小竹向原ってどんな街?引っ越し前に住みやすさを徹底解説!

小竹向原ってどんな街? 3路線の利便性と静かな住宅街が共存するエリア

池袋へ6分、渋谷へ20分前後!都心へ直通できる交通利便性が魅力

小竹向原駅は練馬区小竹町と板橋区向原の境界付近にある駅で、東京メトロ有楽町線・副都心線と西武有楽町線を利用できます。池袋駅までは約4〜8分、新宿三丁目駅へは速い列車なら約11分、渋谷駅へも20分前後。駅前に大きな繁華街がない落ち着いた環境でありながら、都心へ短時間で移動できることが大きな魅力です。

副都心線は渋谷から東急東横線・横浜高速鉄道みなとみらい線へ直通しており、列車によっては小竹向原から横浜まで乗り換えなし。有楽町線では飯田橋、有楽町、豊洲、新木場方面へ一本で移動できます。西武有楽町線を使えば練馬・所沢・飯能方面にもつながるため、東京都心だけでなく埼玉方面にも行きやすい交通拠点です。

駅周辺には超高層ビルや大型ショッピングモールがなく、地上へ出ると低層住宅やマンションが中心の街並みが広がります。そのため、池袋から数駅という立地のわりに駅前は比較的静かです。一人暮らしの会社員だけでなく、周辺に大学があることから学生、落ち着いた住環境を求めるファミリーまで幅広く暮らしています。

家賃は池袋への近さを考えると極端に高いわけではありませんが、現在では23区内でも安価なエリアとは言いにくくなっています。築年数のあるワンルームなら7万円台から探せる一方、駅近の築浅1Kでは9万円台、1LDKなら15万円前後になる物件もあります。

大型商業施設はないものの、スーパーやドラッグストアは駅近にそろう

小竹向原駅前は、池袋や練馬のように駅ビルや大型商店街が広がるタイプの街ではありません。改札から地上へ出ると、コンビニ、スーパー、ドラッグストア、飲食店などが住宅街の中に点在しています。

駅の1番出口側にはオーケー小茂根店があり、食品や日用品をまとめて購入できます。3番出口付近にはドラッグストアや調剤薬局もあり、日常的な買い物には困りにくい環境です。

一方で、衣料品や大型家電、雑貨などを一度に買える大型商業施設はありません。本格的なショッピングをしたい場合は、電車で数分の池袋まで出る使い方が便利です。

「駅前ですべてを済ませたい人」よりも、「普段の食品や日用品は近所で購入し、大きな買い物は池袋へ行く」という生活スタイルに向いています。

1983年に開業。地下鉄と西武線をつなぐ重要な分岐駅

小竹向原駅が開業したのは1983年です。同年6月に現在の有楽町線が開業し、10月には西武有楽町線の小竹向原〜新桜台間が開通しました。

その後、1994年には現在の副都心線につながる有楽町線新線が開通し、1998年には西武有楽町線を経由して西武池袋線との相互直通運転が本格化。現在では東京メトロ、西武鉄道、東武東上線、東急線方面を結ぶ重要な分岐駅となっています。

「小竹向原」という駅名は、練馬区側の「小竹町」と板橋区側の「向原」を組み合わせた名称です。実際に駅周辺を歩くと、数分の距離で練馬区と板橋区を行き来します。

駅ができる以前から住宅地として形成されていた地域に地下鉄が開通したため、駅前に大規模な商業街が形成されなかったことも小竹向原の特徴です。便利な地下鉄駅でありながら、地上は落ち着いた住宅街という独特の環境になっています。

大規模再開発ではなく、駅周辺のまちづくり計画が本格化

小竹向原駅では、駅前に超高層ビルを建てるような大規模再開発が進行しているわけではありません。ただし、板橋区側では駅の高い交通利便性を生かした今後のまちづくりについて検討が進められています。

向原小学校の改築や周辺公共施設の再編と合わせて、駅周辺の課題を整理し、将来のまちづくりの目標や方向性を定める計画づくりが進められています。

現在は建物を一斉に建て替える段階ではなく、「どのような駅周辺にしていくか」を検討している段階です。今後は公共施設、歩行環境、防災、地域交流などを含めた総合的な整備が進んでいく可能性があります。

