綱島ってどんな街?引っ越し前に住みやすさを徹底解説!

綱島ってどんな街?東横線と新横浜線を使い分けられ、再開発が進む街

渋谷へ20分台、横浜へ10分前後!都心と横浜の両方へ移動しやすい

綱島駅は横浜市港北区にある東急東横線の駅です。急行と各駅停車が停車し、渋谷駅へは20分台、横浜駅へは約10分前後で移動できます。さらに駅から徒歩数分の新綱島駅では東急新横浜線を利用でき、新横浜方面だけでなく、日吉から目黒線・東京メトロ・都営地下鉄方面へ直通する列車もあります。

綱島の魅力は、交通利便性が高い一方で、駅から少し離れると住宅街や鶴見川沿いの開放的な景色が広がることです。

駅周辺には約400店舗が参加する大規模な綱島商店街があり、飲食店、スーパー、ドラッグストア、医療機関など日常生活に必要な施設が集まっています。駅東側では新綱島駅と新綱島スクエアが開業し、街の雰囲気も大きく変わりました。

単身者からファミリーまで住民層は幅広く、東横線で渋谷・中目黒・武蔵小杉方面へ通勤する会社員だけでなく、新横浜方面へ勤務する人にも便利です。慶應義塾大学日吉キャンパスなどへの通学圏にも入り、若い世代も暮らしやすい街となっています。

家賃は横浜市内ではやや高めの部類です。ワンルーム・1Kでは7万〜9万円台が中心で、築浅の1LDKでは13万〜15万円前後になる物件もあります。新綱島駅開業や周辺再開発によって利便性が上がったこともあり、駅近物件では価格の高さを感じることがあるでしょう。

西口は昔ながらの商店街、東口は新綱島駅を中心に新しい街並み

綱島駅西口を出ると、昔ながらの商店街が広がります。チェーンの飲食店だけでなく、個人経営の飲食店、ベーカリー、居酒屋、サービス店なども多く、駅前らしいにぎわいがあります。

一方、東口側では2023年に東急新横浜線の新綱島駅が開業し、新綱島スクエアも整備されました。タリーズコーヒー、一風堂、東急ストア、銀行、薬局、クリニックモールなどが入り、4・5階にはミズキーホールもあります。以前の綱島には少なかった「駅直結で用事をまとめられる複合施設」が誕生したことで、東口側の生活利便性は大きく高まりました。

駅から少し離れると、綱島西・綱島台・綱島東などに住宅街が広がります。綱島公園のような緑地や鶴見川の河川敷もあり、駅前の商業地と住宅地が比較的近い距離で切り替わる街です。

桃と温泉で栄えた街。綱島温泉の歴史も残る

綱島は現在こそ住宅地として知られていますが、かつては桃の産地として有名でした。1900年代初頭から桃の栽培が始まり、綱島果樹園芸組合も設立されています。

さらに1914年には綱島・樽町周辺でラジウム鉱泉が湧出し、1927年には東京横浜電鉄が「綱島温泉浴場」を開業しました。その後は温泉街として発展し、旅館や料亭が並ぶ時代もありました。

現在では温泉旅館街の面影は薄くなっていますが、「綱島温泉」という名称は地域の歴史として残っています。住宅街の中に古い商店や寺社が点在しているのも、長い歴史を持つ街ならではです。

新綱島駅開業後も再開発は継続。東口の歩行環境改善へ

綱島では新綱島駅の開業と新綱島スクエア完成で再開発が一段落したように見えますが、周辺整備は現在も続いています。

新綱島駅周辺では約2.7ヘクタールの土地区画整理事業が進められ、綱島街道や周辺道路の整備が実施されています。事業期間は清算期間を含め2028年度までの予定です。

さらに綱島駅東口では、新たな市街地再開発事業が計画されています。歩行者とバス・タクシーが混在している現在の駅前環境を改善し、駅前広場、歩行者空間、商業・業務施設、住宅などを整備する計画です。綱島駅と新綱島駅をつなぐ綱島街道横断デッキも計画されており、今後は2駅間の移動がさらにしやすくなることが期待されています。

