赤羽ってどんな街?引っ越し前に住みやすさを徹底解説!

赤羽ってどんな街?5路線が集まり、商店街と再開発が共存する拠点

新宿へ15分前後、東京へ20分前後!都心と埼玉の両方向へ移動しやすい

赤羽駅は東京都北区赤羽一丁目にあるJRの主要駅です。埼京線、京浜東北線・根岸線、宇都宮線、高崎線、湘南新宿ラインを利用でき、新宿駅へ約13〜16分、東京駅へ約17〜22分。池袋・渋谷・品川・横浜・大宮などにも乗り換えなしで向かえる、東京北部でも交通利便性の高い駅です。

駅の東口側には昔ながらの商店街や飲食店街、西口側には大型スーパーやショッピング施設、マンションなどが集まっています。駅前はにぎやかですが、赤羽西・西が丘方面や荒川に近い岩淵町方面まで離れると住宅地が増え、駅周辺とは異なる落ち着いた雰囲気になります。

一人暮らしの会社員からファミリーまで住民層は幅広く、東京都心へ通勤する人だけでなく、大宮・浦和など埼玉方面へ勤務する人にも便利です。徒歩圏の赤羽岩淵駅では東京メトロ南北線と埼玉高速鉄道線も利用できるため、物件の場所によってはJRと地下鉄を使い分けられます。

家賃は北区内では比較的高めです。築年数のあるワンルームや1Kなら7万〜8万円台から探せることがありますが、駅近の築浅マンションでは1Kでも10万円前後、1LDKでは15万円を超える募集も珍しくありません。交通アクセスと買い物環境を重視する人からの需要が高いことが、家賃にも表れています。

東口は商店街と飲食店、西口はショッピング施設と住宅街

赤羽駅は出口によって街の雰囲気が大きく変わります。東口側には商店街や飲食店が密集し、昼から営業する居酒屋も多いため、赤羽らしいにぎわいを感じやすいエリアです。

一方、西口側にはイトーヨーカドー赤羽店などの大型店があり、駅前には商業施設や高層住宅が並びます。赤羽西方面へ進むと住宅街が広がり、東口側より落ち着いた印象になります。

駅そのものにもエキュート赤羽やビーンズ赤羽があり、惣菜、スイーツ、ベーカリー、カフェ、生活雑貨などを購入できます。仕事帰りに駅から大きく離れず夕食や日用品を買えることは、毎日の暮らしでは大きなメリットでしょう。

江戸時代の岩淵宿から、明治以降は鉄道の街へ

赤羽周辺は、江戸時代には日光御成道の宿場町「岩淵宿」を中心に栄えました。荒川を渡って川口方面へ向かう交通の要所で、人や物資が行き交う地域として発展してきた歴史があります。

1885年には赤羽駅が開業。その後、鉄道路線の整備とともに東京北部の交通拠点として発展しました。大正期以降には河川沿いに工場が増え、住宅地も拡大しています。

戦後には駅周辺で商店街が形成され、買い物客が集まる商業の街へ変化しました。現在も昔ながらの路地や個人経営の飲食店が残る一方、駅前ではマンションや新しい商業施設が増えており、古い街並みと新しい都市機能が混ざり合っています。

赤羽一丁目では再開発が進行。東口全体の将来計画も検討中

赤羽駅東口では、赤羽一丁目第一地区を中心に市街地再開発事業が進められています。住宅や商業施設などの都市機能をまとめ、防災性や歩行環境を高めることを目的とした計画です。

第一地区では施設建築物の新築工事が2026年秋から予定され、完成は2029年頃が計画されています。また、周辺では複数の再開発地区について検討が続いています。

さらに赤羽駅東口全体では、道路、広場、歩行者空間、土地利用などを含めた「まちづくりガイドライン」の検討も進行中です。

現在の赤羽らしい商店街や飲食店街の雰囲気をどう残しながら、防災性や駅前の移動しやすさを高めるかが今後のポイントになるでしょう。

赤羽駅のアクセス|新宿・東京・横浜・大宮まで乗り換えなし

赤羽駅はJRの複数路線が集まる交通拠点です。埼京線では池袋・新宿・渋谷方面、上野東京ラインでは上野・東京・品川方面、湘南新宿ラインでは新宿・横浜方面へ移動できます。