小竹向原駅のアクセス|池袋・新宿三丁目・渋谷へ直通、横浜にも乗り換えなし

小竹向原駅では東京メトロ有楽町線・副都心線、西武有楽町線を利用できます。3路線の名前がありますが、実際には相互直通運転が非常に多く、行き先はさらに広がります。

副都心線では東急東横線方面、有楽町線では有楽町・豊洲・新木場方面、西武有楽町線では練馬・所沢方面へ移動できます。

小竹向原駅で利用できる主な路線・交通手段

路線・交通手段 主な行き先・特徴
東京メトロ有楽町線 池袋、飯田橋、市ケ谷、永田町、有楽町、豊洲、新木場方面
東京メトロ副都心線 池袋、新宿三丁目、明治神宮前、渋谷方面
東急東横線直通 中目黒、自由が丘、武蔵小杉、横浜方面
西武有楽町線 新桜台、練馬、所沢、飯能方面
東武東上線直通 和光市、朝霞、志木、川越方面
路線バス 赤羽、高円寺、王子、新宿方面など

駅から少し西側の環七通りには「武蔵野病院」停留所があり、赤羽駅と高円寺駅を結ぶ赤31系統や、王子駅と新宿駅西口方面を結ぶ王78系統を利用できます。鉄道では直接行きにくい板橋本町・中板橋・野方方面への移動にも便利です。

主要駅へのアクセス目安

行き先 所要時間の目安 乗り換え
池袋駅 約4〜8分 直通
新宿三丁目駅 約11〜16分 直通
渋谷駅 約17〜22分 直通
有楽町駅 約26分 直通
東京駅 約30〜40分 1回
横浜駅 約45〜55分 直通
新木場駅 約38〜40分 直通
大宮駅 約39〜50分 1回
千葉駅 約65〜80分 2回前後
羽田空港 約65〜80分 2〜3回
成田空港 約75〜100分 2〜3回

列車種別や時間帯によって所要時間は変わります。特に副都心線では急行やFライナーを利用できるかどうかで、渋谷・横浜方面への移動時間に差が出ます。

新宿三丁目まで約11分、渋谷まで20分前後。副都心線が便利

小竹向原で暮らす大きなメリットが副都心線です。急行などを利用できれば、新宿三丁目まで約11分、渋谷までは20分を切る便もあります。

しかも乗り換えは不要。新宿エリアや渋谷周辺へ通勤する人にとっては、山手線沿線に住まなくても短時間で職場へアクセスできます。

渋谷から先は東急東横線へ直通し、中目黒、自由が丘、武蔵小杉、横浜方面まで一本で移動できる列車があります。横浜駅までは速い便なら45分前後です。

休日に渋谷や横浜へ出かける機会が多い人にも使いやすい路線でしょう。

有楽町へ約26分、新木場へ約39分。都心東側へも乗り換えなし

有楽町線を利用すれば、池袋から飯田橋、市ケ谷、永田町、有楽町、豊洲を経由して新木場まで乗り換えなしで移動できます。

有楽町駅までは約26分。東京駅そのものへは乗り換えが必要ですが、有楽町から東京駅周辺へ徒歩で移動する方法もあります。

豊洲や新木場方面へも一本なので、湾岸エリアへ勤務する人にも便利です。新木場までは約39分で、そこからJR京葉線へ乗り換えれば舞浜方面にも向かえます。

副都心線が新宿・渋谷方面、有楽町線が都心東側をカバーしており、勤務先が変わっても対応しやすいことが小竹向原の強みです。

西武線・バスまで使えば練馬、所沢、赤羽、高円寺方面にも移動しやすい

小竹向原駅は西武有楽町線の起点でもあります。新桜台・練馬を経由し、西武池袋線の所沢・飯能方面へ直通する列車があります。

反対方向では和光市から東武東上線へ直通する列車もあり、朝霞、志木、川越方面への移動も可能です。

さらに環七通りまで歩けば路線バスを利用でき、赤羽、高円寺、王子、新宿方面へも移動できます。

地下鉄だけを見ると東西方向の移動が中心ですが、バスを組み合わせれば南北方向まで生活圏を広げられます。

小竹向原駅の家賃相場|都心直通3路線の便利さから、駅近物件はやや高め

小竹向原駅周辺は、池袋まで数分、新宿三丁目や渋谷へ乗り換えなしという交通利便性から、一人暮らしにも人気のあるエリアです。

築年数のあるアパートでは比較的手頃な物件もありますが、駅徒歩圏の築浅マンションになると家賃は上がります。同じ間取りでも建物種別や築年数による差が大きい街です。

間取り別の家賃相場目安

間取り 家賃相場の目安
ワンルーム 7.0〜10.1万円
1K 8.2〜9.8万円
1DK 9.9〜12.9万円
1LDK 12.2〜15.6万円
2K 9.5〜11.0万円
2DK 10.5〜12.7万円
2LDK 16.0〜17.9万円
3DK 14.5〜16.5万円
3LDK 19.4〜24.5万円