綱島駅のアクセス|渋谷・横浜へ直通、新綱島から新横浜・都心方面へも便利

綱島駅では東急東横線、新綱島駅では東急新横浜線を利用できます。2駅は徒歩で行き来できる距離にあるため、行き先によって使い分けられることが大きなメリットです。

東横線では横浜・渋谷方面、新横浜線では新横浜や目黒線経由の都心方面へ移動できます。東急新横浜線は相鉄線とも直通しているため、二俣川・海老名方面へのアクセスも以前より便利になりました。

綱島駅・新綱島駅で利用できる主な路線・交通手段

路線・交通手段 主な行き先・特徴
東急東横線 横浜、菊名、日吉、武蔵小杉、自由が丘、中目黒、渋谷方面
東急新横浜線 新横浜、日吉方面
東京メトロ副都心線直通 新宿三丁目、池袋方面
東急目黒線・東京メトロ南北線・都営三田線直通 目黒、白金高輪、大手町方面
相鉄線直通 西谷、二俣川、大和、海老名方面
東急バス 新横浜、日吉、鶴見、川崎方面など

新綱島駅は新横浜方面と日吉方面を結ぶ東急新横浜線の駅で、急行と各駅停車が停車します。日吉から先では東横線・目黒線系統へ接続し、新宿三丁目や大手町方面まで乗り換えなしで移動できる列車もあります。

主要駅へのアクセス目安

行き先 所要時間の目安 乗り換え
横浜駅 約9〜14分 直通
渋谷駅 約21〜32分 0〜1回
新宿三丁目駅 約31〜35分 0〜1回
新横浜駅 約5〜15分 0〜1回
大手町駅 約40〜50分 0〜2回
大宮駅 約80〜95分 2回前後
千葉駅 約85〜100分 1〜2回
羽田空港 約50〜65分 1〜2回
成田空港 約100〜130分 1〜3回

綱島から横浜駅までは東横線で約10分前後。急行を利用できれば短時間で到着し、休日の買い物や横浜駅周辺への通勤にも便利です。

渋谷駅までは急行利用で約21分の便があり、乗り換えなしでも移動できます。新宿三丁目方面は、新綱島駅から副都心線直通列車を利用すれば30分台で、列車によっては乗り換えなしです。

千葉方面は武蔵小杉などでJRへ乗り換えるルートが使いやすく、1時間30分前後から。大宮方面も距離があるため、1時間20分以上を見ておいた方が安心です。

新綱島から新横浜へ数分。新幹線利用がかなり身近に

新綱島駅開業によって特に便利になったのが新横浜方面です。新綱島から新横浜までは東急新横浜線で1駅。綱島駅からでも徒歩で新綱島駅へ移動すれば、新横浜へのアクセス時間を大きく短縮できます。

新横浜駅では東海道新幹線を利用できるため、名古屋・京都・大阪方面へ出張や旅行をする人には大きなメリットです。以前の綱島では新横浜へバスや日吉経由で向かう必要がありましたが、新線開業後は移動の選択肢が増えました。

渋谷・新宿三丁目方面なら東横線と新横浜線を使い分け

渋谷へ向かう場合は綱島駅から東横線を利用する方法が分かりやすく、急行なら20分台前半で到着できる便があります。

新宿三丁目・池袋方面へは、綱島駅から東横線・副都心線直通列車を利用する方法に加え、新綱島駅から新横浜線・東横線経由で向かう方法もあります。

どちらの駅から乗るかによって数分差が出るため、自宅の場所が綱島駅西側か、新綱島駅に近い東側かによって便利なルートが変わります。

大手町方面へ乗り換えなしの列車も。都心通勤の選択肢が拡大

新綱島駅では、日吉から東急目黒線、都営三田線や東京メトロ南北線方面へ直通する列車があります。大手町駅まで乗り換えなしで約40分のルートもあり、丸の内・大手町方面への通勤が以前よりしやすくなりました。