北方向も大宮・浦和方面へ直通できるため、「都心へ向かう駅」というだけではありません。東京都内と埼玉県の両方向へ通勤しやすいことが赤羽の特徴です。

赤羽駅で利用できる主な路線・交通手段

路線・交通手段 主な行き先・特徴
JR埼京線 池袋、新宿、渋谷、大崎、大宮方面
JR京浜東北線・根岸線 上野、東京、品川、横浜、大宮方面
JR宇都宮線 上野、東京、大宮、宇都宮方面
JR高崎線 上野、東京、大宮、高崎方面
JR湘南新宿ライン 池袋、新宿、渋谷、武蔵小杉、横浜方面
上野東京ライン 上野、東京、新橋、品川方面への直通列車あり
東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道線 赤羽岩淵駅から飯田橋、六本木一丁目、目黒、浦和美園方面
路線バス 王子、池袋、成増、高島平、練馬、西新井方面など

赤羽駅西口からは国際興業バスが多数発着しています。王子駅、池袋駅東口、成増駅北口、高島平、練馬駅、ときわ台駅などへ向かう路線があり、鉄道では直接移動しにくい板橋・練馬方面にも便利です。

東口側からも西新井方面などへバスが運行しており、鉄道とバスを組み合わせることで生活圏を広げられます。

主要駅へのアクセス目安

行き先 所要時間の目安 乗り換え
池袋駅 約8〜10分 直通
新宿駅 約13〜16分 直通
渋谷駅 約19〜24分 直通
上野駅 約9〜12分 直通
東京駅 約17〜22分 直通
品川駅 約27〜32分 直通
横浜駅 約40〜47分 直通
大宮駅 約14〜18分 直通
千葉駅 約60〜70分 1回前後
羽田空港 約45〜60分 1〜2回
成田空港 約70〜95分 1〜2回

列車種別や時間帯によって所要時間は変わります。埼京線や湘南新宿ライン、宇都宮線・高崎線などを使い分けられるため、同じ目的地でも複数のルートを選べる場合があります。