ワンルームや1Kでは、築年数のあるアパートまで含めると7万〜8万円台から探せることがあります。一方、マンション限定ではワンルームでも10万円前後になる募集があり、建物の条件による差が大きくなっています。

1LDKは12万円台から15万円台が一つの目安。オートロック、宅配ボックス、浴室乾燥機などを備えた築浅物件ではさらに高くなる場合があります。

家賃を抑えたい場合は駅徒歩5分以内だけに限定せず、小竹町、向原、小茂根、羽沢方面まで徒歩10〜15分程度に広げると選択肢を増やしやすいでしょう。

小竹向原が人気の理由|大型商業施設がなくても日常生活は便利

小竹向原は、買い物や外食を目的に遠方から人が集まる街ではありません。その代わり、住宅地の中にスーパー、ドラッグストア、病院、公園などがそろい、日々の生活を落ち着いて送れることが魅力です。

駅前が繁華街化していないため、交通利便性を重視しながら静かな環境で暮らしたい人に向いています。

オーケー小茂根店は駅徒歩圏。食品から日用品までまとめ買い

駅1番出口側にはオーケー小茂根店があります。売場面積は約1,317平方メートルで、食品、惣菜、寿司、日用品、酒などを扱っています。

営業時間は8時30分から21時30分。朝から利用できるため、休日の買い出しだけでなく出勤前に必要なものを購入する使い方もできます。

駐車場も20台分あり、車でまとめ買いしたい世帯にも便利です。駅前に巨大ショッピングモールはありませんが、普段の食生活を支えるスーパーは確保されています。

駅徒歩1分にドラッグストアと調剤薬局

3番出口側にはツルハドラッグ小竹向原店があります。医薬品や日用品を扱うドラッグストアに調剤薬局が併設されており、駅から徒歩1分ほどです。

仕事帰りに洗剤やティッシュ、医薬品などを購入したり、処方箋の薬を受け取ったりできるのは便利です。

駅周辺にはコンビニも複数あるため、「食品はスーパー」「日用品はドラッグストア」「遅い時間はコンビニ」と使い分けられます。

東京武蔵野病院が徒歩圏。医療施設へのアクセスも確保

小茂根四丁目には東京武蔵野病院があります。小竹向原駅から徒歩5〜6分程度で、精神科・心療内科を中心に複数の診療科を持つ医療機関です。

駅周辺には個人クリニックや歯科も点在しており、日常的な通院先を探すことができます。

病院の近くには環七通りを走るバス停もあるため、医療施設だけでなく交通の拠点としても利用されています。

向原公園や小竹みどり公園など、小さな公園も住宅街に点在

大規模な繁華街がない代わりに、小竹向原周辺には住宅地の中に小規模な公園や緑地が点在しています。

向原公園、小竹みどり公園、小竹向原緑地などがあり、子どもの遊び場や近所の散歩、ちょっとした休憩に利用できます。

大きな自然公園だけに頼らず、家の近くで緑に触れられる場所があるのは、住宅地として暮らしやすいポイントです。

小竹向原駅周辺の治安|繁華街がなく、駅周辺は比較的落ち着いた住宅地

小竹向原駅周辺には、大型の歓楽街や深夜まで営業する居酒屋街がありません。地上へ出ると住宅地が中心となるため、池袋に近い駅としては比較的落ち着いた雰囲気です。

夜になると人通りが少なくなる住宅街もあります。駅前がにぎやかで明るい街とは性格が異なるため、「静かで暮らしやすい」と感じるか「夜道が少し寂しい」と感じるかは物件の場所によって変わります。

自転車を使うなら、自宅の駐輪場でも施錠を

小竹向原周辺は池袋・江古田・氷川台・千川などへ自転車で移動しやすく、日常的に自転車を利用する人も多いエリアです。

自転車を利用する場合は、駅前の駐輪場だけでなく自宅でも施錠を徹底しましょう。常設キーにワイヤー錠を追加する二重ロックにすると、盗難対策を強化できます。

物件選びでは、駐輪場が道路から簡単に入れる位置にないか、防犯カメラや照明が設置されているかも確認しておくと安心です。

女性の一人暮らしでは、住宅街の細い道と夜の人通りを確認

駅の周囲は住宅街なので、数分歩くだけで車通りや人通りの少ない道へ入ることがあります。

女性の一人暮らしでは、駅から自宅まで大通りを利用できるか、途中にコンビニやスーパーなど明るい店舗があるかを確認しておきましょう。

小竹町・向原・小茂根では同じ駅徒歩10分でも帰宅ルートがかなり異なります。できれば昼の内見だけでなく、実際に帰宅する時間帯にも歩いてみると街灯や人通りを確認できます。