東横線沿線というと渋谷方面への利便性が注目されがちですが、現在の綱島は新横浜線を利用することで都心東側にもアクセスしやすい街になっています。

綱島駅の家賃相場|便利さが高まり、駅近・築浅物件は高め

綱島駅周辺は、横浜と渋谷の双方へ移動しやすく、さらに新綱島駅開業によって新横浜方面への利便性も上がったことから、人気の高い住宅エリアです。

一人暮らし向けではワンルーム・1Kが8万円前後を中心に探せます。ただし築年数のあるアパートまで含めると5万〜7万円台もある一方、新築・築浅マンションでは9万〜10万円台になるなど、物件による差が大きくなっています。

間取り別の家賃相場目安

間取り 家賃相場の目安
ワンルーム 5.5〜9.0万円
1K 7.5〜9.5万円
1DK 8.0〜10.5万円
1LDK 12.5〜14.5万円
2K 7.5〜10.5万円
2DK 9.0〜13.5万円
2LDK 15.0〜24.5万円
3DK 12.0〜17.5万円
3LDK 17.5〜32.5万円

ワンルームでは築年数のあるアパートなら5万円台後半から見つかる一方、マンションや駅近物件では8万〜9万円台が中心です。1Kも7万円台後半から8万円台が一つの目安となります。

1LDKは13万円前後、2LDKでは15万円台から20万円を超える募集もあります。ファミリー向けは新築・築浅や駅近で金額が大きく上がりやすいため、予算重視なら綱島東・綱島西の駅から離れた場所や、樽町、新吉田方面まで広げて探すとよいでしょう。

新綱島駅周辺の再開発によって駅東側の利便性が高まっているため、今後も駅徒歩圏の家賃は高い水準になりやすいと考えられます。

綱島が人気の理由|スーパー・川沿い・医療・スポーツ施設まで生活圏にそろう

綱島は大型商業施設だけに依存する街ではありません。駅前商店街、スーパー、ドラッグストア、飲食店、医療機関などが細かく分布し、日常の買い物を徒歩圏で済ませやすいことが特徴です。

さらに新綱島駅の開業によって、駅東側には新しい商業・医療施設も加わりました。一方、西側には昔ながらの商店街や住宅街が残っており、新旧の生活環境を使い分けられます。

東急ストア・イトーヨーカドー跡周辺・まいばすけっとなど、食品店の選択肢が多い

綱島駅周辺には東急ストアをはじめ、まいばすけっとなど日常使いしやすいスーパーがあります。新綱島スクエア2階には東急ストア新綱島スクエア店が入り、9時から21時まで営業しています。新綱島駅直結なので、電車を降りたあと外へ出ず食材を購入できます。

駅西側にも食品店やドラッグストアが点在し、商店街内には惣菜店やパン店、飲食店もあります。休日にまとめ買いするだけでなく、「今日はスーパー」「今日は商店街で惣菜」という使い分けがしやすい街です。

鶴見川沿いはランニングや散歩に使いやすい

綱島駅の北側・東側には鶴見川が流れています。堤防沿いには歩行者や自転車が通れる道があり、ランニング、ウォーキング、サイクリングなどに利用されています。

駅前は人通りや交通量が多い一方、川沿いまで出ると空が広く、住宅街とは違った開放感があります。休日に遠くの公園まで出かけなくても、日常の散歩コースを確保しやすいのは綱島の魅力です。

大雨時には水位や避難情報を確認する必要がある地域でもあるため、川に近い物件を探す場合はハザードマップも合わせて確認しておきましょう。

綱島源泉 湯けむりの庄など、温泉街だった歴史を今も楽しめる

綱島はかつて温泉街として栄えた街です。現在では昔の旅館街の多くは姿を消しましたが、周辺には温泉施設があり、「綱島温泉」の歴史を感じられます。

特に樽町方面の温浴施設は、仕事帰りや休日に大きな浴槽・サウナでリフレッシュしたい人にとって便利です。駅前の商業施設とは違った、綱島ならではの休日の過ごし方ができます。