新宿まで15分前後、渋谷も20分前後。埼京線と湘南新宿ラインが便利

赤羽から新宿へは埼京線や湘南新宿ラインで乗り換えなし。約13〜16分で移動でき、池袋なら10分かからない列車もあります。

新宿から先も渋谷・大崎方面へ直通するため、山手線西側の主要エリアへの通勤に強い駅です。渋谷までは20分前後が目安となります。

都心への移動時間を短くしたい一方、新宿や池袋の中心部より少し家賃を抑えたい人にとって、赤羽は候補にしやすいでしょう。

東京駅へ20分前後、品川へも直通。東側のビジネス街にも強い

宇都宮線・高崎線の上野東京ラインを利用すれば、上野、東京、新橋、品川方面へ乗り換えなしで移動できます。

東京駅までは約17〜22分。丸の内・大手町周辺へ通勤する場合も使いやすく、品川駅も30分前後です。

赤羽は埼京線による新宿方面へのアクセスだけでなく、東京駅側にも一本で向かえることが大きなメリットです。勤務先が異動しても比較的対応しやすいでしょう。

大宮へ15分前後。埼玉方面への通勤にも使いやすい

赤羽から大宮までは宇都宮線・高崎線などを利用して15分前後。浦和駅にも短時間でアクセスできます。

東京都内に住みながら埼玉方面へ勤務する人にとっても使いやすく、休日にさいたま新都心や大宮へ出かける際にも便利です。

また、徒歩圏の赤羽岩淵駅から埼玉高速鉄道線を利用すれば、川口元郷や鳩ヶ谷、浦和美園方面へ移動できます。

赤羽岩淵駅とバスを組み合わせれば移動先はさらに広がる

赤羽駅東口から徒歩10分前後の場所には赤羽岩淵駅があります。東京メトロ南北線と埼玉高速鉄道線が利用でき、飯田橋、永田町、六本木一丁目、目黒方面へ移動できます。

JRが運転見合わせになった場合に別路線を利用できることも、駅東側や岩淵町周辺に住むメリットです。

さらに赤羽駅前には多数のバス路線が集まるため、板橋区や練馬区方面へも移動しやすくなっています。

赤羽駅の家賃相場|北区では高めだが、築年数で選択肢が広がる

赤羽駅周辺は交通アクセスと買い物環境の良さから、北区の中でも家賃が高めのエリアです。特に駅近の築浅マンションでは賃料が上がりやすく、一人暮らし向けでも10万円を超える募集が増えています。

一方、駅徒歩10分以上や築年数のあるアパートまで範囲を広げると、7万〜8万円台のワンルーム・1Kも探せます。

間取り別の家賃相場目安

間取り 家賃相場の目安
ワンルーム 7.0〜10.5万円
1K 7.8〜11.5万円
1DK 10.0〜15.5万円
1LDK 12.5〜18.0万円
2K 8.0〜14.5万円
2DK 10.5〜16.0万円
2LDK 17.0〜24.0万円
3DK 14.0〜20.0万円
3LDK 21.0〜31.0万円

ワンルーム・1Kは建物種別による差が大きく、築年数のあるアパートなら7万円台後半から見つかることがあります。一方、駅徒歩10分以内の築浅マンションでは1Kでも10万〜11万円前後になることがあります。

1LDKは15万円前後が一つの目安で、駅近・築浅になるとさらに高額です。2LDK以上では20万円を超える物件も多く、ファミリー世帯では予算に余裕が必要になります。

家賃を抑えたい場合は、赤羽一丁目・赤羽西一丁目など駅直近だけでなく、志茂、岩淵町、赤羽西三丁目以降、赤羽台などまで範囲を広げると選択肢を増やせるでしょう。

赤羽が人気の理由|駅ナカ、スーパー、公園、地下鉄まで生活の選択肢が多い

赤羽の強みは「何か一つが便利」というより、買い物、外食、交通、自然、医療などさまざまな選択肢が駅周辺にそろっていることです。

駅前はにぎやかですが、少し歩けば住宅街や荒川沿いの自然にも触れられます。単身者からファミリーまで生活スタイルに合わせて住む場所を選びやすい街です。

エキュート赤羽とビーンズ赤羽。駅から離れず買い物できる

赤羽駅構内にはエキュート赤羽があり、惣菜、スイーツ、パン、カフェ、食品などを扱う店舗が集まっています。

改札を出た周辺にはビーンズ赤羽もあり、飲食店、カフェ、ホームセンター、スポーツ用品店、生活雑貨店などを利用できます。

仕事から帰ってきたあと、駅で夕食を購入したり、日用品を買ってそのまま帰宅したりできるのは便利です。雨の日に遠くまで歩かず買い物を済ませやすいことも魅力でしょう。

イトーヨーカドーなど大型店もあり、日用品をまとめやすい

駅西口にはイトーヨーカドー赤羽店があり、食品だけでなく衣料品や生活用品など幅広い商品を購入できます。

駅周辺にはスーパー、ドラッグストア、コンビニも多く、「帰宅途中の少量買い」と「休日のまとめ買い」を使い分けやすい環境です。

大型商業施設だけでなく小規模な専門店も多いため、自炊派から外食中心の人まで生活しやすいでしょう。

赤羽自然観察公園など、駅西側には緑の多いエリアも

にぎやかな駅前のイメージが強い赤羽ですが、駅西側へ進むと緑のある場所が増えます。

赤羽自然観察公園は自然を生かした公園で、池や樹林、草地などがあり、都市部にいながら生き物や季節の植物を観察できます。

西が丘方面にはスポーツ施設もあり、散歩やジョギングを楽しみたい人にも選択肢があります。駅前だけを見ると繁華街の印象が強いものの、住む場所によっては落ち着いた環境を確保できます。