小竹向原に住むならチェックしたいおすすめスポット

①いさみ屋 小竹向原店

いさみ屋 小竹向原店は、小竹向原駅3番出口側にある地域密着型のスーパーです。駅から徒歩1分ほどなので、電車を降りてすぐ買い物を済ませられます。

営業時間は10時から22時。帰宅が少し遅くなった日でも利用しやすく、生鮮食品、加工食品、惣菜、飲料など普段の食卓に必要な商品を購入できます。

大型郊外店のような巨大店舗ではありませんが、駅からほとんど歩かずに食材を購入できることが強みです。口コミでも青果や鮮魚、精肉など生鮮食品を評価する声が見られます。

駅周辺で暮らす場合、「仕事帰りに今日の夕食だけ買う」「休日に必要な食材をまとめて買う」といった普段使いのスーパーとして便利でしょう。

近くにはドラッグストアやコンビニもあるため、駅周辺だけで食品と日用品をそろえやすい環境です。

②城北中央公園

城北中央公園は、板橋区と練馬区にまたがる大規模な都立公園です。開園面積は約25万8,900平方メートルあり、23区北部でも規模の大きな運動公園として知られています。

前身は戦時中につくられた防空緑地で、1957年に上板橋緑地として開園。1970年から現在の「城北中央公園」という名称になりました。

園内には軟式野球などに使える野球場2面、少年野球などに利用できる小野球場2面、人工芝のテニスコート、陸上競技場があります。スポーツ施設だけでなく児童公園、こども広場、わくわく広場、けやき広場などもあり、ファミリーでも利用しやすい公園です。

登録制のドッグランもあり、犬を飼っている人にも魅力があります。東京都立公園のBBQ施設一覧には含まれていないため、バーベキューを目的に利用するタイプの公園ではありません。

園内には縄文時代の遺跡として知られる茂呂遺跡・栗原遺跡もあり、単なる運動公園ではないのも特徴です。

春は桜やツツジ、秋はイチョウやケヤキなど季節ごとの風景も楽しめます。小竹向原からは少し距離がありますが、自転車があれば休日の運動や散歩先として使いやすいでしょう。

③板橋区立小茂根図書館

板橋区立小茂根図書館は、小竹向原駅2番・3番出口から徒歩約5分の場所にある区立図書館です。

この図書館の特徴は、根ノ上遺跡の上に建てられていること。隣には根ノ上遺跡緑地があり、窓から緑を眺めながら読書できる場所もあります。

一般の小説や文庫、新聞、雑誌、児童書などに加え、「日本の歴史・遺跡」「障がい者福祉」「青少年向け資料」を重点的に集めています。小竹向原周辺の歴史に興味がある人にも面白い図書館でしょう。

開館時間は9時から20時。平日でも仕事や学校の帰りに立ち寄れる時間まで開いています。

毎週のおはなし会、児童映画会、一般向け映画会なども行われており、本を借りるだけでなく地域の文化活動にも利用されています。

館内にカフェはありませんが、駅から近く、住宅街の中で静かに読書や勉強をしたい人には便利な施設です。

④まちのパーラー

まちのパーラーは、小竹向原駅2番出口から徒歩約5分の住宅街にあるベーカリーカフェです。

朝8時30分から営業しており、パンを購入するだけでなく、店内でサンドイッチや料理を楽しめます。小竹向原周辺を代表する人気店の一つで、休日には時間帯によって待つこともあります。

パンは店内でさまざまな種類が用意され、好みのパンと具材を選んで楽しむサンドイッチも人気です。食事メニューでは自家製パンと肉料理を組み合わせたメニューなどがあり、特にサルシッチャは店を代表する料理として知られています。

営業時間は8時30分から22時までで、火曜日が定休日。朝食、ランチ、カフェ、夕食まで時間帯によって違った使い方ができます。

席の予約は夜の時間帯など一部条件があります。週末の昼は混雑しやすいため、ゆっくり過ごしたい場合は朝や昼のピークを外すと利用しやすいでしょう。

駅前のチェーンカフェとは違い、「住宅街の中にわざわざ訪れたくなる店がある」という小竹向原らしいスポットです。

⑤クリオロ本店

クリオロ本店は、小竹向原駅3番出口から徒歩約3分の場所にあるパティスリーです。フランス人パティシエのサントス・アントワーヌ氏が手掛ける洋菓子店で、2016年に本店と製造工房を小竹向原へ移転しました。