港北区内でも医療施設を見つけやすい

新綱島スクエア3階にはクリニックモール「メディパーク新綱島」があり、消化器内科、小児科、眼科、皮膚科、歯科などが入っています。薬局も同じ建物内にあるため、診察から薬の受け取りまでまとめやすい環境です。

駅周辺にも個人クリニックが多く、日常的な通院先を探しやすい街です。小児科もあるため、一人暮らしだけでなくファミリーにも便利でしょう。

綱島駅周辺の治安|駅前は人通りが多く、住宅街は比較的落ち着く

綱島駅前は商店街や飲食店が多く、夜まで人通りがあります。大規模な歓楽街ではありませんが、居酒屋も多いため、週末や夜には酔客を見かけることがあります。

駅から綱島台、綱島西三丁目以降、新吉田方面などへ離れると住宅地が中心になり、夜はかなり静かになります。駅前と住宅地で雰囲気が大きく変わる街と考えておくとよいでしょう。

自転車利用が多い街。駐輪時の施錠を忘れずに

綱島は比較的平坦な場所が多く、鶴見川沿いや周辺住宅地への移動に自転車を利用する人が多い街です。

そのため、駅前の駐輪場だけでなく、自宅敷地内でも施錠を徹底しましょう。短時間の買い物でも鍵をかけ、可能ならワイヤー錠などを追加して二重ロックすると安心です。物件選びでは駐輪場の位置や夜間照明、防犯カメラの有無も確認しておきましょう。

女性の一人暮らしでは、駅西側の細い道や川沿いの帰宅ルートを確認

綱島駅西口の商店街は夜でも比較的人通りがありますが、少し外れると細い住宅街へ入ります。駅から近くても、街灯が少ない路地を長く歩く物件もあります。

東側では新綱島駅周辺の整備が進み明るい場所が増えていますが、鶴見川方面へ進むと人通りが減る場所もあります。

女性の一人暮らしでは、駅から物件まで大通り中心で帰れるか、コンビニなど明るい店舗があるか、川沿いを長く歩かないかを確認しましょう。昼と夜の両方で実際に歩いてみると安心です。

綱島に住むならチェックしたいおすすめスポット

①新綱島スクエア

新綱島スクエアは、新綱島駅に直結する複合施設です。2023年12月から商業施設が順次開業し、住宅、店舗、医療、文化施設が一体となった新しい綱島のランドマークとなっています。

1階にはタリーズコーヒー、一風堂、雑貨店、生花店、きらぼし銀行があります。通勤途中にコーヒーを買ったり、仕事帰りにラーメンを食べたり、銀行の用事を済ませたりと、日常的に立ち寄りやすい店舗構成です。

2階には東急ストア、鍼灸・リラクゼーション施設、薬局があります。東急ストアは9時から21時まで営業し、生鮮食品や惣菜、日用品を購入できます。

3階は「メディパーク新綱島」で、消化器内科、小児科、眼科、皮膚科、歯科が入っています。複数の診療科を同じ建物内で利用できるため、子育て世帯や日常的な通院が必要な人にも便利です。

4・5階には横浜市港北区民文化センター「ミズキーホール」があります。音楽、舞台、地域イベントなどに使われ、買い物だけでなく文化活動の拠点にもなっています。

大型ショッピングモールのように何十店舗も入る施設ではありませんが、「スーパー・飲食・医療・文化」を新綱島駅直結でまとめて利用できることが強みです。

②綱島商店街

綱島商店街は、綱島駅一帯に広がる大規模な商店街です。 7つの商店会から構成され、加盟する店舗は約400店。東横線沿線でも有数の規模を持っています。

駅西口を中心に飲食店、居酒屋、カフェ、ベーカリー、スーパー、ドラッグストア、衣料品店、美容室、クリニック、学習塾などさまざまな業種が並びます。一つの通りだけに店舗が集まるのではなく、複数の通りや路地へ広がっていることが特徴です。

