑貨、飲食店、子ども向け施設などが入り、日常の買い物から休日の食事まで幅広く利用可能です。

地域住民がイベントやワークショップに利用できる「カメラボ」やeスポーツ関連施設など、買い物以外の地域交流機能も設けられています。

全館の基本営業時間は10時から21時ですが、ライフは深夜0時まで、カメクロ横丁は23時まで営業。駐車場は約300台、駐輪場は約1,200台あります。

観光客向けの大型モールというより、周辺住民の日常生活を支える施設としてつくられていることが特徴です。

②亀戸五丁目中央通り商店街

亀戸五丁目中央通り商店街は、亀戸駅北口から徒歩約4分の場所にある昔ながらの商店街です。

明治通りから東武亀戸線の踏切を越える付近まで、東西に約660メートル続いています。

商店が集まり始めたのは戦後間もない時期で、1989年に振興組合として法人化。1993年には街路灯や商店街入口のモールなどが整備されました。

現在は約60店舗が営業し、飲食店、居酒屋、惣菜店、サービス店などが並んでいます。

かつては青果、鮮魚、精肉といった生鮮三品を扱う店舗が多い商店街でしたが、スーパーの進出や生活スタイルの変化とともに店舗構成も変わってきました。

大型ショッピングモールとは違い、通りを歩きながら個人店を見つけられることが魅力です。

駅前の便利さだけではなく、昔ながらの商店街が日常生活の中に残っていることも亀戸らしさでしょう。

③亀戸中央公園

亀戸中央公園は、亀戸駅から東へ進んだ亀戸八・九丁目にある都立公園です。東武亀戸線の亀戸水神駅から徒歩約2分でアクセスできます。

もともとは日立製作所亀戸工場の跡地で、1980年6月に開園しました。

面積は約10万3,000平方メートル。A・B・Cの3地区に分かれ、エリアごとに異なる過ごし方ができます。

A地区には時計塔や遊具、B地区には芝生広場、中央休憩広場、夏季に水が流れる人工池などがあります。

C地区には多目的広場と全天候型テニスコート4面があり、テニスコートにはナイター設備も備えています。

公園はサザンカの名所としても知られ、園内には約50品種・4,000本のサザンカがあります。冬には赤や白、ピンク色の花が園内を彩ります。

園内に専用の常設BBQ場やドッグランはありませんが、すぐ東側の旧中川水彩パークにはドッグランやBBQ施設があります。用途によって周辺の公園を使い分けられるでしょう。

④江東区亀戸スポーツセンター

江東区亀戸スポーツセンターは、亀戸中央公園内にある総合スポーツ施設です。

東武亀戸線亀戸水神駅から徒歩約3分、JR亀戸駅からは徒歩約15分。開館時間は8時30分から22時です。

地下1階には25m×13m・6コースの大プールのほか、初心者用プール、幼児用プール、採暖室があります。

2階の大体育室は約1,194平方メートルあり、バレーボール2面、バスケットボール1面、バドミントン6面、卓球20台などに対応しています。

トレーニング室には筋力系マシン14台、有酸素系マシン24台、20kgまでのダンベルを設置。3階にはヨガ、エアロビクス、卓球、武道などに利用できる小体育室もあります。

一般向けの個人利用枠もあり、トレーニング室だけなら1回450円で利用できます。

民間スポーツクラブへ毎月通うほどではないものの、運動する場所を近所に確保したい人には使いやすい施設でしょう。

⑤亀戸ホルモン 本店

亀戸ホルモン 本店は、亀戸駅北口から徒歩約3分の場所にある人気のホルモン焼き店です。

亀戸が「ホルモンの街」として知られるきっかけの一つとなった店で、毎朝芝浦の食肉市場から仕入れるホルモンを備長炭で焼いて楽しめます。

ホルモンのほか、タン、ハラミ、盛り合わせなどもあり、さまざまな部位を少量ずつ試したい人でも注文しやすいでしょう。

店内は38席。予約を受け付けていないため、人気の時間帯には店の外に列ができます。休日は開店前から待つ人もいるため、確実に入りたい場合は早めに訪れるのがおすすめです。

営業時間は火〜金曜が17時から22時、土・日曜が16時30分から22時。月曜は定休日です。

混雑時は2時間制となる場合があり、専用駐車場もありません。地元の常連だけでなく遠方から訪れる人も多い店なので、時間に余裕を持って利用しましょう。

⑥珈琲道場 侍

珈琲道場 侍は、JR亀戸駅東口から徒歩約1分の場所にある老舗喫茶店です。

1978年に「珈琲道場侍」が誕生し、その後亀戸で営業を続けてきました。

店内で特に目を引くのが、カウンターに並ぶ10席のロッキングチェアです。一般的な喫茶店では珍しく、揺れながらコーヒーを楽しめることから店を象徴する設備となっています。

店内はロッキングチェア10席とテーブル席30席の計40席。侍オリジナルブレンド、水出しアイスコーヒー、ブルーマウンテンなどのほか、シナモントースト、ビーフシチュー、カレー、手作りプリンなど食事・デザートメニューも豊富です。

朝8時から営業しており、モーニングセットも利用できます。現在の案内では月〜木曜は23時まで、金・土曜は24時まで営業し、日曜が定休日です。

昔ながらの喫茶店の雰囲気を残しながら、朝食から仕事帰りのコーヒーまで使えるため、近所に住めば日常的に立ち寄りやすい店でしょう。

亀戸は、都心アクセスと買い物、下町の暮らしを両立したい人におすすめ

秋葉原へ約8分。大型商業施設と昔ながらの商店街を使い分けられる

亀戸駅はJR中央・総武線各駅停車と東武亀戸線を利用でき、秋葉原、御茶ノ水、新宿、船橋、千葉方面などへ移動しやすい駅です。

駅前にはアトレ亀戸やカメイドクロックがあり、スーパー、ドラッグストア、飲食店、生活雑貨など普段の買い物を近所で済ませられます。

一方、少し歩けば亀戸天神社、昔ながらの商店街、個人経営の飲食店、亀戸中央公園などもあります。

大規模再開発による新しい街並みと、昔ながらの下町文化の両方を日常の中で楽しみたい人に向いているでしょう。

短期滞在やお試し住みならマンスリーマンションもおすすめ

亀戸に引っ越そうか迷っている人や、引っ越したいけれど1年以内の短期滞在になりそうな人は、マンスリーマンションを検討するのもおすすめです。

家具家電付きで、電気やインターネットなど必要なインフラが備わっている物件なら、カバン一つで引っ越しやお試し住みを始められます。

実際に生活してみると、総武線の朝の混雑、錦糸町での乗り換え、カメイドクロックやスーパーの使いやすさ、北口飲食店街の夜の雰囲気、住宅街までの帰宅ルートなど、短時間の内見だけでは分からない部分が見えてきます。

亀戸は、東京都心への通勤時間を抑えながら、大型商業施設と昔ながらの商店街、公園や歴史ある寺社を身近に楽しみたい人に向いている街です。数週間から数か月実際に暮らし、自分の通勤や買い物、休日の過ごし方に合うか確かめてから、本格的な住まいを探す方法もよいでしょう。

この記事を書いた人

JUN/Webライター

広告やコピーライティングのお仕事を10年以上経験。通販のお客様へ送る定期通信で地元の名所やイベント紹介を長年行ってきました。現在はフリーランスで活躍中。
自由な時間を生かして各地に住み、新しいお店やスポットを開拓し、色々な人にその良さを伝えることが好きです!生活が便利になる暮らしのHowToや小ネタも紹介していきます。