鉄道だけでなくバス路線も充実。板橋・練馬方面へも移動しやすい

赤羽駅西口は北区内でも規模の大きなバスターミナルです。王子、池袋、成増、高島平、練馬、ときわ台などへ向かう路線があります。

特に板橋区方面は鉄道だと乗り換えが必要な場所も多いため、バスが便利です。

電車だけでなくバスを日常的に使えることで、通勤・通学だけでなく病院や買い物先の選択肢も広がります。

赤羽駅周辺の治安|駅前の繁華街と住宅街で雰囲気が大きく変わる

赤羽駅周辺は、場所によって雰囲気がかなり異なります。東口には居酒屋や飲食店が集中し、夜遅くまで人通りがあります。週末には飲酒した人を見かけることも多く、静かな住宅地とは異なる環境です。

一方、西口から赤羽西・赤羽台方面へ進むと住宅地が増え、夜は比較的落ち着きます。

「赤羽は治安が良い・悪い」と駅単位で判断するより、実際に住む予定の場所と帰宅ルートを確認することが重要です。

東口の飲食店街では、夜の雰囲気を確認してから物件を選ぶ

赤羽駅東口には飲食店や居酒屋が多く、夜でも明るく人通りがあります。一人で帰宅するときに人目があることは安心材料ですが、週末には酔客が増える場所もあります。

静かな住環境を求める人は、飲食店街の真上や繁華街に面した物件を避け、数本裏の住宅地まで歩いて確認するとよいでしょう。

昼間の内見だけでは分からないため、可能であれば平日夜や週末にも駅から物件まで歩いてみることをおすすめします。

自転車を使う場合は、駅前でも自宅でも二重ロックを

赤羽周辺は自転車で王子、十条、北赤羽、川口方面へ移動しやすく、日常的に自転車を利用する人も多い地域です。

駅前の駐輪場だけでなく、自宅敷地内でも必ず施錠し、常設キーにワイヤー錠などを追加すると安心です。

物件選びでは駐輪場の場所、防犯カメラ、照明、道路から簡単に入れる構造かどうかも確認しておきましょう。

女性の一人暮らしでは、繁華街を避けるルートも確認

東口側の物件では、駅から自宅まで飲食店街を通るルートになる場合があります。人通りがある一方、深夜には酔客がいることもあるため、自分が利用する時間帯の雰囲気を確認しておきましょう。

西口側では住宅街に入ると静かになりますが、その分、人通りが少なくなる道もあります。

駅からの距離だけでなく、街灯、コンビニ、交番、大通りの位置まで確認すると物件を比較しやすくなります。

赤羽に住むならチェックしたいおすすめスポット

①赤羽アピレ&ショッピングセンター ビビオ

赤羽駅西口で買い物をするなら、赤羽アピレとショッピングセンター ビビオは押さえておきたい施設です。どちらも駅西口を出てすぐの場所にあり、日常の買い物から衣料品、外食まで利用できます。

赤羽アピレは地下1階から3階までの商業施設です。地下には食品スーパーのフードウェイが入り、1・2階にはファッション、コスメ、靴、眼鏡、生活雑貨、サービス店舗などが並びます。

3階には無印良品などがあり、日用品や収納用品を購入したいときにも便利です。3階からはイトーヨーカドー方面へつながる連絡通路もあり、西口側で複数の施設を回りやすくなっています。

基本の営業時間は10時から21時。仕事帰りにも立ち寄りやすい時間まで営業しています。

隣接するショッピングセンター ビビオには、ユニクロ、ABC-MART、星乃珈琲店などが入り、地下には飲食店があります。衣類、靴、カフェ、外食までコンパクトにまとまっている施設です。