店内にはケーキ、焼き菓子、チョコレート、パンなどが並びます。代表的な商品には「幻のチーズケーキ」があり、チョコレートケーキや季節限定スイーツも充実しています。

洋菓子だけでなくワイン、コーヒー、紅茶なども扱っており、自宅用のお菓子から贈答品まで選べます。誕生日や手土産を用意したいとき、電車に乗って百貨店まで出なくても本格的なスイーツを購入できるのは便利です。

営業時間は10時から18時で、火曜日が定休日。以前はカフェスペースもありましたが、現在はテイクアウトのみの営業です。

ホールケーキなどを確実に購入したい場合は事前予約がおすすめ。当日予約を受け付けていない商品もあるため、誕生日などで利用する際は余裕を持って準備しましょう。

⑥ラーメン一番

ラーメン一番は、小竹町二丁目の環七通り沿いにあるラーメン店です。小竹向原駅から徒歩約8分で、1985年に創業。長年地域で営業を続けている人気店です。

メニューは正油、塩、みその3種類を基本とし、辛さを加えた「オロチョン」も人気があります。看板メニューの「一番ラーメン」は、開店以来長く支持されている一杯です。

店内はカウンターのみ10席。大型店ではないため、夜の混雑時間帯には店外で待つことがあります。最近でも20時〜21時台に列ができることがあり、時間に余裕を持って訪れた方がよいでしょう。

営業時間は18時30分から翌3時まで。小竹向原周辺では貴重な深夜まで営業する飲食店で、仕事の帰宅が遅い人にも利用しやすい存在です。

日曜・祝日は定休日。予約はできず、専用駐車場もありません。夜遅くに訪れる場合も住宅地に近い店なので、店外で待つ際は大声で話さないなど周囲への配慮を意識しましょう。

小竹向原は、都心への通勤と静かな住宅環境を両立したい人におすすめ

池袋へ数分。それでも駅前は落ち着いた住宅街

小竹向原駅は、有楽町線・副都心線・西武有楽町線を利用でき、池袋へ数分、新宿三丁目や渋谷へも乗り換えなしで移動できます。横浜、有楽町、豊洲、新木場、所沢方面まで直通列車があり、通勤先の選択肢が広い駅です。

これだけ交通の便が良いにもかかわらず、駅前には大規模な繁華街がありません。地上へ出ると低層住宅やマンションが中心となり、落ち着いた生活環境が広がっています。

駅徒歩圏にはスーパー、ドラッグストア、図書館、病院など日常生活に必要な施設があり、少し足を延ばせば大きな公園や人気の飲食店・洋菓子店もあります。

一方、大型ショッピングモールや飲食店街を日常的に利用したい人には物足りなさを感じる可能性があります。その場合でも池袋まで数分なので、「静かな場所に住み、遊ぶときだけ都心へ出る」という暮らし方がしやすいでしょう。

短期滞在やお試し住みならマンスリーマンションもおすすめ

小竹向原に引っ越そうか迷っている人や、引っ越したいけれど1年以内の短期滞在になりそうな人は、マンスリーマンションを検討するのもおすすめです。

家具家電付きで、電気やインターネットなど必要なインフラが備わっている物件なら、カバン一つで引っ越しやお試し住みを始められます。

実際に暮らしてみると、有楽町線と副都心線の使い分け、朝の混雑、駅前の静かさ、スーパーまでの距離、住宅街の夜の明るさ、池袋への近さなど、短時間の内見だけでは分からない部分が見えてきます。

小竹向原は、都心へのアクセス時間を短くしながら、繁華街から少し離れた静かな住宅地で暮らしたい人に向いている街です。数週間から数か月生活し、自分の通勤や買い物、休日の過ごし方に合うか確かめてから、本格的な住まいを探す方法もよいでしょう。

この記事を書いた人

JUN/Webライター

広告やコピーライティングのお仕事を10年以上経験。通販のお客様へ送る定期通信で地元の名所やイベント紹介を長年行ってきました。現在はフリーランスで活躍中。
自由な時間を生かして各地に住み、新しいお店やスポットを開拓し、色々な人にその良さを伝えることが好きです!生活が便利になる暮らしのHowToや小ネタも紹介していきます。