チェーン店も多い一方、長く営業している個人店や地域密着型の飲食店も残っています。そのため「駅前で何でも済ませられる便利さ」と「昔ながらの商店街を歩く楽しさ」の両方があります。

商店街では年間を通してイベントも開催されています。秋のイベントや季節行事、地域向け企画などがあり、単なる買い物場所ではなく地域交流の拠点としても機能しています。

防犯カメラも多数設置され、商店街全体で防犯・環境改善に取り組んでいます。駅前に暮らせば、普段の食事から美容室、クリニック、買い物まで徒歩で済ませやすいでしょう。

③横浜市港北スポーツセンター

横浜市港北スポーツセンターは、大豆戸町にある公共スポーツ施設です。綱島駅からは少し距離がありますが、バスや自転車を使えば生活圏に入ります。

施設には第1〜第3体育室、トレーニング室、研修室、屋外テニスコートがあります。第1体育室は約1,080平方メートルあり、バスケットボール2面、バレーボール2面、バドミントン6面、卓球20面を設置できる規模です。

第2体育室でもバスケットボール、バレーボール、バドミントン、卓球ができ、第3体育室は空手、ダンス、ヨガなどに利用されています。屋外にはオムニコートのテニスコートが3面あります。

トレーニング室にはチェストプレス、レッグプレス、ベンチプレス、パワーラック、ダンベル、トレッドミル、バイクなどがそろっています。常時指導員がいるため、トレーニング初心者でも利用しやすいでしょう。

トレーニング室の個人利用は3時間300円。卓球・バドミントン・バスケットボールも個人利用でき、大人120円から利用できます。民間ジムへ毎月通うほどではないけれど、運動する場所が欲しい人には便利です。

開館時間は7時30分から21時まで。朝から夜まで利用できるため、休日だけでなく仕事前後の運動にも活用できます。

④綱島公園

綱島公園は綱島駅から徒歩圏にある、面積約2万8,800平方メートルの緑豊かな公園です。1944年に公開され、丘陵地の地形を生かした自然の多い公園となっています。

園内には複合遊具、ターザンロープ、ブランコ、砂場、鉄棒などがあり、子どもの遊び場として利用できます。

特徴的なのが、テニスコートと夏季の屋外プールです。同じ場所を季節によって使い分ける施設となっており、スポーツや夏の水遊びを楽しめます。BBQ広場やドッグランは設けられていません。

園内には「綱島公園こどもログハウス モッキー」もあります。回転すべり台、丸太はしご、ネットブリッジ、ネット階段、バスケットゴールなどを備えた屋内遊び場で、雨の日にも利用できる施設です。なお、2026年6月から2027年2月まで大規模改修に伴う休館が予定されています。

公園は高台にあるため、駅前から歩くと坂があります。毎日の散歩で利用する場合は少し体力を使いますが、その分駅前のにぎやかさから離れて緑を感じられる場所です。

⑤中華そば 笑歩

中華そば 笑歩は、綱島駅西口から徒歩約10分、綱島西三丁目にあるラーメン店です。2018年に開業し、地鶏と魚介から取った出汁、自家製麺を特徴としています。

定番は中華そばで、醤油ベースのスープに全粒粉を使った自家製麺を合わせています。派手なトッピングや極端な濃厚さを前面に出すというより、スープ、麺、具材のまとまりを楽しむタイプの一杯です。

店内はカウンターのみ8席。席数が少なく、昼のみの営業ということもあって、時間帯によっては店外に待ち列ができます。一人客も多く、静かにラーメンを楽しみたい人にも入りやすい店です。