赤羽西口で暮らすなら、この2施設とイトーヨーカドーを組み合わせることで、日常的な買い物の多くを駅前で済ませられるでしょう。

②LaLaガーデン(赤羽スズラン通り商店街)

LaLaガーデンは赤羽駅東口から徒歩数分の場所にある、赤羽スズラン通り商店街の愛称です。約330メートルの通りに大きなアーケードが設けられており、雨の日でも歩きやすい商店街となっています。

通りには「DAISO LaLaガーデン赤羽店」「マツモトキヨシ」「サンドラッグ」「お菓子のまちおか」など、日用品や食品を購入できる店舗がそろっています。

飲食店も多く、「マクドナルド」「ケンタッキーフライドチキン」「カレーハウスCoCo壱番屋」「リンガーハット」「つけめんTETSU」などを利用できます。眼鏡市場やメガネスーパー、クリニック、歯科、調剤薬局、美容室など生活サービス系の店舗もあり、買い物だけでなく日常のさまざまな用事を商店街内で済ませやすい環境です。

車両の通行が制限される時間帯もあり、歩行者が買い物しやすいことも特徴です。駅前の大型商業施設とは違った、昔ながらの商店街らしい雰囲気を楽しめます。

③北区立赤羽図書館

北区立赤羽図書館は、赤羽駅東口・南口から徒歩約5分の赤羽会館5階にあります。

開館時間は平日と土曜日が9時から20時、日曜・祝日開館日は9時から17時。平日は夜まで利用できるため、仕事や学校の帰りにも立ち寄りやすい図書館です。

一般書、小説、新聞、雑誌、児童書などを利用でき、地域住民の読書や学習の場となっています。年間の貸出数も多く、北区内でも利用者の多い図書館の一つです。

赤羽会館の中にあるため、図書館単独の大型建築ではありませんが、駅から近いことが大きな利点です。

館内に一般的なカフェが併設されているタイプではないので、飲食を楽しみながら長時間過ごす施設とは異なります。静かに本を読んだり、資料を探したりしたい人に向いています。

赤羽駅周辺で暮らせば、休日にわざわざ電車へ乗らず図書館を利用できるのは読書好きにとって魅力でしょう。

④荒川赤羽桜堤緑地

荒川赤羽桜堤緑地は、赤羽駅から荒川方面へ歩いた場所にある河川敷の緑地です。

最大の見どころは、108本のソメイヨシノが並ぶ桜のプロムナード。春になると荒川沿いに桜並木が続き、散歩や花見を楽しむ人が訪れます。

ソメイヨシノの見頃が終わる頃からは芝桜も咲き、赤紫と白の花で描かれた「KITA CITY」の大きな文字が河川敷に現れます。約6万4,000株が植えられた大規模な芝桜で、電車からも見える赤羽の春の風景です。