営業時間は11時30分から15時で、スープがなくなり次第終了。火曜日が定休日です。予約はできず、駐車場もないため、綱島駅から歩いて訪れるのが分かりやすいでしょう。

人気店なので、休日の昼12時台を避けて開店直後や少し遅い時間を狙うのも一つの方法です。綱島に住めば、混雑具合を見ながら気軽に訪れやすいのがメリットです。

⑥らっきょ&Star(旧:ハンジロー)

らっきょ&Starは、綱島駅北口から徒歩約3分の場所にあるスープカレー店です。以前は「ハンジロー」の店名で営業しており、現在はらっきょ&Starとしてスープカレーを中心に提供しています。

一般的な欧風カレーのようにルーがご飯へかかっているのではなく、スープ状のカレーに大きめの野菜や肉などを合わせるスタイルです。ご飯をスープへ浸したり、具材と一緒に食べたりしながら楽しめます。

スープカレー専門店は一般的なカレー店ほど店舗数が多くないため、綱島駅の近くで専門店を利用できるのは外食好きには魅力です。

平日は11時30分から15時、17時から21時まで。土日祝日は11時30分から21時まで通し営業となっています。第3水曜日が定休日です。

平日は予約できますが、土日祝日は席の予約を受け付けておらず、来店順で案内されます。休日の昼や夕食時間帯は待つ可能性があるため、時間をずらすと利用しやすいでしょう。テイクアウトにも対応しています。

綱島は、都心アクセスと生活利便性、新しい街並みを重視する人におすすめ

渋谷・横浜・新横浜へ移動しやすく、日常の買い物にも困りにくい

綱島駅は東横線で横浜・渋谷方面へ移動しやすく、新綱島駅からは新横浜線を利用できます。横浜駅まで約10分、渋谷駅まで20分台、新横浜駅へも短時間でアクセスでき、通勤・通学・出張のいずれにも便利です。

駅周辺には約400店舗の商店街が広がり、新綱島スクエアにはスーパー、飲食店、クリニックなどがそろいます。さらに鶴見川、綱島公園、スポーツ施設などもあり、買い物だけでなく休日の散歩や運動もしやすい街です。

一方、利便性の高さから家賃は横浜市内でも安い地域ではありません。特に新築・築浅マンションや駅近の1LDK以上は高くなりやすいため、予算重視なら駅から10〜15分程度まで広げて探すと選択肢が増えます。

今後も綱島駅東口の再開発や周辺道路整備が進む予定で、綱島駅と新綱島駅のつながりも改善されていく見込みです。街の変化を楽しみながら長く暮らしたい人にも向いているエリアでしょう。

短期滞在やお試し住みならマンスリーマンションもおすすめ

綱島に引っ越そうか迷っている人や、引っ越したいけれど1年以内の短期滞在になりそうな人は、マンスリーマンションを検討するのもおすすめです。家具家電付きで、電気やインターネットなど必要なインフラが備わっている物件なら、カバン一つで引っ越しやお試し住みを始められます。

実際に生活してみると、東横線の朝の混雑、新綱島駅との使い分け、駅前商店街の便利さ、鶴見川沿いの雰囲気、夜の帰宅ルート、駅から住宅街までの距離など、短時間の内見だけでは分からない部分が見えてきます。

綱島は、横浜と東京都心の双方へ通勤しながら、商店街や川沿いのある住宅街で暮らしたい人に向いた街です。数週間から数か月実際に住み、自分の通勤時間や買い物習慣、休日の過ごし方に合うかを確かめてから、本格的な住まいを探す方法もよいでしょう。

この記事を書いた人

JUN/Webライター

広告やコピーライティングのお仕事を10年以上経験。通販のお客様へ送る定期通信で地元の名所やイベント紹介を長年行ってきました。現在はフリーランスで活躍中。
自由な時間を生かして各地に住み、新しいお店やスポットを開拓し、色々な人にその良さを伝えることが好きです!生活が便利になる暮らしのHowToや小ネタも紹介していきます。