一般的な都市公園のような遊具、テニスコート、ドッグランなどを備えた場所ではなく、河川敷の景色や花を楽しみながら歩くことが中心です。

近隣の荒川岩淵関緑地まで足を延ばせば、バーベキュー場や赤水門、青水門、荒川知水資料館などもあります。

休日のウォーキングやランニング、自転車での散策にも使いやすく、駅前の繁華街とはまったく異なる赤羽の一面を感じられる場所です。

⑤自家製麺 伊藤

自家製麺 伊藤は、赤羽駅東口から徒歩約1分の場所にあるラーメン店です。2009年に開店し、煮干しを生かしたシンプルな中華そばで知られています。

メニューの中心は「中華そば」と「肉そば」。煮干しの風味を前面に出したスープに、自家製の細麺を合わせています。

一般的なラーメン店と比べると具材はシンプルで、スープと麺そのものを味わう構成です。肉そばを選ぶとチャーシューが加わります。

店内はカウンター中心の8席ほどとコンパクト。赤羽駅から近い人気店なので、昼食や夕食のピークには待つことがあります。

平日は11時から深夜0時頃まで営業し、土曜は23時、日曜・祝日は21時までが基本です。ただし材料がなくなり次第終了する場合があります。

予約してゆっくり食事をするタイプの店ではなく、一人や少人数でラーメンを楽しむのに向いています。赤羽に住めば、混雑する時間を避けて気軽に訪れやすいでしょう。

⑥赤羽 トロ函

赤羽 トロ函は、赤羽駅東口から徒歩約2分の場所にある海鮮系の居酒屋です。2007年に開業し、魚介を卓上で焼く「浜焼き」スタイルを広めた店の一つとして知られています。

店内は約60平方メートルで、客席は50席以上。小さな立ち飲み店が多い赤羽の飲食店街の中では、複数人でも利用しやすい規模です。

魚介類を網で焼く浜焼きをはじめ、刺身や海鮮料理などを楽しめます。店先や店内に魚介が並ぶ活気のある雰囲気も特徴で、「赤羽らしい居酒屋を体験したい」という人にも向いています。

営業時間は平日が17時から23時、土日祝日は14時30分から23時。週末なら夕方より前から利用でき、赤羽らしい昼飲みを楽しむこともできます。

人気の時間帯は混雑することがあり、状況によっては利用時間が区切られる場合があります。ゆっくり長時間過ごしたい場合は、ピークを外すか事前に空席を確認するとよいでしょう。

住宅街とは異なる赤羽の飲食文化を身近に楽しめる店なので、外食やお酒が好きな人にとっては街に住む楽しみの一つになります。

赤羽は、都心アクセスと買い物・外食の便利さを重視する人におすすめ

新宿・東京・大宮へ直通。生活に必要なものも駅前に集まる

赤羽駅は埼京線、京浜東北線、宇都宮線、高崎線、湘南新宿ラインなどを利用でき、新宿、渋谷、東京、品川、横浜、大宮といった主要エリアへ乗り換えなしで移動できます。

交通の便利さに加えて、駅ナカ商業施設、大型スーパー、商店街、飲食店、ドラッグストアなどが集まっているため、日常生活の選択肢も豊富です。

一方、東口の一部は夜までにぎやかで、居酒屋が多い場所もあります。静かな環境を重視する人は、西口側や駅から少し離れた住宅街まで含めて比較するとよいでしょう。

荒川沿いには桜並木や広い河川敷があり、駅前のにぎわいだけではなく自然も身近です。便利な都市生活と休日の散歩・運動を両立しやすい街といえます。

短期滞在やお試し住みならマンスリーマンションもおすすめ

赤羽に引っ越そうか迷っている人や、引っ越したいけれど1年以内の短期滞在になりそうな人は、マンスリーマンションを検討するのもおすすめです。

家具家電付きで、電気やインターネットなど必要なインフラが備わっている物件なら、カバン一つで引っ越しやお試し住みを始められます。

実際に生活してみると、埼京線と上野東京ラインの使い分け、朝の混雑、東口と西口の雰囲気の違い、駅前の買い物環境、夜の飲食店街、荒川までの距離など、短時間の内見だけでは分からない部分が見えてきます。

赤羽は、東京都心と埼玉方面の双方へ移動しやすく、買い物や外食も身近で済ませたい人に向いている街です。数週間から数か月実際に暮らし、自分の通勤時間や買い物習慣、休日の過ごし方に合うか確かめてから、本格的な住まいを探す方法もよいでしょう。

この記事を書いた人

JUN/Webライター

広告やコピーライティングのお仕事を10年以上経験。通販のお客様へ送る定期通信で地元の名所やイベント紹介を長年行ってきました。現在はフリーランスで活躍中。
自由な時間を生かして各地に住み、新しいお店やスポットを開拓し、色々な人にその良さを伝えることが好きです!生活が便利になる暮らしのHowToや小ネタも紹介していきます。